韓国:大宇造船海洋の労働者2人、40mのクレーンに上がる | |||||||
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大宇造船海洋の労働者2人、高さ40mのクレーンに上がる基本給値上げ、賃金体系制度改編など要求
ユン・ジヨン記者 2018.12.11 09:58
大宇造船海洋労働者2人が12月11日早朝、 高さ40mのクレーンで占拠座り込みを始めた。 [出処:金属労組] 大宇造船支会のシン・サンギ支会長とキム・ジョンホ対外協力室長はこの日午前4時頃、 産業銀行と大宇造船の経営陣に労組の五大要求を受け入れ、 決断することを要求してクレーンに上がった。 労組と会社は今年の初めから続いている賃金団体協約をめぐり対立してきた。 労組は基本給4.11%引上げ、賃金体系制度改編、成果給支払い基準用意などを要求しており、 反面会社は当初基本給10%の返却を要求し、現在は賃金凍結を要求している。 会社側が要求する賞与金600%月分割払いもまた労使対立の要素だ。 [出処:金属労組] 大宇造船支会のキム・ジェヒョン事務局長は 「産業銀行と大宇造船に決断を要求して高空に上がった」とし 「現在、労使団体交渉までメインバンクの産業銀行に報告をしなければならない。 産業銀行は出張費報告から交渉まで、予算と労使関係全般に介入している」と強調した。 これまで大宇造船支会は経営干渉中断、労使自律交渉保障などを要求し、 ソウル上京闘争を行った。 一方、大宇造船支会は12月11日午後に4時間の時限ストライキに突入する予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2018-12-14 02:56:35 / Last modified on 2018-12-14 02:56:37 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |