尼崎事故にふまえた安全運転・危険個所総点検行動
２５日〜安全運転闘争突入
２度とあのような大惨事を許してはならない。明日は我が身だ。
動労千葉は、福知山線・尼崎駅付近で発生した大惨事にふまえ、乗客と乗員の生命を守るために、事故１ヶ月を期して、次の安全運転・危険個所総点検行動を実施することを決定した。
「闘いなくして安全なし」―この原点を今一度胸に刻み、全組合員が行動へ。
１．安全運転・危険個所総点検行動
�＿麌�運転はしない。
�∪�限速度を絶対に厳守すること。
�１薪消羇躙韻版Г瓩燭箸�は必ず列車を止め、あるいは速度を落とすこと。
�っ戮譴鷲�ず報告すること。（運転状況報告書については組合にも１部提出すること）
�ヌ祇�通告は、例外なく停車中に受けること。
�α輊隹�速線・津田沼駅−幕張駅間上下線については、最高速度９０��/ｈとする。（レール破断、レール損傷多発箇所）
��東浪見駅（上り）について、場内信号機で４５��/ｈに減速して進入すること。（構内４５��/ｈポイントに対する安全対策）
��無理な運転時分が設定されている区間、振動の激しい箇所、運転保安上危険と思われる箇所、車両故障等については、すべて組合に報告すること。
��体調不良のときには必ず当直助役に報告し、指導員の添乗を要請すること。
２．実施期日
２００５年５月２５日始発から当分の間
３．対象者―全組合員
Created byStaff. Created on 2005-05-22 15:51:20 / Last modified on 2006-05-16 17:17:39 Copyright: Default