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止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワークです。

 その日の食事中のダイオキシンが、血液や母乳に出てくることが明らかになってきました。ダイオキシンの耐容一日摂取量(TDI)は、ダイオキシンの蓄積だけを問題にして、体内負荷量という考え方で決めています。平均摂取量がTDI未満でも、多くの人が今のTDIを超える量を取り込んでいることも見逃せません。根本的に見直すことが必要です。
 東京でのダイオキシン国際会議2007の開催をひかえ、国際市民フォーラムが9月初めにあります。12周年集会では、国際会議を前に問題点を明らかにします。

●ダイオキシン関西ネット結成12周年記念集会
 その日に食べたダイオキシンが胎児に影響
ー クロマグロ、ベニズワイガニ、どじょうが危ない? ー

と き:2007年6月30日(土)13:30〜16:30
ところ:大阪市立港区民センター 会議室「松竹」 TEL:06−6572−0020
    JR弁天町駅(南口改札)、地下鉄中央線弁天町駅(西口)下車徒歩7分
資料代:800円(学生400円)

プログラム(※多少変更になる場合があります)

・開会のあいさつ
・記念講演:宮田秀明さん(摂南大学教授)「食品経由のダイオキシン摂取量とその問題点」
・講演に関する質疑
・各地の報告(交渉中) 能勢、市原、ダイオキシン関東ネットほか
・質疑討論
・集会決議の採択

主 催:止めよう!ダイオキシン汚染・関西ネットワーク
    http://kyoto.cool.ne.jp/daiokansai/
    TEL/FAX 06−6336−4154 山崎方

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