10/31までに申込み 朝鮮学校支援全国弁護士フォーラム〜大阪地裁勝訴判決を振り返り朝鮮学校の無償化制度適用を実現するために(11/22 9:55〜 大阪市) | |
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2025/10/31 10/31までに申込み 朝鮮学校支援全国弁護士フォーラム〜大阪地裁勝訴判決を振り返り朝鮮学校の無償化制度適用を実現するために(11/22 9:55〜 大阪市)案内→https://x.gd/vg6miチラシ→https://x.gd/Dk960 朝鮮学校は、日本に在住する在日朝鮮人の子ども達(朝鮮籍、韓国籍、日本国籍等の国籍を問わず朝鮮半島にルーツを有する全ての子ども達)が通う学校です。 朝鮮学校では、朝鮮語により民族の言語、文化、歴史を教えるとともに、日本の正規の学校(学校教育法1条に定められた教育施設)と同等レベルの普通教育が行われています。 卒業生は日本社会の一員として、学術、芸術、スポーツなど各分野で活躍しています。 それにもかかわらず、朝鮮学校の子ども達は、排外主義的風潮が高まる日本社会の中で、差別とヘイトに哂されています。 その象徴が、「高校無償化制度」からの除外問題でした。 2010年に成立した高校無償化法にもとづく就学支援金制度は、日本の正規の学校のみならず、外国人学校を広く対象とする画期的なものでしたが、拉致問題等を理由に朝鮮学校の子ども達だけが制度の対象から除外されました。 2013年1月以降、全国5ヵ所で朝鮮学校除外の違法性を問う裁判が提起されましたが、2021年7月までに全ての事件で最高裁の判断が示され、敗訴が確定してしまいました。 しかしながら、2017年7月28日の大阪地方裁判所での判決は、朝鮮学校に高校無償化制度の適用を義務付ける画期的な勝訴判決でした。 その勝訴判決の内容を風化させてはならない、高校無償化制度の適用を諦めてはならないとの信念のもと、この度第4回のフォーラムが大阪で開催されます。 朝鮮学校無償化裁判に取り組む過程で各地の弁護団を中心に朝鮮学校に通う子ども達の権利を守り、支える弁護士たちのネットワークが形成されました。 このようなネットワークを発展させ、朝鮮学校に通う子ども達の学習権をはじめとする人権を擁護するために弁護士を中心とした法律家が広く参集し、考え、議論する場(フォーラム)を作ることが必要と考えました。 そこで全国の弁護士が呼びかけ人となり、2022年には東京、2023年には愛知、2024年には広島でフォーラムを開催いたしました。 趣旨にご賛同いただける全ての弁護士に参加を呼びかけます。 また、当日のフォーラムは、市民の皆さんにも広く参加いただける内容となっていますので、幅広い参加をお待ちしております。 朝鮮学校を支援する全国弁護士フォーラム2025@大阪〜大阪地裁勝訴判決を振り返り、朝鮮学校の無償化制度適用を実現する〜 日 時:2025年11月22日(土)9:55〜(9:30まで受付) 会 場:大阪朝鮮中高級学校 〒537-0021 大阪市東成区東中本3-17-6 地下鉄「緑橋駅」徒歩8分 地下鉄「今里駅」徒歩8分 アクセス→https://x.gd/PvwCd 地図→https://x.gd/8ZQNz 内 容: 9:55 授業参観 10:55 講話 13:00 芸術公演 13:30 フォーラム開始 講師&パネラー 前川喜平さん(元文部科学省事務次官) 岡口基一(おかぐちきいち)さん(元東京高等裁判所判事、仙台高等裁判所判事歴任) 申惠丰(シン・ヘボン)さん(青山学院大学法学部教授) 参加費:1000円(当日、受付にてお支払い下さい。) 主 催:朝鮮学校を支援する全国弁護士フォーラム2025大阪・実行委員会 協 賛:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 問合せ:ルクス法律事務所 大阪市北区西天満2-8-5 西天満大治ビル5F 06ー6316-2755(弁護士・李承現) 事前申込要 下記の申込みフォームから申し込みください。 申込みフォーム→https://x.gd/qodYz 申込み期限:10月31日(金)※期限をお守りください。 ※お申し込みの際、「授業参観」と「昼食希望」など各欄のご確認をお忘れなく。 |