| 伝説のドキュメンタリー2Kレストア版「チリの闘い:武器なき民の抵抗」公開(2026/1/16〜 宮城) | |
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2026/01/16 伝説のドキュメンタリー2Kレストア版「チリの闘い:武器なき民の抵抗」公開(2026/1/16〜 宮城)案内→https://x.gd/5LwWYチリの闘い:武器なき民の抵抗 劇場公開日:11月21日(金) 「史上最高のドキュメンタリー」と名高い伝説のドキュメンタリーの2Kレストア版が公開。 アジェンデ政権の終焉を迫った、歴史的映像証言 1970年、チリで民主的に選出された初の社会主義政権。 希望に満ちた革命は、やがて激しい分断と暴力に呑み込まれていく——。 『チリの闘い』は、サルバドール・アジェンデ政権が軍事クーデターに倒れるまでの最後の数ヶ月を、当時の現場で撮影し続けた映像記録である。 国会内の応酬からストライキとデモ、銃声とともに倒れるジャーナリスト、空爆で崩れ落ちる大統領府までを捉えた、3部作構成となっている。 本作は、カンヌ国際映画祭(監督週間)やベルリン国際映画祭(フォーラム部門)、ハバナ映画祭をはじめとする世界の主要映画祭で絶賛されたうえ、Time Out誌によって「映画史上もっとも偉大なドキュメンタリーの一つ」と称され、政治ドキュメンタリーの金字塔として語り継がれている。 亡命・密輸―映画史を揺るがした、伝説のドキュメンタリーが蘇る 『チリの闘い』は、クーデター当日まで撮影を続けた命がけの記録である。 1973年9月11日、サルバドール・アジェンデ政権を武力で崩壊させた軍部は、グスマンを国立競技場に拘束。 銃口の下、15日間にわたり収容されたのちに釈放され、彼は国外亡命を決意する。 素材は撮影メンバーにより密かに国外へ持ち出され、亡命先であるキューバ・ハバナの国立映画芸術産業庁ICAICの協力のもと編集が行われた。 このたび完成した2Kレストア版は、そのオリジナル素材から5年の歳月をかけて修復されたもの。 1973年のチリを揺るがした真実が、鮮やかな映像と音声と共に蘇る。 第1部 ブルジョワジーの叛乱(101分) 左派の選挙勝利に対し、右派はストライキや妨害工作で政権転覆を図る。 混乱が広がる社会の実態を捉える。 第2部 クーデター(92分) 軍のクーデター未遂が予行演習となり、緊張が高まる。 そして9月11日、政権崩壊の瞬間を迎える。 第3部 民衆の力(83分) ストライキに対抗し、自主管理を始める民衆。 草の根の運動は、体制変革を求める力へと発展していく。 (以上公式サイトから) 『チリの闘い:武器なき民の抵抗』 原題:LA BATALLA DE CHILE La Lucha de un Pueblo sin Armas/The battle of Chile 1975、1976、1978年/チリ・フランス・キューバ/フランス語・スペイン語/276分/5.1ch/1:1.85 製作・監督・脚本:パトリシオ・グスマン 支援:クリス・マルケル、キューバ映画芸術産業庁、マッカーサー基金 日本語字幕:比嘉世津子 配給・宣伝:アップリンク 公式サイト:https://x.gd/Ai2cJg 予告編:https://x.gd/ZcNScR 劇場情報:https://x.gd/LdUhx 宮 城 フォーラム仙台 2026年1月16日(金)〜 東 京 アップリンク吉祥寺 11月21日(金)〜12/30 終映未定 https://x.gd/eChaO 東 京 CineMalice 12月19日(金)〜12/25 終映未定 https://x.gd/36sDG 神奈川 横浜シネマ・ジャック&ベティ 11月21日(金)〜12/5 終了 長 野 上田映劇 12月26日(金)〜 愛 知 ナゴヤキネマ・ノイ 12月6日(土)〜12/12 終了 京 都 アップリンク京都 11月21日(金)〜12/29 終映未定 https://x.gd/IZR80 兵 庫 Cinema KOBE 12月6日(土)〜12/12 終了 沖 縄 桜坂劇場 12月27日(土)〜 | |