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IMF-JCがフィリピントヨタ争議を報道
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IMF-JCはそのホームページでフィリピントヨタ争議を報じていません でした。が、さすがに今度ばっかりはしらを切るわけにはいかないように なったようです。みなさまの支援の成果です。IMFニュース・ブリーフスの トヨタ記事がIMF-JCホームページに掲載されました。 みなさまには既報ですが、これはIMF-JCによる訳文です。 でも2月16日に報じられた内容を3月6日になって掲載するとは..。

また、1999年に日本で第8回IMFトヨタ世界協議会が開催され、IMFの 書記長も参加したその第8回協議会は結語に「我々は民主主義に立脚し、 また、全てのトヨタ事業体および世界中のサプライヤーにおいて、働く者 が経営者や政府から干渉されること無く、強力な組合をつくる権利を支持 する」ことを満場一致で決議しています。が、フィリピンではこの決議は 2001年に反故とされたまま現在にいたっているわけです。
 Oidon

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IMFニュース・ブリーフス

トヨタで争議続く
  http://www.imf-jc.or.jp/public/imf/200603/200603_01.html

組合設立の支援を理由に2001年に解雇されたフィリピン人労働者の権利を トヨタがまたしても回復させなかったことを受けて、IMFは同社に対して行動を 起こす。

フィリピン: 何カ月もの困難な交渉の末、トヨタ自動車フィリピンは、 今回もまたトヨタ自動車フィリピン労働者組合(TMPCWA)に満足できる提示をし なかった。2月16日に工場で2回目の認証選挙が実施されたことにより、事態はさ らに紛糾している。
 TMPCWAは、1999年2月に初めて工場で交渉代表権者としての認証を求め たが、会社側はこの要求に強く反対した。TMPCWAは結局2000年10月に認証され、 会社側に団体交渉案を提出。同社はまたしても認証を不服として上訴した。公聴 会の際、労働者は平和的な抗議を行った。これに対して会社側は、227人の組合 役員・組合員を解雇した。
 労働側を支持する最高裁判所の判決と国際労働機関(ILO)の裁定が下 されたにもかかわらず、同社は労働者の諸権利を無視し続けている。同社の最新 の提示は、報酬と訓練を盛り込んでいるが、解雇された労働者の復職は拒否して おり、TMPCWAは不満を抱いている。
 2月16日、別の組合を労働者の交渉代表権者にすることを申請するかど うかをめぐって2回目の認証選挙が実施され、事態はさらに悪化した。IMFは現 在、労働者の基本的権利の回復を求めてトヨタへの圧力を強めるために方策を講 じている。

[2006年2月16日]


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