![]() |
劇映画「生きがい IKIGAI」& ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」公開(7/18〜 東京、栃木) | ||||||
Menu
おしらせ
・レイバーネットTV(6/25) ・あるくラジオ(6/14) ・川柳班(6/27) ・ブッククラブ(8/2) ・シネクラブ(7/6) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第102回(2025/6/20) ●〔週刊 本の発見〕第394回(2025/7/3) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/6/12) ●川柳「笑い茸」NO.161(2025/5/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.18(2025/5/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第100回(2025/6/5) ●「美術館めぐり」第12回(2025/6/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信・Tansa
|
2025/07/18 劇映画「生きがい IKIGAI」& ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」公開(7/18〜 東京、栃木)2024年1月 マグニチュード7.6 最大震度7 能登半島地震2024年9月 奥能登豪雨 本当の能登の今を伝えたい――。 「生きがい IKIGAI」(上映時間:28分) 監督:宮本亞門 キャスト:鹿賀丈史 常盤貴子 ドキュメンタリー「能登の声 The Voice of NOTO」(上映時間:38分) 監督・編集:手塚旬子 ナレーション:蒼あんな 制作国:日本 配給会社:スールキートス 公式サイト:https://x.gd/1Ib2H 予告編:https://x.gd/qP7U0 劇場公開日:7月11日(6月20日、石川先行公開) 甚大な被害を生じた地震から8カ月半が経ち、9月21日、地震で大きな被害があった奥能登地域が、豪雨という再びの災害に見舞われた。 能登半島地震の震源域に近く、特に家屋の倒壊等の被害が大きかった地域を襲った2度目の災害―。 本作の監督を務める宮本亞門は、能登でのボランティア活動に参加、想像を超える被害と復興の遅れを目の当たりにし、「もう生きていてもしょうがない」という被災者の言葉に、未来を想像することすら苦しみとなっている現実を知る。 宮本が地元の人々の声を聞き、言葉に触れ、復興の想いを募らせ、その想いに賛同したスタッフ・キャストが集結し、このプロジェクトは始まった。 宮本が企画・監督・脚本を務めたショートフィルム『生きがい IKIGAI』と、映画撮影のために訪れた能登の「今起きていること」を映し出したドキュメンタリー『能登の声 The Voice of NOTO』で構成される本作は、深い傷跡を負う能登の「今」が映し出されている。鹿賀丈史演じる心を閉ざした孤独な男が生きがいのかけらを取り戻す姿を描いた温かな人間ドラマと、実際に能登半島で生きる人々の涙と希望を収めたドキュメンタリー。 フィクションとノンフィクションを同時に体感することで、本当の能登の今を伝えたい−。 能登で起こっていることを知るだけではなく、能登で生きる人々に寄り添えることを願い、『生きがい IKIGAI』は誕生した−。 この映画の収益の一部は北陸能登の被災地の復興支援に充てられる。 『生きがい』STORY 石川県能登の山奥。 土砂災害の被災現場で、崩壊した家の下から一人の男が救出された。 見守っていた人々から声をかけられるも、元教師で「黒鬼」と呼ばれる山本信三は鋭い眼光を残し、去っていく。 避難所になじむことができない黒鬼は、崩壊した自宅の一角で暮らし始める。 ある日、被災地ボランティアたちが黒鬼の自宅の片づけの手伝いに訪れた。 壊れていたり汚れて使えなくなったものを処分していくボランティアたちだったが、あるものを捨てようとして激怒した黒鬼に追い出されてしまう。 ボランティアが捨てようとしたのは、黒鬼にとって、唯一の理解者であり、今は亡き妻の形見の茶碗だった。 後日、亡き妻のことを知ったボランティアの青年が再び黒鬼の元を訪れる。 彼もまた、大切な人を亡くしており「自分と同じだ」と、黒鬼に心のうちを語りかける。 青年の話を聞いた黒鬼は、被災にあい倒壊した家に閉じ込められていた間のことを話し始めた− 劇場情報:https://x.gd/6ncOb 山 形 MOVIEONやまがた 7/11(金)〜 宮 城 イオンシネマ名取 7/11(金)〜 東 京 シネスイッチ銀座 7/11(金)〜 東 京 シネマネコ青梅 7/18(金)〜 栃 木 小山シネマロブレ 7/18(金)〜 埼 玉 シネプレックス幸手 7/11(金)〜 神奈川 ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE−S みなとみらい 7/11(金)〜 神奈川 小田原シネマ館 8/22(金)〜 神奈川 イオンシネマ座間 7/11(金)〜 埼 玉 イオンシネマ川口 7/11(金)〜 茨 城 イオンシネマ守谷 7/11(金)〜 石 川 ユナイテッド・シネマ金沢 6/20(金)〜 石 川 シネマサンシャインかほく 6/20(金)〜 石 川 イオンシネマ金沢 6/20(金)〜 石 川 イオンシネマ白山 6/20(金)〜 愛 知 イオンシネマ名古屋茶屋 7/11(金)〜 愛 知 イオンシネマ常滑 7/11(金)〜 愛 知 イオンシネマ豊川 7/11(金)〜 愛 知 イオンシネマ長久手 7/11(金)〜 三 重 イオンシネマ東員 7/11(金)〜 京 都 イオンシネマ京都桂川 7/11(金)〜 愛 媛 ユナイテッド・シネマ フジグラン今治 7/11(金)〜 |