2025あいち・平和のための戦争展(8/14〜8/17 名古屋市) | |
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2025/08/14 2025あいち・平和のための戦争展(8/14〜8/17 名古屋市)案内→https://x.gd/mwQRBhttps://x.gd/rqHYS 今年で34回目を迎えるあいち平和のための戦争展。 戦争の事実を調査研究し、多くの皆さんに伝えるために、とりくみを積み重ねています。 戦争体験者が高齢化するもとで、戦争の事実を風化させず、どのように伝えていけるか。平和な未来をつくるために、ご一緒に考えてみませんか。 2025あいち・平和のための戦争展 日 時:8/14(木)〜8/17(日)10:00〜17:00 ※入場受付は終了30分前まで 場 所:市民ギャラリー矢田(4階受付)(&東文化小劇場) 〒461-0047 名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東内 地下鉄「ナゴヤドーム前矢田」1番出口徒歩5分 ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」徒歩3分 アクセス→https://x.gd/cxbPH 地図→https://x.gd/K1D0C 内 容: ・展示 ・ピースステージプログラム(@東文化小劇場) 入場料:一般500円 高校生以下、障がい者(介助者含む)無料 主 催:2025あいち・平和のための戦争展実行委員会 連絡先:TEL 052-931-0070 今年の展示 ・「名古屋に捕虜収容所があった!」 戦争は、敵味方関係なく尊い生命を奪い、多くの犠牲をもたらします。 捕虜収容所の遺構を残す活動を通して、戦争の記憶を伝え平和の大切さを考えます。 ・「再び戦争と暗黒政治を許さない」 治安維持法制定から100年。 戦争と弾圧は一体であることを資料を基に展示します。 ・「県内現存の奉安殿・奉安庫・奉掲所」 軍国主義の象徴とされた、御真影奉安殿・奉安庫・奉掲所とはどんなものでしょうか。 それらは現在どこに、どれほど存在しているのでしょうか。 写真と資料で紹介します。 戦後被爆80年特別展: ・ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」展 ・名古屋空襲展〜軍需工場の昔といま〜 高校生発表 ・愛知県高校生フェスティバル実行委員会「鎮魂の舞」 ・各学校からの平和活動報告 ほか 2025年ピースステージ@東文化小劇場 ※有料企画は、戦争展入場料意外に500円かかります。 8/14(木) 10:30〜12:00 映画上映「声よ集まれ」(多文化ネット・クミヨ)★有料企画 朝鮮学校を応援する日本の市民たちを映し出すドキュメンタリー。 13:00〜14:30 「憲法9条は戦没者の遺言〜満州引揚者とフィリピン戦線の体験を聞く〜」(平和遺族会) 15:30〜16:30 「戦争と仏教」大東仁さん(真宗大谷派圓光寺住職) 8/15(金) 10:00〜11:30 講演「南京大虐殺」(ノーモア南京名古屋の会) 12:00〜12:30 「埋もれた戦争、捕虜収容所」CCネット東名(捕虜収容所跡を残す会) 13:00〜14:00 演奏「オカリナで平和を奏でる」(オカリナ大地) 15:00〜16:30 講演「今も日本政府が認めない731部隊の真実」奈須重雄さん (731研究者)(日中友好協会)★有料企画 8/16(土) 10:00〜12:00 ・講演「ノーベル平和賞から核廃絶」金本弘さん(被爆者)、大村義則さん(被爆2世) 2024年のノーベル平和賞は、被爆者の団体「日本被団協」が受賞しました。 この受賞は核廃絶への長年の取り組みへの評価です。 同時にこのことは被爆者だけに留まらず全人類の課題です。 私たちひとり一人が被爆者の願いを引き継いでいくことこそ必要になっています。 被爆体験と、核兵器廃絶への展望を聞き、一緒に考えましよう。 ・原爆を許すまじの合唱(平和を語る八月名古屋集会) 13:00〜15:00 講演「戦争をしないため、知っておきたいこと〜戦争を回避する〜」猿田佐世さん(弁護士、新外交イニシアティブ代表、弁護士(日本・ニューヨーク州)・立教大学講師) 米国と一緒にひたすら軍事力を強化することが、日本の安全保障にとって有効なのでしょうか? 軍拡は、周辺諸国との緊張を高め、際限のない軍拡競争を招きます。 お互いの不信感の中、あっという問にエスカレートしかねません。 安全保障政策の最大の目標は、戦争を回避することにあります。 そのための外交努力が尽くされていないことが問題です。 戦争をしないために、できることがある。 アジアでの平和外交を研究する一方で、平和外交の政策提言を行う猿田さんが講演します。 15:40〜16:40 戦争のこと知りたい!女性が語る戦争体験〜[慰安婦」・満州からの引き揚げ・名古屋空襲・被爆体験…(日本軍「慰安婦」問題解決すすめる会・愛知) 8/17(日) 10:00〜12:30 戦争の悲惨さを次世代へ〜高校生と考える「教科書から消された南京大虐殺」笠原十九司さん(中高校生のための戦争展をめざす会) 12:40〜13:30 イラクからの報告「イラク戦争から22年、復興とその道のり」〜イラク人医師からお話を聞きます(セイブ・イラクドチルドレン・名古屋) イラクの中心的な都市であるモスルは、イラク戦争から10年後にISによって制圧され、3年余にわたって占領下におかれました。 イラク戦争から復興に向けた歩みのなか、イラク戦争が生んだISによって再び平和と自由が奪われ続けてきました。 湾岸戦争とその後の経済制裁、イラク戦争、ISによる占領、戦禍に苦しめ続けられてきた人々の暮らしとその後の復興について、名古屋で医療研修中のイラク人医師が報告します。 14:15〜16:00 映画上映「しがみつき、燃え続ける(名古屋を消す)」名古屋空襲をB29搭乗員の記録から探る 解説:西形久司(ピースあいち〉 |