フィリピントヨタ第一回裁判報告 | |
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フィリピントヨタ中労委救済申立却下取り消し訴訟 5月7日第1回弁論報告
裁判の原告側傍聴者は井上弁護士も含めて16名が参加しました。 裁判長、中労委側は傍聴者の数が気になるらしく、小嶋の冒頭陳述の間中、 しきりに傍聴者の人数を数えていました。 トヨタ、三井物産の弁護士たちも補助参加人として出席し、中労委側の末席に 座って居ましたが、自分たちが中心であると言うような素振りをしているように 感じました。 裁判長は冒頭陳述が迷惑な様子で、仕方なく陳述を認め、せっかちに一刻も 早く決着を付けたい感じで、中身に入らず直ぐに裁判を終わらせたいような口 振りでした。 次回の弁論期日は7月2日(月) 午前10時から 722号法廷です。 更なるより多数の傍聴を宜しくお願いいたします。 フィリピントヨタ労組を支援する会 事務局長 小嶋 Created by staff01. Last modified on 2007-05-08 11:12:39 Copyright: Default |