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民主労総代議員大会で労使政合意案は結局「否決」

投票率88.6%を記録…反対61.73%、賛成38.27%

パク・タソル記者 2020.07.23 21:19

民主労総の代議員は 「コロナ19危機克服のための労使政合意最終案」を廃棄した。

7月23日に開かれた民主労総第71次臨時代議員大会で、 労使政合意案承認の件は結局否決された。 この日の午前8時から午後8時まで、電子投票方式で行われた賛否投票で、 賛成は38.27%(499人)、反対は61.73%(805人)を記録した。無効は7票だった。

今回の臨時代議員大会の全体代議員は1479人で、 今回の投票には1311人(88.64%)が選挙に参加した。

▲チャムセサン資料写真

労使政合意案が否決されたため、 民主労総指導部の去就も近々決定される予定だ。 7月10日に記者懇談会で民主労総のキム・ミョンファン委員長は 「最終案が否決されれば キム・ミョンファン委員長、キム・ギョンジャ首席副委員長、ペク・ソックン事務総長全員がすぐに辞任して責任を取りたい」 と明らかにした。 7月24日の午後2時、民主労総大会議室で キム・ミョンファン委員長は立場発表記者会見を行う。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2020-07-24 14:17:04 / Last modified on 2020-07-24 14:17:10 Copyright: Default

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