第11回うらやすドキュメンタリー映画祭(7/20,21 千葉・浦安市)7/20:正義の行方、どうすればよかったか?、かづゑ的、夢みる校長先生 | |
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2025/07/20 第11回うらやすドキュメンタリー映画祭(7/20,21 千葉・浦安市)7/20:正義の行方、どうすればよかったか?、かづゑ的、夢みる校長先生案内→https://x.gd/t9h65チラシ→https://x.gd/mka0h 第11回うらやすドキュメンタリー映画祭〜浦安から持続可能な社会を考える〜 開催日:2025年7月20日(日)〜7月21日(月・祝) 会 場:浦安市文化会館 小ホール 〒279-0004 千葉県浦安市猫実1-1-2 JR「新浦安駅」から徒歩約20分、バス約10分 東京メトロ「浦安駅」から徒歩約25分、バス約10分 バス: 新浦安駅から:おさんぽバス 浦安駅から:路線バス(3系統)・おさんぽバス バス詳細→https://x.gd/D3OEi アクセス→https://x.gd/ODvdE 地図→https://x.gd/AHMOk 主 催:浦安ドキュメンタリーオフィス 連絡先: MAIL info@urayasu-doc.com FAX 047-355-8455 上映作品・スケジュール 7月20日(日) 10:00 正義の行方 13:15 どうすればよかったか? 15:45 かづゑ的 18:25 夢みる校長先生 7月21日(月・祝) 10:00 つながりのカタチ(19分) 10:20 あきないふたり(16分) 11:15 医師 中村哲の仕事・働くということ 13:00 戦雲(いくさふむ) 15:55 マリウポリの20日間 18:15 ノー・アザー・ランド 故郷は他にない チケット:https://x.gd/Myq04 事前予約はこちら→https://x.gd/kkCoR ※事前予約は7/18(金)まで受付中 ※「ラスト1本パス」は各日最後の上映のみ。上映の15分前より入場可 ※当日券は各日の開場時間より発売します。当日の来場数によって入場をお断りする場合もあります。 上映作品紹介 ★印の回は、上映後にゲストトークを予定しています。 7月20日(日)9:40開場 <特集1>「狭くて、広い世界」を知る。 狭い世界の出来事に見えても、その奥には想像を超えるほど広い世界があるのだと気づかされる作品を上映します。 正義の行方 7/20(日)10:00 木寺一孝監督/2024年/158分/日本 1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害され今なお多くの謎に包まれる飯塚事件の全体像を多面的に捉え、2022年度文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門大賞を受賞したドキュメンタリー『正義の行方〜飯塚事件 30年後の迷宮〜』を映画化。 第98回キネマ旬報ベスト・テン文化映画1位 2024年日本映画ペンクラブ賞文化映画部門ベスト1 ★木寺一孝監督ビデオメッセージ 第11回うらやすドキュメンタリー映画大賞2024受賞記念上映 どうすればよかったか? 7/20(日) 13:15 藤野知明監督/2024年/101分/日本 面倒見がよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた。 父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた−20年にわたってカメラを通して家族との対話を重ね、社会から隔たれた家の中と姉の姿を記録。 正解のない問いはスクリーンを越え、私たちの奥底に容赦なく響きつづける。 ★藤野知明監督、淺野由美子プロデューサー 上映後、映画大賞授賞式を開催予定 かづゑ的 7/20(日)15:45 熊谷博子監督/2023年/119分/日本 瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所に暮らす宮崎かづゑさん。 10歳で入所以来、約80年間療養所暮らしを続ける彼女の人生と、常に新しいことに挑戦し続け力強く生きる現在の日々を8年間に渡って撮影した。 「できるんよ、やろうと思えば」 第25回ニッポン・コネクション日本映画祭ニッポン・ドックス賞 ★熊谷博子監督 夢みる校長先生 7/20(日)18:25 ラスト1本パス対象作品 オオタヴィン監督/2023年/82分/日本 公立学校はこんなに自由だった! 10万人が沸いた『夢みる小学校』のスピンオフ映画登場! ユニークな6人の公立学校校長が “子どもが主役の学校改革” を紹介。 「子どもが行きたくなる学校」のビジョン満載の心躍るドキュメンタリー。 ★西郷孝彦さん(元桜丘中学校長/本作出演) 7月21日(月・祝)9:40開場 <浦安特別企画>「現像される街、お店」作品上映 東京藝術大学Diversity on the Arts Project「ドキュメンタリー映像演習」の受講生と藝大生が浦安に生きる人々を題材に制作した短編映画2本を特別上映します。 ・つながりのカタチ(19分) 7/21(月祝)10:00 浦安市で2代39年続く「でんきのエルク」。 街のでんきやさんとは一体何か、街の中でどのような役割を果たしているのか、映像を通じて考える。 ・あきないふたり(16分) 7/21(月祝)10:20 創業から40年以上の浦安市富岡の老舗和菓子屋「富岡 美好」。 なぜこの店の和菓子はここまで長く愛され続けているのか。 夫婦ふたりのあきないのかたちを取材。 ※2本続けて上映。上映後、関係者によるトークイベントを予定 <特集2>「遠くて、近い世界」を知る 遠いところの出来事であっても、世界はひとつながり。 現実は私たちのすぐ近くにある、と思い至る作品を上映します。 医師 中村哲の仕事・働くということ 7/21(月祝)11:15 日本電波ニュース社 製作/2021年/47分/日本 アフガニスタンとパキスタンで、病や戦乱、そして干ばつに苦しむ人々のために35年にわたり活動を続けた医師・中村哲。 生涯をかけて、現地の人々と共に、現地の人々のために働いた。 その軌跡を通し、 “働く” とは何かを考える。 ★藤田徹さん(日本社会連帯機構専務理事/本作配給責任者) 戦雲(いくさふむ) 7/21(月祝)13:00 三上智恵監督/2024年/132分/日本 2015年から8年間にわたり沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐって取材を続け、迫り来る戦争の脅威に警鐘を鳴らすとともに、過酷な歴史と豊かな自然に育まれた島の人々のかけがえのない暮らしや祭りを鮮やかに映し出す。 『標的の村』『沖縄スパイ戦史』の三上智恵監督最新作。 ★三上智恵監督リモートトーク(予定) マリウポリの20日間 7/21(月祝)15:55 ミスティスラフ・チェルノフ監督/2023年/97分/ウクライナ、アメリカ 2022年2月、ロシアがウクライナ東部マリウポリへ侵攻開始。 海外メディアが次々と脱出していく中、戦火に晒された人々の惨状をウクライナ人ジャーナリストたちが命がけで撮影を敢行し、決死の脱出劇の末、世界へと発信された奇跡の記録映像。 第96回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞 ★ペトロ・フーチェンコ(⼀般社団法⼈⽇本ウクライナパートナーシップ協会 副理事⻑)、テチヤナ・ホンチャレンコ(⼀般社団法⼈⽇本ウクライナパートナーシップ協会 理事⻑)NEW! ノー・アザー・ランド 故郷は他にない 7/21(月祝)18:15 ラスト1本パス対象作品 監督:バーセル・アドラー/ユヴァル・アブラハーム/ハムダーン・バラール/ラヘル・ショール/2024年/95分/ノルウェー、パレスチナ 破壊される故郷を撮影し続けるパレスチナ人青年と、彼を支えるイスラエル人青年。 敵同士であるはずの2人の “命がけの友情” が生んだ奇跡のドキュメンタリー。 2023年10月までの4年間にわたり記録した。 2024年ベルリン映画祭最優秀ドキュメンタリー賞&観客賞 第97回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞 ★川上泰徳さん(中東ジャーナリスト)NEW! |