| フィリピンにおける開発と環境・人権・先住民族問題 | |
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投稿者: 関西フィリピン人権情報アクションセンター
フィリピンにおける開発と環境・人権・先住民族問題〜コルディレラ民族連合ジョアン・カーリングさんをお迎えてして 関西フィリピン人権情報アクションセンターよりセミナーのお知らせです。 直前のご案内になり申し訳ありません。以下の趣旨で京都でのセミナーを行います。東京で開催される同趣旨のセミナー(主催:FoE Japan)*の関西版です。開発と環境・人権・先住民族の権利問題やフィリピン社会に関心のある方、ふるってご参加下さい。 *資源開発と先住民族の権利 連続セミナーシリーズ 第1回 ■先住民族の権利保護に関する国際的な動きとフィリピンの実情 http://www.foejapan.org/aid/doc/evt_070126.html 資源価格の高騰を背景に、世界では資源の獲得競争が激化しています。日本も例外ではなく、特にエネルギー資源や鉱物資源の確保において、日本政府は政府・政府系機関・民間での三位一体の協力体制を強化しつつあります。しかし、資源開発は大規模であるため、引き起こされる環境や社会への負の影響も多大です。例えば、その事業地域に住む住民の強制移転や生計手段の喪失や、手付かずの自然環境の破壊といった影響です。中でも特に、伝統的に受け継がれてきた土地で長年生活を営んできた先住民族の暮らしへの影響は深刻です。 このような資源開発と先住民族の関係、また置かれている現状、国際的な動きを知り、先住民族の権利の保護、先住民族を含め開発によって影響を受ける人々の開発のプロセスへの参加、合意形成のあり方はどのようにあるべきなのかを考えるため、フィリピンの先住民族団体代表、ジョアン・カーリング氏をお招きします。同氏は、現地フィリピンにおける活動のみならず、国連や国際開発機関関連の国際会議の場でも、積極的に提言活動をしており、フィリピンの先住民族保護のために第一線で活躍しています。フィリピンでは先住民族権利法が存在し、法の下に権利が保護されているにも関わらず、実際には先住民族が開発の犠牲になることが今も多くあります。なぜそのような状況が起きるのか現地からのお話をお聞きすると共に、同氏が参加されている国際連合ではどのような取り組みがされているのかについて報告していただきます。 (以上、東京セミナーの呼びかけ文から抜粋) さらに関西では、現在、国際的にも問題になっているフィリピンでの政治的殺害の問題についても、コルディレラ地方や先住民族に対する超法規的処刑の実態など、直近の情勢についてお話ししていただきます。特にコルディレラ地方には、日本の融資によって建設されたサンロケ・ダムがあり、ダム建設や関連ODAプロジェクトに反対していた住民運動のリーダーであるホセ・ドトンさんが昨年5月に暗殺され、日本の関係者に衝撃を与えました。今回は、サンロケ現地で長年にわたって調査・支援活動を行ってきたFoE Japanの波多江秀枝さんも通訳として同行されます。コルディレラ地方での人権侵害の実態を描いた最新映像なども上映する予定です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2007年6月9日 フィリピンにおける開発と環境・人権・先住民族問題 〜コルディレラ民族連合ジョアン・カーリングさんをお迎えてして ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【日 時】 2007年6月9日(土)午後2時〜5時 【場 所】 同志社大学 今出川キャンパス 弘風館 4階、K46 〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入(正門から入ってすぐの建物です) (キャンパスマップ) http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html 【交 通】 地下鉄「今出川」駅から徒歩1分、 京阪「出町柳」駅から徒歩15分 (アクセスマップ) http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html 【内容】 ■ビデオ上映「アポ・ホセの遺言」「コルディレラ地方における人権侵害の実態」(予定) ■講演「フィリピンにおける開発と環境・人権・先住民問題」 ・フィリピンにおける先住民族問題の実情と先住民族権利法 ・先住民に対する超法規的処刑の実態 ■講師:ジョアン・カーリングさん(コルディレラ民族連合) (講師プロフィール) フィリピンの先住民族組織を代表して、国連や国際機関で活躍。世界ダム委員会の委員などもつとめた。詳しくは以下を参照。著作に「フィリピンの軍事化−軍隊は民衆を本当に守っているのだろうか?」(『軍縮地球市民』第4号) など。 (参考サイト) ◆ Cordillera Peoples Alliance(コルディレラ民族連合) http://www.cpaphils.org/ ◆ 水資源管理 住民の手で ダム建設に反対する比のNGO代表 ジョアン・カーリングさん(京都新聞 世界水フォーラム) http://www.kyoto-np.co.jp/kp/special/water/mizu5_05.html ■通訳:波多江秀枝さん(FoE Japan) (プロフィール) 長年、サンロケ・ダム現地で問題解決のために支援・調査活動に従事してきた。ホセ・ドトンさん殺害事件やサンロケ・ダム問題については以下を参照。 ◆サンロケダムに反対した農民リーダーの一周忌 「ODA供与決定は問題」 日本政府に要請書を提出 (2007.05.016) http://www.foejapan.org/aid/jbic02/sr/press/20070516.html ■質疑応答、フィリピン現地写真展(政治的殺害犠牲者の葬儀など。予定)、各種関連資料(DVD)販売 【参加費】 一般700円 学生400円 【主 催】 関西フィリピン人権情報アクションセンター フィリピンのこどもたちの未来のための運動(CFFC) 【お問い合わせ・連絡先】 関西フィリピン人権情報アクションセンター fujiwara_toshihide@yahoo.co.jp 0774-48-1100 藤原 http://www.geocities.jp/fujiwara_toshihide/50/index.html Created by staff01. Last modified on 2007-06-05 21:31:52 Copyright: Default このページの先頭に戻る サイトの記事利用について | |