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DNA問題研究会主催『食品添加物よりはるかにこわいゲノム編集食品』出版記念討論会(飯田橋&ZOOM)
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2025/06/05 DNA問題研究会主催『食品添加物よりはるかにこわいゲノム編集食品』出版記念討論会(飯田橋&ZOOM)

チラシ→ https://tinyurl.com/2e9sm93w
情報→ https://dnamondaiken.wixsite.com/mysite-3

今、日本政府は”経済の発展”を口実にして、この国をとんでもない社会に変質させようとしています。そして彼らが目指す日本社会を裏打ちする技術の一つに、「ゲノム編集技術」があります。この技術は、食品開発の分野で活発に利用されています。
 内閣府は2020年に、「総合科学技術・イノベーション会議」(総理大臣と科学技術政策担当大臣らの指導のもと総合的・基本的な科学技術政策の企画立案及び調整をおこなう)において「ムーンショット計画」を策定しました。その目標5では、「2050年までに、微生物や昆虫等の生物機能をフル活用し、完全資源循環型の食料生産システムを開発する」「同時に食料のムダを無くし、健康・環境に配慮した合理的な食料消費を促す解決法を開発する」「それとともに倫理的・法的・社会的(ELSI)な議論を並行的に進めることにより、2050年までにグローバルに普及させる」との言葉が踊っています。これらの目標が実現するとき、私たちの社会は一体どのようなものになるでしょうか。
 この度、DNA問題研究会の天笠啓祐さんが『食品添加物よりはるかにこわいゲノム編集食品』(ユサブル)を上梓されました。本書の刊行を記念して「食と将来」を皆さんとともに考えてみたいと思います。奮ってご参加ください。



日時   :2025 年 6月 5日(木)午後13時30分〜16時30分  開場13時
テーマ :『食品添加物よりはるかにこわいゲノム編集食品』
場所 :東京ボランティア市民活動センター会議室B
東京都新宿区神楽河岸 1-1 飯田橋セントラルプラザ 10 階
JR総武線・東京メトロ副都心線 飯田橋駅下車すぐ 飯田橋駅西口を出たら右。
駅に寄り添うようにして建つ 20 階建てのビルが「セントラルプラザ」
有楽町線・東西線・南北線・大江戸線の場合「B2b」出口よりセントラルプラザ1 階に直結しています.
講師 :天笠啓祐さん DNA問題研究会会員
司会 :村上茂樹さん DNA問題研究会会員
会場参加費 :300円(会場でお支払いください)  なお、後日期間限定の見逃し配信あります。
ZOOM参加:無料 但し、zoom参加の方は必要事項明記の上6月2日まで申込みください。
申込み時の必要事項はお名前、お電話番号、メールアドレス
申込み先 E-mail jreikochan@yahoo.co.jp
アドレスに返信確認メールお送りします。アドレスは正確に。
当日の詳細案内:ZOOM 参加申込みされた方には6月2日頃にZOOMのURL等ご案内いたします。
こちらからもお申込み出来ます 
またはこちらから→ https://tinyurl.com/tnvrnn54

主催:DNA問題研究会  https://dnamondaiken.wixsite.com/mysite-3
問い合わせ:神野玲子 E-mail jreikochan@yahoo.co.jp

電話 090‐2669-0413
なお書籍は当日会場でもお求めできます。
      ¥1,760 税込
以上

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