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NPO重慶大爆撃を語り継ぐ会 第4回総会・記念講演会
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2025/08/09 NPO重慶大爆撃を語り継ぐ会 第4回総会・記念講演会

8月9日(土)午後の講演会

日程  8月9日(土) 2時〜5時(1時45分開場)
場所  明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
テーマ 民衆の登場と帝都の軍隊
講師  荒川 章二さん
コメンテーター 纐纈厚さん(山口大学名誉教授)

東京都千代田区神田駿河台1-1 / TEL 03-3296-3452
■JR中央線・総武線、丸ノ内線/御茶ノ水駅 徒歩3分
■千代田線/新御茶ノ水駅 徒歩5分
■三田線・新宿線、半蔵門線/神保町駅 徒歩5分
  *資料代1,000円

講師から
日露戦争は、日比谷焼打事件と戒厳令で終わる。それは、民衆として浮上した人びとと軍
隊が向き合う時代の幕開けでもあった。
この時代、日本軍は、対外戦争、植民地民衆との対峙、そして本国社会での出動という3
つの課題を抱え込むことになる。
講演では、デモクラシー状況とも言われた時代の中での軍隊という存在を、帝都という地
域社会、そこにおける兵士の側から考えてみたい。

主催 NPO法人 都市無差別爆撃の原型・重慶大爆撃を語り継ぐ会
代表 伊香俊哉(都留文科大学教授)、前田哲男(軍事ジャーナリスト)、纐纈厚(山口大学名誉教授)
粟遠奎(重慶爆撃犠牲者遺族)、馬蘭(成都爆撃犠牲者遺族)、雷時仁(楽山爆撃犠牲者遺族)

共催 明治大学国際武器移転史研究所
〒 105-0003 東京都港区西新橋 1-21-5 一瀬法律事務所 TEL03-3501-5558, FAX03-3501-5565
E-mail:info@ichinoselaw.com

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