![]() |
イラクの占領者は復興を担えない | ||||||
Menu
おしらせ
・レイバーネットTV(5/14) ・あるくラジオ(2/23報告) ・川柳班(次回5/24) ・ブッククラブ(5/31) ・シネクラブ(3/22) ・ねりまの会(5/3) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25) ・夏期合宿(8月下旬予定) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第100回(2025/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第387回(2025/5/8) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/424) ●川柳「笑い茸」NO.160(2025/3/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.17(2025/3/1) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第99回(2025/5/4) ●「美術館めぐり」第10回(2025/4/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信・Tansa
|
3月19日、世界は"NO WAR"と言い続ける WORLD PEACE NOW 3.19快晴の中、日比谷野音は約2,500人、3分の2の埋まりであった。外では2,000人の労働組合の集会が開かれた。この日、アメリカ軍や自衛隊などイラクからすべての占領軍を撤退させようと世界中の人々が行動を起している。 イラクで反政府軍に拘束されたフリージャーナリストの安田順平さんは、イラクで占領軍がイラク民衆を苦しめている実態は正しく伝えられていない。イラク戦争を止められなかったことを強く反省していると語った。
イラクで占領軍は民主主義の名の下に破壊と殺戮を続けている。美しい名所、ナバフが廃墟にされた。ファルージャは破壊され、今も住民は町に戻れない。首都・バクダットは巨大な軍事キャンプに変わった。占領軍の「民主主義」はイラク人の倫理観に反している。占領者は破壊された国の復興を担うことはできない。オランダ軍やその他外国軍に守られて基地に立てこもる自衛隊に復興を担えない。占領を終わらせてから、復興を助けて欲しい。
Created byStaff. Created on 2005-03-20 13:31:12 / Last modified on 2005-09-05 03:00:21 Copyright: Default |