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料金所労働者、高空バルコニーに腰掛けて、警察に抗議

[寄稿]高空籠城45日目

ペク・スンホ(民主労総世宗忠南本部) 2019.08.13 16:10

8月13日、 料金所の高空籠城者が警察の過度な統制に抗議して、 危険を甘受して闘争している。

午前9時頃に警察は高空籠城者の朝食を手でかき散らして傷つけた。 組合員たちが高空籠城者の食事のために渡そうとしていた朝食であった。 警察が過度な行動を見せたため、組合員たちは抗議し始めた。

13日で高空籠城を始めてから45日になる。 労働者たちは今までこのように過度な検閲はなかったとし、怒っている。

高空籠城者たちは 「解雇者がの食事はゴミ扱いしてもいいのか」とし 「直ちに謝罪しろ」と要求して、終日バルコニーに座ってデモしている。

彼らは猛暑警報が出たが炎天下、朝から水も食事も受け取れずに座り込みしている。 彼らは警察が謝罪と再発防止の約束をしなければ、一切の食事を拒否すると明らかにした。

警察は「手続きによる公務であった」と主張する。 それと共に謝罪どころか再発防止約束もしていない。 むしろ不法行為を中断するとし、攻撃的に採証して座込者を刺激している。

付記
この文は〈忠南労働者ニュース・ギル〉にも掲載されました。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2019-08-25 04:52:14 / Last modified on 2019-08-25 04:52:14 Copyright: Default

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