4月18日、東京・宮下公園で「イラク自衛隊撤退を求める」集会とデモ（パレード）がワールド・ピース・ナウの主催で開催された。参加者は約1500名。人質の救出を喜びながらも、引き続き「自衛隊撤退」に向けて運動を強めていくことになった。集会では、自己責任キャンペーンに加担するメディアへの批判が強く出された。以下、写真速報。文章のレポートは別途掲載予定。（M）

↓「イラクの人に届くように」とアラビア語が目立った

↓パレードの先頭は虹色のピース旗

↓労働組合の旗がたくさん。確認できただけでも・・・
　調布市職労・電通労組・昭和シェル労組・スダンダード労組・三鷹市職労・
　神奈川高教組・ねりま区職・私鉄東武バス・私鉄春日部支部・全国一般全国協・
　杉並区職労・よこはまシティユニオン・神障労組・自治労都本部・都職労民生支部など

↓渋谷の駅頭にはこんなプラカードを持つ若者も。インタビューすると
　「子どもでもわかること。迷惑かけたら謝ってほしい」との答えだった。

↓集会参加の若者は。「NGOの活動が危険になった原因をつくったのは
　政府の自衛隊派遣。国こそ無責任だ」

↓芋虫スタイルのデモも登場

↓茶髪の若者の心にも届くか?

---

Created byStaff. Created on 2004-04-18 20:15:49 / Last modified on 2005-09-05 02:59:44 Copyright: Default