| フィリピントヨタ労組・支援の力で投獄回避 | |
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皆さんへ 先日、フィリピン・トヨタ労組への緊急カンパをお願いした「フィリピン・ト ヨタ労組を支援する会」です。たくさんの方々からカンパがよせられ、フィリピ ン・トヨタ労組からの報告では、このカンパにより保釈金の一部を支払って、2 5人全員の投獄をまぬがれることができたそうです。日本の仲間に深い感謝の気 持ちがよせられています。ありがとうございました。 フィリピン・トヨタ労組は地域の労働者の組織化を手助けしたり、日本大使館、 労働雇用省への抗議行動を計画するなど、エネルギッシュに活動しています。 今日は、「小泉改革NO! 戦争NO! 2002年春へ共同行動」の一連の行動で、ト ヨタ東京本社への抗議を、200人以上の労働者・市民でおこないました。この行 動のために送られてきた彼らの連帯のメッセージを紹介します。 「フィリピン・トヨタ労組を支援する会」事務局 遠野 はるひ 連帯のメッセージ 私たち、フィリピン・トヨタ労組は、「小泉改革NO!戦争NO!2002年春へ共同 行動」に集まった仲間に熱い連帯を送ります。小泉改革は日本の人々の民主的権利を奪 うことを正当化しています。 私たち、自動車産業で働く労働者は、労働者への攻撃のターゲットになっています。 例えば、日本ではいすゞ自動車は「いすゞVプラン」で、会社を救うと言う口実で13 000人の労働者に犠牲を強いていると聞いています。同じような攻撃は、形をかえ、日 産、三菱そしてトヨタで行われています。自動車資本は、自分達の「生存競争」のツケを 弱い立場の労働者に押し付けています。中・高年労働者への早期退職、業績賃金そして賃 下げは、資本のツケです。自分達の人生の大半を会社に捧げて働いてきた中・高年労働者 に対して、なんという非人道的なあつかいなのでしょうか。このような許しがたい仕打ち の数々は「リストラ」という名のもとに実施されているのです。 70年代多くの企業が、生産過剰により体力を弱めたため、外国籍企業は80年代 から吸収、合併を繰り返してきました。「グローバリゼーション」という言葉は自由化・ 規制緩和・民営化の本質を覆い隠しています。この新たな世界資本システムによる「無秩 序」が横行してから、各国の経済政策は多国籍企業によって決定されてきました。各国政 府は多国籍企業のどん欲な政策に追随しているに過ぎません。日本でも同じです。小泉改 革は、日本の多国籍企業の一翼を担っているのです。 フィリピンには自国の多国籍企業がないので、私たちフィリピン人は、例えばフィ リピン・トヨタのケースのように、他国の多国籍企業のなすがままにされています。フィ リピンの自動車産業は外国資本及びその下請けに所有されていて、強力な国内資本がない ので、ここフィリピンでおきていることは、日本や他の大国でおきていることと分かち がたく結びついています。だからこそ国境を越えた自動車労働者のネットワークがとても 重要なのです。私たちの闘いは「へその緒」のようにつながっているのです。お互いの活 動を支えあうことで強くなりましょう! さらに高く、さらに強い国際連帯を! 規制緩和NO! 民営化NO! 自由化NO! リストラNO! 小泉改革NO! フィリピン・トヨタ労組(TMPCWA) 2002年4月17日 Created byStaff. Created on 2002-04-18 11:33:26 / Last modified on 2006-05-20 05:26:38 Copyright: Default | |