韓国:「ワーカーズ」が帰ってきます | |||||||
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「ワーカーズ」が帰ってきます[社告]8日から新規購読受付、3月27日発行予定
チャムセサン編集チーム 2017.03.08 09:20
「ワーカーズ」が帰ってくる。 読者の声援に力づけられて、民衆言論チャムセサンは「ワーカーズ」を再創刊することに決定した。 今回は月刊だ。 ちょうど1年前、チャムセサンは週間「ワーカーズ」を創刊し、不公正な報道を約束した。 やり直す「ワーカーズ」はさらに偏向的で、さらに低いところに行く。 色はさらに赤く、文章はさらに深く、イメージはさらに政治的な「ワーカーズ」を自任する。 「ワーカーズ」は若い現場活動家と研究者が編集委員として参加し、 同時代の資本主義社会と代案についての悩みを掲載する予定だ。 これまで「ワーカーズ」の感覚を作ったデザインチームも一緒にする。 また今まで愛されてきた筆者陣と共に、新しい筆者陣も参加する。 新しく出会う「ワーカーズ」の『問題』は、さらに深く豊富に時事問題を扱う。 読者の多くの愛を受けた「チャムセサンの話」は本格「ルポ」として帰ってくる。 さらに急激に変わる「情勢」を扱うページも新設される。 「経済から見る世の中」や「インターナショナル」のページは増やした。 「インタビュー」のページにも「ワーカーズ」が注目する人物を訪ねて行く予定だ。 また「赤い雑誌」のページを新設し、運動社会を赤い虫眼鏡で照らしてみることにした。 性少数者の視線を照明する「レインボー」とフェミニストが世の中に投じる問い、 そして今も私たちをがちがちに縛る家父長制についての「コルセットを脱ぐ」等、 少数者と女性の話も大幅に強化された。 さらに「緑は赤」、「ムービー・ムーブ」、「技術文化批評」、「書評」といったページでは、 エコロジー、文化、科学というキーワードで労働と人生についての活動家と研究者の話を掲載する。 コラムは若年層の声に注目することにした。 「君と私の階級意識」、「なんでも大パーティ」など、鋭く辛辣な文章が毎月やってくる予定だ。 1冊の価格は1万ウォンで、CMSで月1万ウォンで購読できる。 購読申請は8日から始まる。 この3か月間、水面下で忙しく動いていた「ワーカーズ」の足は、3月27日、水を蹴飛ばして飛び出す。 「ワーカーズ」が一歩一歩しっかりと進むことができるように、読者の大いなる関心と応援お願いする。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2017-03-10 19:24:00 / Last modified on 2017-03-10 19:24:01 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |