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パブリックアイ賞とネスレの日本争議
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ネッスル日本労組の椿です。
いつもお世話になっております。
今回は2007年のパブリックアイ賞の話題です。
少し容量が大きくなりましたがご容赦ください。

「ネスレ」・・・日本の労働争議が世界中で注目
「パブリックアイ(公共の目)賞」に
ネスレが2007年もノミネート
日本の労働問題がノミネート理由に

 ネスレは「著しい反社会・反環境企業」にNGOが与える世界的な不名誉賞『パブリック・アイ』(公共の目)賞に毎年ノミネートされ、2005年にはその大賞を受賞しました。
 今年ももちろんノミネートされましたが、日本の労働問題が「2007年のノミネート理由」にあげられたことが特徴です。ネスレの「2007年のノミネート理由」の柱は日本の労働問題、赤ちゃんのミルク問題、飲料水(ミネラルウォーター)の問題です。(公式発表は以下のとおりです。日本の労働問題は、違法な労働条件、不当労働行為、OECD多国籍企業ガイドライン違反があげられています。下記の第2フレーズ。記事全文は下の欄のHPにあります)
 ちなみに「OECD」は、フランス語では「OCDE」となります。ではドイツ語では?興味のある方は下のHPを開いてみてください。

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上記はフランス語版
http://www.evb.ch/cm_data/Nominations_apercu.pdf


下記はドイツ語版
www.evb.ch/cm_data/Uebersicht_Nominierungen_d_1.pdf

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Hiroto TSUBAKI
椿 弘人
Secretary General, Nestle Japan Labour Union
ネッスル日本労働組合 本部書記長
hts@tcn.zaq.ne.jp
ネッスル日本労働組合のホームページ
http://www.tcn.zaq.ne.jp/njlu/

Created by staff01. Last modified on 2007-02-15 10:53:34 Copyright: Default

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