韓国:ユソン企業と甲乙オートテックの労働者が全国巡回闘争へ | |||||||
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ユソン企業と甲乙オートテックの労働者が全国巡回闘争へハン・ガンホ烈士自決160日目、遺族ハンスト8日目
チャムセサン編集チーム 2016.08.24 11:13
労組破壊事業場のユソン企業と甲乙オートテックの労働者たちが今日(8月24日)から全国巡回闘争に出る。 彼らは全国巡回闘争を通じ、160日間、葬儀も出せないユソン企業のハン・ガンホ烈士問題の解決と労組破壊闘争への連帯を訴える予定だ。 金属労組ユソン企業支会と甲乙オートテック支会の労働者、 およびユソン氾国民対策委は8月24日から26日までの3日間、 首都圏と湖南、嶺南地域の巡回闘争を行う。 現在、ユソン企業のハン・ガンホ烈士が自決して160日目になるが事態が解決せず、葬儀も行えない。 烈士の遺族クク・ソッコ氏は今日でハンスト8日目になる。 ユソン氾国民対策委は 「巡回闘争にはユソン企業支会の組合員と甲乙オートテック支会の組合員、 ユソン氾国民対策委参加団体が参加し、 ユソン企業と甲乙オートテックでの労組破壊の実状と、 これに対する共同闘争の必要性を訴える」と明らかにした。 巡回闘争は3つのチームで組まれる。 1チームは湖南地域を中心として起亜車光州工場、現代車全州工場、全州Tブロード、ボッシュ電装、コンチネンタルなどの闘争事業場を訪ねる。 2チームは嶺南地域を中心として蔚山現代車工場、現代製鉄、ヴァレオマンド、慶北大病院など、 3チームは首都圏を中心として起亜車の所下里工場をはじめ、水原、京畿などの闘争事業場を訪問する予定だ。 巡回闘争に続いて9月3日には、 民主労総が良才洞現代車本社前で全国労働者大会を開く予定だ。 氾国民対策委は「遺族が食を断たなければならないこの惨めな状況にもびくともしない現代車に対する怒りを集め、 ハン・ガンホ烈士の葬儀ができるように決断することを要求する場にする」と明らかにした。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2016-08-31 20:38:38 / Last modified on 2016-08-31 20:38:39 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |