早川労災裁判結審せず、裁判長が都教委に指示 | |
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12月25日(金)午後4時開始予定・東京地裁527法廷の早川労災裁判は、なかなか始まらず、37名の傍聴人が、我慢強く待つ中、午後5時15分になって、やっと始まった。遅れた原因は進行協議で都教委側がごねていたためで、白石裁判長は、受理しながら校長が抱えて、更に都教委が知っていながら、揉み消していた、早川さんの公務認定請求書を、都教委は受理し、労災基金に申請提出することを指示した。早川さんが公務災害認定請求書を提出したのは1987年だが、校長と都教委の対応を不当とみて、時効不成立と裁判長は判断した。早川さんは書類未提出扱いのまま、公務災害認定されずに分限免職処分されている。次回審理は2月19日(金)午後3時東京地裁527法廷。(ジョニーH)写真は原告の早川さんと、労働裁判で日本生命と係争中の古川さん Created byflashnews. Created on 2009-12-25 18:36:30 / Last modified on 2009-12-25 18:36:31 Copyright: Default |