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レイバーネット総会報告〜疲れている労働者と結びつこう
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松原@レイバーネット副代表です。

以下、きのうのレイバーネット日本2007総会(第一部)の簡単な報告です。主観的 にまとめてありますので、補足などお願いします。二部はどなたかにおまかせしま す。

参加者は、一部・二部あわせて40名でした。うち会員は25名。朝日新聞の取材もあ りました。また1名が入会しました。

●伊藤代表あいさつ(写真中央)

 「昨年は会員が増え、創立以来の目標であった会員300人を実現した。またウェ ブサイトへのアクセスも1日1200をこえ飛躍的に伸びている。報道内容では、サウ ンドデモ・ヤスクニ・教基法などの分野で成果を上げることができた。ことしは、 労働ビックバン反対運動の分野で、それをより発展させたい」

●河添事務局長から基調提案・会計報告。会計は年間、約80万円の収支でトントン、 健全だった。レイバーフェスタ2006の会計報告もあり、こちらは50万円規模で若干 の黒字だった。

●技術部(安田)から動画投稿システム構築の件、国際部(高幣)から「レイバー ネットアジア」の進展状況などの補足説明があった。

●質疑ディスカッション

・M「去年は時代の危機感を反映して、新しい人(記者・マンガ投稿)が続々登 場し活発だった。ことしは、その上に記者同士のネットワークを強め、“量から質 へ”と発展させたい。とくに労働分野で具体的にやっている人との連携が大事にな る」

・A「イベント欄は評価できる」「労組はホームページ管理が苦手。技術サポー トをしてほしい」「レイバーネットは東京中心になっている。地方に拡げるのが課 題」

・K「大阪フェスタに毎年参加しているが、3分ビデオがよくなっている。この 方向がすすめば、映像による労働者通信運動が徐々に全国に拡がると思う」

・Y「去年夏、入会した。いままでネットに期待していなかったが、レイバーネッ トのヤスクニ報道をみてすごいと思った。高品質なオルタナティブメディアに育っ てほしいし、自分もやりたい」

・O(読者)「ニュースが速いので役に立っている。カンパしなくては、と思っ ている」(入会予定)

・K「基調提案では、次年度の方針提起はあったが昨年の活動報告がなかったの で、議論しにくい。今後改善してほしい」「ネットをやる人とやらない人との格差 が拡がる危惧を感じている。労働者はみんな疲れていて、ネットからも疎外されて いる人が多い。そうした労働現場に足を運ぶなどして、つぶやき・ささやきを反映 していくことを考えるべきでは」

・河添「活動報告はちゃんとするようにしたい」「レイバーネットが他のオルタナ ティブメディアと違うのは、スタンスがはっきりしていることではないか。労働者 の立場・反新自由主義の立場などが鮮明で、それが魅力にもなっている」「疲れて いる労働者の話だが、青年ユニオンの経験では、そういう人でもネットだけ見てい るというケースが多い。ただ残念ながら、2チャンネルがはけ口になっている。そ ういう人たちとの接点をどうつくるかが課題だろう」

●質疑のあと、事務局長より新年度の運営委員の提案があり了承された。新運営委 員は、昨年のメンバーに新たに5名が加わる形となった。

●最後に伊藤代表のあいさつ

「これまでにないくらい、たくさん意見・要望・注文が出た。これはレイバーネッ トの活動が実態をもってきた反映だと思う。ことしもがんばろう」

*なお、二次会はゲストを交えて21名が参加。約2時間、交流&ディスカッションが 続いた。


Created by staff01. Last modified on 2007-02-12 12:38:32 Copyright: Default

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