ドキュメンタリー映画「ひめゆり」2025年上映中(6/21〜6/27 東京・ポレポレ東中野) | |
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2025/06/24 ドキュメンタリー映画「ひめゆり」2025年上映中(6/21〜6/27 東京・ポレポレ東中野)案内→https://x.gd/IROChドキュメンタリー映画「ひめゆり」2025年上映 期 間:2025/6/21(土)〜6/27(金) ※6/22(日) 23(月・沖縄慰霊の日) 24(火)は、日本語字幕付きの上映となります。 上映館:ポレポレ東中野 〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル 地下1F JR「東中野駅」徒歩1分 地下鉄「東中野駅」徒歩1分 地図→https://x.gd/ruoaK HP https://x.gd/ixFaF <舞台挨拶情報> 6/21(土)〜6/23(月)14:20の回 21:00の回 上映後 ミニ舞台挨拶 柴田昌平(本作監督) ※5分程の短い挨拶となります 6/24(火)〜27(金)14:30の回 上映後 舞台挨拶 柴田昌平(本作監督) 「忘れたいこと」を話してくれてありがとう 130分/ドキュメンタリー 監督:柴田昌平 出演:ひめゆり学徒の生存者22人 製作国:日本 配給:プロダクション・エイシア 公式サイト:https://x.gd/Ysa8g 13年間にわたって撮り続けた証言。 沖縄ひめゆり学徒の生存者22人。 未だ一切を語れぬ元学徒もいる。 ストーリー 1945年太平洋戦争末期に、沖縄では日本軍と米軍による住民を巻き込んだ地上戦が展開されました。 15歳から19歳の女学生222名が急きょ看護要員として動員されます。 のちに「ひめゆり学徒隊」と呼ばれるようになった少女たちです。 テニス部やバレー部で汗を流し、歌い、学園生活を送っていた少女たちの生活が一変します。 赤十字の旗が立つ安全地帯へ配属されるものと思っていましたが、そこは砲弾の飛び交う戦場でした。 病院とは名ばかりの暗い壕の中で、負傷した日本兵の看護をはじめ手術の手伝い、死体処理まで命じられます。 約三か月の間に123名が戦死。 生きのびた生徒たちの多くは、戦後長く沈黙を保っていました。 ひめゆり学徒の生存者22名が、戦場の体験と亡き友への想いを自らの言葉で綴った初の長編ドキュメンタリーです。 【ひめゆり平和祈念資料館】 「ひめゆり」とは、沖縄師範学校女子部と第一高等女学校のふたつの学校の愛称です。 沖縄戦で学校は消失しました。 戦争で失くした友への想いを抱えながら戦後を生きてきた生存者たちは、やがて「体験を語り平和の大切さを次の世代に伝えることが、亡くなった学友への鎮魂になる」と考えます。 全国の同窓生が一般からの寄付を募って、戦後40年余り経った1989年に、ひめゆり平和祈念資料館を建設しました。 国や県の助成金に頼らず入館料で運営してきましたが、コロナ禍では入館者が激減し厳しい運営を迫られてきました。 そんな中、2021年4月には、若い世代にも伝わるようにイラストを多く使った展示にリニューアルオープンしました。 沖縄に行く機会があれば、ぜひ資料館を訪ねてみてください。 監督 柴田昌平 |