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LNJ Logo トヨタ自動車労組、フィリピン御用組合の支援に乗り出す!
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緊迫するフィリピン現地! 拡大しよう 支援の輪を!
フィリピン最高裁判決を無視し! 国会の調査を拒否し!
ILO勧告を足蹴にする!   トヨタを弾劾しよう!!

 6月6日(月) 14:00 神奈川県労働委員会
 6月20日(月) 東京総行動 11:50 東京本社
                参加を!!

◆6月6日(月)神奈川県労働委員会第二回調査が行われる。

 ここで全造船関東地協の不当労働行為申し立てに対するトヨタ側の回答が出る予定である。  第一回調査で、神尾公益委員は、とりあえずの論点を、/修稽ての却下事由があるか。∋藩兌堙格があるか。5澪册睛討認められるか。と整理した。当面´△争点となるものと思われる。  グローバル企業トヨタは世界の子会社を「労使関係でも不正を行わないよう」指導する義務があるし、実際指導している。したがってトヨタはフィリピントヨタの233人の組合員解雇、団体交渉拒否という不当労働行為の当事者であり、フィリピントヨタのこの行為を改めさせる責任がある。  日本の労組法には国籍条項などない。フィリピントヨタ労組が全造船関東地協に加入すること、このフィリピントヨタ労組が加入した全造船関東地協がトヨタと団体交渉をすること、これは労働組合に認められた権利である。したがって、この全造船関東地協の団体交渉申し入れを、トヨタが拒否したことは疑うべくもない不当労働行為である。

◆緊迫するフィリピン現地

 ↓ 「3月28日 フィリピントヨタの団体交渉を求めて工場前に集まる組合員、家族、支援者300人」


 ↓ 「2月24日の御用組合の承認選挙申請聴聞会に反対して労働雇用省前で抗議する50人の組合員」


 二〇〇三年のフィリピン最高裁による団体交渉権仮差止め無効の決定、二〇〇四年三月判決の確定に対し、フィリピントヨタは今も団体交渉拒否を続けている。それに対し、今年1月国会でこのフィリピントヨタの不当労働行為の調査が開始され、フィリピントヨタ労組もトヨタの不当労働行為を国家労使関係委員会に訴えた。  それに対して、トヨタ側はフィリピントヨタが育成してきた第三組合(TMPCLO)の団体交渉権獲得のための承認選挙を申請した。フィリピントヨタ労組は、この申請に直ちに異議を申し立て、更に、三月四日フィリピントヨタへの団体交渉実施要求のもと労働雇用省に対してストライキの通知を提出した(フィリピンでは普通一ヶ月前、不当労働行為案件で半月前の通知義務がある)。そして三月二八日には、工場前で三〇〇人の組合員、家族、支援団体によるピケが実施された。

◆ストをめぐる攻防!

 この団体交渉を求めたストライキ通知に対して国家調停局が介入し、今労使に対して「非経済的な問題」(?)での交渉を行うという妥協案を提示している。そして、今フィリピントヨタは様々な理由をつけて、この調停案への回答の引き延ばしを行っている。つまり、この妥協案は、一方では、私達のフィリピンと世界の運動がフィリピン政府を制限されたかたちではあるが、トヨタに団体交渉を勧めざるを得ないところまで追い込んでいることを示している。むろん、他方では、ストライキの回避とトヨタの時間稼ぎを援護するものになっている。

◆ILOの舞台でも!

 フィリピントヨタ労組エド委員長と日本・フランスの支援する会のメンバー各一名、合計三名が昨年に続いて今年も五月二八日のILO総会に向けてスイスとフランスを訪問する。世界の労働団体との交流を計り、使用者側の代表として参加する奥田経団連会長やトヨタに対し世界の労働者からの圧力をかけるためである。

◆國際連帯の更なる波を!

 世界の支援の輪が広がり、現地の労使の攻めぎあいが極度に緊迫する中、この神奈川県労働委員会へのフィリピントヨタ不当労働行為救済申立は、グローバル企業と世界の労働運動のあり方、グローバル企業の母国と進出先労働運動の国際連帯のあり方を日本で厳しく問うものになっている。

◆トヨタ自動車労組、フィリピントヨタ・御用組合支援に乗り出す!

 四月末日本のトヨタ自動車労組、濱口誠副執行委員長と石川貴規経営対策局長の二名がフィリピントヨタ社を訪問し、御用組合TMPCLOを激励した。そのことによって、遂にトヨタ自動車労組はフィピントヨタ労組に敵対し、御用組合を擁護する態度を明らかにした。私達はこれに厳しく抗議する。そして今日本の国際連帯を求める労働者・市民による支援を一層拡大強化しなければならない。 九月エド委員長来日に向けて日本の支援の輪をさらに拡大しよう!

2005.5.13

フィリピントヨタ労組を支援する会(046‐869‐1415)・ 全造船機械労働組合関東地方協議会(045‐575‐1948)

フィリピントヨタ労組を支援する会 年会費 個人 一口五千円、 団体 原則二口一万円


Created byStaff. Created on 2005-05-15 10:20:56 / Last modified on 2006-05-20 05:19:29 Copyright: Default

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