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料金所料金徴収員、ハンストに突入

「現実を変えるための最後の決断」

ウン・ヘジン記者 2020.01.17 13:28

料金所料金徴収員労組の代表者たちが直接雇用を要求してハンストに突入した。 民主労総民主一般連盟は1月17日午前11時、 青瓦台サランチェの前でハンスト宣言記者会見を行い、 「あまりにも当然解決されるべきだった集団解雇事態が、 あまりにも残忍で非常識な立場のために解決されない現実を変えるための最後の決断」 と明らかにした。

[出処:民主労総民主一般連盟]

民主一般連盟料金所支部のト・ミョンファ支部長と 公共連帯労組韓国道路公社営業所支会のユ・チャングン支会長は、 1月17日から青瓦台前でハンストに突入する。

料金所料金徴収員が道路公社の職員だという法的判決は、 すでに何度も出された。 ハンストに突入した代表者たちは 「すでに法的判決は満ち溢れている」とし 「法に頼らず、政治が介入して公共機関らしく判断する最後の機会になることを願う」 と伝えた。 続いて「2015年以前、以後の入社者分断をやめて、 全員直接雇用しろというのが料金徴収員の立場」と明らかにした。

1月17日現在、子会社転換を拒否している1500人の料金受納労働者は、 202日間闘争を続けている。 金泉韓国道路公社本社で座り込みを始めて131日になった。 また料金所労働者たちは現在、 李仁栄(イ・イニョン)をはじめ22人のソウル地域の共に民主党議員事務所と 京畿地域の金賢美(キム・ヒョンミ)国土副長官事務所での占拠座り込みを続けている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2020-01-25 12:20:39 / Last modified on 2020-01-25 12:20:41 Copyright: Default

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