すばらしかったレイバーフェスタ | |||||||
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亜北斎です。
松原さんの報告を受けて、私も一参加者としての感想を・・・。 会場でのアンケートにも書いておいたのですが、こんなに素晴らしい催しをやってしまって、次はどうするつもりだろう・・・という思いでした。 冒頭のケン・ローチの「ナビゲーター」は今がまさに上映すべきときだ!というときに上映された、ジャストインタイムの企画だったと思います。外国の話、映画の中の話、ではない、ちょうど今我々が抱えている問題そのものでしたから。 レイバーソングDJも面白かった。でも来年同じことはできないでしょう。これを超える企画を考えないといけません。 そしてコッタジのコンサート。 文句なしの圧倒的迫力と感動。涙が出そうなくらい感激しながら聞いていました。アンコールでは一緒に身体も動かしました。 なぜ日本にはこういう歌い手がいないのか。韓国のこの連帯の熱さはなんなのか、色々と考えさせられます。 来年のフェスタでも、コッタジを呼べばもちろん盛り上がり、成功するでしょう。しかし彼らに依存するようなフェスタを催してもしょうがない。我々の手でどうやって行けばよいのか、これからがひどく大変ではないかと思いました。 恒例の3分ビデオ。ブロックごとに区切って上映・作者のひと言というのは正解ですね。仕切りの達人、松原さんの腕に与って力があったおかげだと言えるでしょう。 私の作品については、ある人から、ビデオ制作講座の教材に使わせてほしいと申し入れがあって驚きました。他の人からも声をかけられたし、 > 3分ビデオは、見るだけなく自らつくることの面白さ・発見であり、 という松原さんの意見に深く頷きます。 Created by staff01. Last modified on 2005-12-14 16:19:20 Copyright: Default |