| 申込み 日台・日中戦争、沖縄戦を知る映画上映会〜歴史の連続性をたどり、加害と沈黙の構造に向き合う「豹変と沈黙」原義和監督、「一八九五」駒込武さん(1/31 14:00〜 東大駒場&後日配信〔トーク〕) | |
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2026/01/31 申込み 日台・日中戦争、沖縄戦を知る映画上映会〜歴史の連続性をたどり、加害と沈黙の構造に向き合う「豹変と沈黙」原義和監督、「一八九五」駒込武さん(1/31 14:00〜 東大駒場&後日配信〔トーク〕)案内→https://x.gd/xWz0vhttps://x.gd/86SFV 日本の近代以降の戦争史は、個別に語られがちです。 しかし、1895年の日本軍による台湾占領の過程における戦争(日台戦争)、日中戦争から沖縄戦へ至る流れの中には、共通した加害の構造、沈黙の強制、そして国策に動員された市民・学生たちの姿が連続して存在します。 また、植民地支配下の台湾や中国大陸での戦争経験が、その後の日本社会、さらに現在の東アジアの緊張にも深く影響を与えています。 日台戦争、日中戦争、沖縄戦を知る1日映画上映会――歴史の連続性をたどり、加害と沈黙の構造に向き合う 日 時:2026年1月31日(土)14:00〜20:30 ※終了後会場前でスタンディングアクションを検討 形 式:会場&オンライン(後日配信:トーク部分のみ) 場 所:東京大学駒場キャンパス 18号館 ホール 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 京王「駒場東大前駅・東大口」下車、東大正門から徒歩約5分 キャンパスマップ→https://x.gd/dPYKb 地図→https://x.gd/fWaBQ 内 容: ・14:00 開場・受付 ・14:30 開会挨拶 ・第一部:日中戦争と沖縄戦をつなぐ 14:40〜16:25 映画「豹変と沈黙−日記でたどる沖縄戦への道」(104分、監督:原義和) 16:25〜17:20 原監督×阿古智子先生アフタートーク テーマ:「日中戦争から沖縄戦へ――加害の構造と証言が示すもの」 質疑応答あり 原義和氏 新作映画「豹変と沈黙−日記でたどる沖縄戦への道」を2025年8月公開。 前作は「夜明け前のうた〜消された沖縄の障害者」(2021年3月公開)。 https://x.gd/MaiYu ・休憩10分 ・第二部:台湾を視る・植民地支配の記憶に向き合う 17:35〜19:25 台湾映画上映「一八九五」(110分) 〔監督:洪智育(中国語版)、陳義雄(日本人登場部分)〕 台湾民衆の目線で1895年の台湾占領戦争を描いた作品 19:25〜20:20 駒込先生×メンバーアフタートーク テーマ:「台湾・中国大陸・沖縄――東アジアの戦争経験をどう連続的に語り直すか」 質疑応答あり 駒込武氏 教育と学問の歴史、台湾近現代史を専攻。 今日の大学問題や台湾問題などについて発信、自分の生活するローカルな現場にこだわりながら他者と繋がれたらよいなと思います。 自主講座「認識台湾」を主宰しているほか、台湾「白色テロ」と呼ばれる政治弾圧に取材した絵本『こぐまのララはうたう』の特設サイトをnoteに設けています。 ・20:30 閉会挨拶 参加費:1000円 主 催:東アジア平和スタンディング https://x.gd/XUhTZ 連絡先:makepeaceaction@gmail.com 要申込み→https://x.gd/rVtvF | |