2025/11/23 申込み 「イスラエルの真実！ガザ・パレスチナ虐殺の深層と真相」上映・講座・トーク（11/23 18:15〜 東京・豊島区 シネマハウス大塚）
案内→https://x.gd/lmTi4Shttps://x.gd/fQcX5
チラシ→https://x.gd/1VYAW
パレスチナ情勢はかつてないほど悪化の一途をたどっています。
イスラエルのガザ攻撃はとどまることなく、世界は傍観を続けています。
それはなぜなのか、イスラエルの深謀とは何か。
『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』の著者で社会思想史を専門とする早尾貴紀さんと中東を取材してきたフォトジャーナリストの豊田直巳さんと考えます。
『イスラエルの真実！ガザ・パレスチナ虐殺の深層と真相』講座・トーク・上映
日時：11月23日（日）18時開場 18時15分から上映・講座・クロストーク〜21時半までの予定
場所：シネマハウス大塚
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101（折戸通り 都立文京高校正門前）
JR「大塚駅」北口徒歩7分
都電荒川線「巣鴨新田駅」徒歩3分
アクセス→https://x.gd/ijrIj
地図→https://x.gd/453Xy
プログラム：
��18:15〜18:40 前説・シネマハウス大塚館長・後藤和夫さん
自身のパレスチナ体験・映像22分を上映。2001年のガザと2019年の分離壁のガザ
��18:40〜20:00 早尾貴紀さん講座「イスラエルとは何か、新植民地主義の実相」
��20:00〜21:00 クロストーク 豊田直巳さん×早尾貴紀さん
「パレスチナ国家承認と2国家解決とは」「日本、日本人に問いかけているもの」「私たちにできること」
��21:00〜21:30 質疑応答
入場料金：一律1500円（消費税込み）
参加人数：50名（予約人数に達し次第締め切り）
予約：info@cinemahouseotsuka.com（担当：後藤和夫）
出席者
後藤和夫さん
シネマハウス大塚代表。
元「報道ステーション」プロデューサー。
2000年〜2004年、映像ジャーナリストとして第２次インティファーダを取材。
早尾貴紀さん
1973年生まれ。
東京経済大学教員、社会思想史。
2002〜2004年、ヘブライ大学客員研究員として東エルサレム在住、ヨルダン川西岸地区とガザ地区とイスラエルをフィールドワーク。
著書：『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』（皓星社）『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』（青土社）『イスラエルについて知っておきたい30のこと』（平凡社）他多数。
豊田直巳さん
1956年生まれ。
フォトジャーナリスト。映画監督。
長年、イラクやパレスチナなど紛争地を取材。
東日本震災後は福島の取材を続け映画も製作。
写真集・著書:『福島 人なき「復興」の10年』 (岩波書店) 『福島に生きる凛ちゃんの10年』（農文協）『パレスチナの子供たち』（第三書館 ）『「イラク戦争」の30日』（七つ森書館）他多数。
映画:『サマショール 遺言 第六章』『奪われた村〜避難５年目の飯舘村民』『遺言〜原発さえなければ』