| 今なお私たちを熱くする一作の漫画〜その〈誕生〉から〈現在〉を見つめるドキュメンタリー「はだしのゲンはまだ怒っている」公開(12/7〜 新潟) | |
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2025/12/07 今なお私たちを熱くする一作の漫画〜その〈誕生〉から〈現在〉を見つめるドキュメンタリー「はだしのゲンはまだ怒っている」公開(12/7〜 新潟)案内→https://x.gd/nBOQb監督インタビュー:https://x.gd/b0Wv7 (マガジン9 この人に聞きたい 込山正徳さんに聞いた:なぜ『はだしのゲンはまだ怒っている』のか 2025年11月5日) 一作の漫画が、なぜ、いまなお私たちを熱くするのか? はだしのゲンはまだ怒っている 劇場公開日:2025年11月14日 企画・監督・編集:込山正徳 製作国:日本 プロデューサー:高橋良美 木村利香 共同プロデューサー:大島新 前田亜紀 制作:東京サウンド・プロダクション 制作協力:ネツゲン 宣伝協力:リガード 配給:アギィ 製作:BS12 トゥエルビ 2025年 | 日本 | 90分 | DCP | ドキュメンタリー 公式サイト:https://gen-angry.jp/ 予告編:https://x.gd/elIAu アメリカに真正面から怒り続ける少年ゲンとは? アメリカが広島に落とした原子爆弾で被爆し、家族を失った少年ゲンが、貧困や偏見に苦しみながらも力強く生き抜く姿を描いた漫画「はだしのゲン」。 主人公のモデルは6歳で原爆を体験した作者の中沢啓治さん自身です。 「週刊少年ジャンプ」での連載が始まった1973年から半世紀、25ヶ国で翻訳出版され、2024年には漫画のアカデミー賞とも呼ばれるアメリカの「アイズナー賞」を受賞。 手塚治虫さんや宮崎駿さんらに続き、殿堂入りを果たしました。 しかしいっぽうで近年は、「描写が過激」「間違った歴史認識を植え付ける」などと、学校図書館での閲覧制限を求める声が上がったり、広島市の平和教材から消えるなどして、大きな議論を呼びました。 なぜ、いまなお一作の漫画がこれほどまでに私たちを熱くするのでしょう? 戦後80年を経ても消えることのない怒りと悲しみ、そして優しさ 本作は、メディア・アンビシャス映像部門大賞、第15回衛星放送協会オリジナル番組アワード番組部門〈ドキュメンタリー〉最優秀賞などを受賞したBS12スペシャル「『はだしのゲン』の熱伝導〜原爆漫画を伝える人々〜」の映画化です。 監督は「春想い 〜初めての出稼ぎ〜」「われら百姓家族」など数々の傑作ドキュメンタリー番組を手がけてきた込山正徳。 映画化に際して、込山監督を敬愛してやまない大島新(『香川1区』『国葬の日』)と前田亜紀(『NO選挙,NO LIFE』)が共同プロデューサーとして参加しました。 “戦後80年” を迎えたいまもウクライナや中東では戦火が続き、核の脅威は決して過去のものではありません。 映画は不朽の反戦漫画の誕生から現在を見つめ、私たちが生きているこの世界に溢れる、怒りや悲しみ、そして優しさを映し出していきます。 劇場情報:https://x.gd/z17Nb 北海道 シアターキノ 12/6(土)〜 宮 城 フォーラム仙台 12/5(金)〜 東 京 ポレポレ東中野 11/15(土)〜 神奈川 横浜シネマリン 12/6(土)〜12/19(金) ★12/6(土)初日舞台挨拶あり 登壇者:込山正徳(監督)、大島新(共同プロデューサー) 愛 知 ナゴヤキネマ・ノイ 11/29(土)〜 長 野 長野相生座・ロキシー 12/12(金)〜12/25(木) 長 野 上田映劇 12/12(金)〜 長 野 松本シネマセレクト 12/14(日)のみ 新 潟 シネ・ウインド 12/7(日)〜12/19(金) 富 山 ほとり座 11/29(土)〜12/5(金) 静 岡 静岡シネ・ギャラリー 12/12(金)〜 静 岡 シネマイーラ 12/26(金)〜1/1(木) 大 阪 第七藝術劇場 11/22(土)〜 ★11/22(土)、11/23(日)両日とも舞台挨拶あり 登壇者:込山正徳(監督)、高橋良美(プロデューサー) 京 都 京都シネマ 11/21(金)〜12/11(木) ★11/22(土)、11/23(日)両日とも舞台挨拶あり 登壇者:込山正徳(監督)、高橋良美(プロデューサー) 兵 庫 元町映画館 11/22(土)〜11/28(金) ★11/22(土)、11/23(日)両日とも舞台挨拶あり 登壇者:込山正徳(監督)、高橋良美(プロデューサー) 広 島 サロンシネマ 11/14(金)〜 福 岡 KBCシネマ 11/28(金)〜 鹿児島 ガーデンズシネマ 11/29(土)〜 沖 縄 桜坂劇場 1/10(土)〜 | |