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10/24までに申込み オンライン 憲法・障害者権利条約の真価を共有し、核兵器廃絶・人としての尊厳を尊重する社会の実現を(11/1 13:00〜 Zoom)
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2025/11/01 10/24までに申込み オンライン 憲法・障害者権利条約の真価を共有し、核兵器廃絶・人としての尊厳を尊重する社会の実現を(11/1 13:00〜 Zoom)

案内→https://x.gd/IOLno
   https://x.gd/ANYWb
チラシ→https://x.gd/iLyed

 広島と長崎に原子爆弾が投下されて今年で80年目をむかえている。
 しかし、人類はいまなお、核兵器の危機に直面している。
 ウクライナやガザで続く流血の惨禍の中で、核兵器による威嚇が繰り返されている。
 アメリカや北大西洋条約機構(NATO)も「核抑止力」にしがみつき、その維持・強化を図っている。
 世界唯一の戦争被爆国・日本の政府は、アメリカの「核の傘」に依存することに固守し、核兵器禁止条約に背を向け、いまだ批准どころか署名さえしていない。
 核兵器は、人間として死ぬことも、人間らしく生きることも許さない、
 ただ「絶滅」だけを目的とした兵器である。
 この完全廃絶は、いま地球規模での重大な課題になっている。
 私たち日本障害者協議会は、障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ―『憲法と障害者』の企画を10年以上連続して開催してきた。
 今回の企画は、戦後・被爆80年という節目にあたって、核兵器の脅威とその廃絶とともに、人としての尊厳を尊重する課題を一つのこととして企画化した。
 この間の優生裁判をはじめとした障害者にかかわる裁判闘争とその最高裁判決の内容・その後の課題について、尊厳の尊重という視点で学び共有していく機会になることを願って、一人でも多くの方々の受講をよびかける。

JD〔日本障害者協議会〕障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ11 憲法と障害者2025「戦後・被爆80年 あらためて憲法・障害者権利条約の真価を共有する!―核兵器廃絶・人としての尊厳を尊重する社会の実現をめざす―」
日 時:2025年11月1日(土)13時00分〜17時00分
形 式:オンラインZOOM開催
※見逃し配信あり
定 員:500人
内 容:
◆第1部 講演「被爆80年 核兵器廃絶の課題と日本の役割」
 安井正和さん(原水爆禁止日本協議会[日本原水協]事務局長)
◆第2部 特別シンポジウム「憲法・生存権 人としての尊厳を尊重する社会の実現をめざす!」
・基調報告:藤井克徳さん(JD代表)
・シンポジスト
 鈴木由美さんと松本多仁子さん(優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会)
 佐藤晃一さんと永瀬恵美子さん(いのちのとりで裁判全国アクション)
 天海正克さんと纐纈建史さん(天海訴訟を支援する会)
 コーディネーター:藤井克徳さん(JD代表)・増田一世さん(JD常務理事)
参加費:1500円 障害者と学生は1000円
主 催:認定NPO法人日本障害者協議会(JD:Japan Council on Disability)
問合せ:認定NPO法人日本障害者協議会(JD)事務局
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5287-2346
FAX:03-5287-2347
Eメール:office@jdnet.gr.jp

申込み:WEBフォームよりお申込みください。
▼下記Googleフォームからお申し込みいただきますと、直後にご記入いただきましたメールアドレス宛に受付完了の自動配信メールが届きます。
 WEB申込み→https://x.gd/JXb5P
※以下を希望する場合はお伝えください。
 手話通訳、文字通訳、テキストデータ、点字資料(要約版)
※参加費を事前納入していただいた方に資料・URLを送信します。

参加費振込先:参加費1500円(障害者・学生は1000円)を、次のいずれかの口座に【10月24日(金)までに】ご送金ください。
(遅れる場合はご一報ください)
・送金手数料はご負担をお願いします。
・ご欠席時の払戻しは致しませんのでご了承ください。
◎郵便振替口座 00120−2−70876
◎ゆうちょ銀行(当座)〇一九(ゼロイチキュウ)店 0070876
※上記2つの口座名義はいずれも 日本障害者協議会
◎巣鴨信用金庫 早稲田支店 (普)3116627
口座名義 トクヒ) ニホンショウガイシャキョウギカイ

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