| 在日韓人歴史資料館第137回セミナー「在日コリアン史を心に刻み、石に刻む」飛田雄一さん(12/20 14:00〜 東京・港区) | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
2025/12/20 在日韓人歴史資料館第137回セミナー「在日コリアン史を心に刻み、石に刻む」飛田雄一さん(12/20 14:00〜 東京・港区)案内→https://x.gd/pfXyNhttps://x.gd/CQxOo 在日コリアンの歴史は、「日韓併合」(1910年)以前から始まっている。 日本の植民地支配の終焉後、150万人ものコリアンが朝鮮半島に移動したことは、その支配がいかに過酷/いびつであったかを示している。 普通の人口移動であったなら、このようなことはありえない。 朴慶植先生ら先輩方の研究を受け継ぎ、各地で歴史研究が継続している。 兵庫での取り組みを紹介しながら、在日コリアン史研究の課題についてともに考えたい。 講師:飛田雄一さん(神戸学生青年センター理事長) 1950年神戸市生まれ。 神戸学生青年センター理事長、在日朝鮮人史運動史研究会関西部会代表、強制動員真相究明ネットワーク共同代表、むくげの会会員。 著書に『日帝下の朝鮮農民運動』(未来社、1991年)、『現場を歩く 現場を綴る−日本・コリア・キリスト教』(かんよう出版、2016年)、『心に刻み、石に刻む−在日コリアンと私』(三一書房、2016年)、『旅行作家な気分−コリア・中国から中央アジアへの旅』(合同出版、2017年)、『再論 朝鮮人強制連行』(三一書房、2018年)、『極私的エッセイ−コロナと向き合いながら』(社会評論社、2021年)など。 在日韓人歴史資料館第137回セミナー「在日コリアン史を心に刻み、石に刻む」 日 時:2025年12月20日(土)14時〜16時 会 場:在日韓人歴史資料館 セミナー室 〒106-8585 東京都港区南麻布1-7-32 東京メトロ・大江戸線「麻布十番駅」徒歩5分 アクセス→https://x.gd/NWA2Z 地図→https://x.gd/5HmSl 講 師:飛田雄一さん(神戸学生青年センター理事長) 参加費:1000円(会員800円、学生500円) 主 催:在日韓人歴史資料館 連絡先:03-3457-1088 ※事前予約制(電話・メール) *事前に申し込みが必要です。電話・メールのいずれかでご連絡ください。 TEL : 03-3457-1088 MAIL : info@j-koreans.org *参加費は現金のみお受けいたします。 *学生の方は学生証をご提示ください。 | |