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NO War ON WOMEN

[ワーカーズ]国際女性デー特集

ワーカーズ 2019.03.06 09:55

[出処:物質と非物質]

「私は扶養家族だから韓国で合法的に働けなかった」 ―難民人権センターNANCEN、〈韓国居住難民エッセイ集〉より、2017.

「火を見て米を入れて広場を掃除して床を磨いて汁を煮て膳を作り、 その頃になるとみんなが起きると洗面の水を用意しなければならなかった」 ―東亜日報1956.5.5.

「教師たちは被害者に連帯するために私たちがはり付けたポスト・イットをはがせば罰点を相殺するといった」 ―2月16日スクールMeToo集会でのプウォン女子中の告発者の発言

「女性の義務は家庭と母性が中心だが (女性には)家庭という3つか4つの部屋に限られるのではなく、 すべての国家を意味しなければならない」 ―フェミニストで社会主義者の米国の女性小説家、シャーロット・パーキンス・ギルマン、1909年米国女性デー、ニューヨークでの演説より

社会は女性の存在をなくし、消して、引き離した。 女性に対する戦争を止めなかった。 それでも女性たちは存在したし、抵抗したし、戦いを止めなかった。 社会で、雇用で、そして学校で、 彼らはより一層消されないために戦う。 111周年国際女性デーを前にした2019年の春。 難民と労働者、学生で教師として生きて戦う女性たちの話だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2019-03-11 14:13:52 / Last modified on 2019-03-11 14:13:52 Copyright: Default

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