韓国:直接選挙大田遊説、暴言が問題に | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第341回(2024/4/11) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
民主労総評価中の「チンピラ」放言、チョン・ヨンゴン候補に問題提起チョン・ジェファン候補側「現場で謝罪」...直接選挙大田遊説
チョン・ジェウン記者 2014.11.25 19:20
民主労総役員直接選挙の候補たちが11月24日、大田に来た。 チョン・ヨンゴン(委員長)-パン・ミョンジャ(首席副委員長)-イ・ジェウン(事務総長)、 ハン・サンギュン-チェ・ジョンジン-イ・ヨンジュ、 ホ・ヨング-キム・テイン-シン・ヒョンチャン、 チョン・ジェファン-ユン・テックン-ナ・スンジャ候補組(記号順)の4組の候補組は、 この日の午後7時から民主労総大田本部で合同演説をした。 演説の後に候補たちは3つの共通書面質疑に対し立場を明らかにして、解決法を出した。 労働者政治勢力化と進歩政党の評価と方向性、 民主労総ゼネストのための基礎作業、 民主労総地域本部強化の約束がこれまで守られなかった原因だ。 この過程で記号4番のユン・テックン候補が民主労総評価関連に立場の違いについて話している時に 「チンピラ」という表現を使い、 記号1番のチョン・ヨンゴン候補が謝罪を要求するなどの論議がおきた。 合同遊説地域有権者約50人出席...強調点は異なる民主労総役員直接選挙候補大田合同遊説には約50人が参加した。 候補側は遊説前から選挙公報物を持って宣伝するなどで活発に動いた。 政策資料集と二回の合同討論会でわかったように、強調する点は違っていた。 記号1番候補組は、当面の公務員年金闘争を中心にした社会連帯戦略、 記号2番は朴槿恵政権に対抗するゼネスト闘争、 記号3番は産別中心ではない非正規職戦略組織化、 記号4番は力強い民主労総による進歩大統合を強調した。 遊説で記号2番のチェ・ジョンジン候補は 「言行一致指導部、朴槿恵(パク・クネ)政権と一勝負対決、2015年労働者生かすゼネストで朴槿恵政権に対抗するために立候補した」とし 「公務員年金改悪阻止と民営化阻止、非正規間接雇用労働者の闘争を抱き、来年には必ず全国戦線を作る」と話した。 イ・ヨンジュ候補は 「後退や敗北もあったが最もつらかったのは挫折だった」とし 「民主労総にゼネストができるように、まず闘争できる組織に転換しなければならない。 何よりも政務職の導入と闘争基金を作らなければならない」と主張した。 記号3番のシン・ヒョンチャン候補は 「今は民主労総がどう非正規職組織化をするのか、しっかり強調していかなければならない」とし 「整理解雇だ何だで正規職が切られて組合員が減少している。 しかし新しく流入する非正規職労働者はいない。 これが民主労総の危機だと思う」と明らかにした。 ホ・ヨング候補は 「民主労総革新案を提示する」とし 「運動はもっと率直に、もっと道徳的にならなければならない。 私が委員長に当選すれば、民主労総事務室を1週間以内に抜く。 労働部に金を返し、自主性を回復する運動を出発させる」と話した。 記号4番のチョン・ジェファン候補は 「政治勢力化がばらばらになっている。 目標と戦略がなくて揺れている民主労総の現実は、あまりにも当然ではないか」とし 「私は民主労総の戦略と目標を立て直す。 民主労総20年を振り返り、これからの20年をどうして行くのかの展望を提示する」と明らかにした。 ユン・テックン候補は「差より共通点を大切にする」民主労総の統合力と地域本部強化を掲げ 「朴槿恵政権の暴挙に正面から闘う一番直接的な力は地域本部の強化だ。 核心は地域ゼネスト総決起闘争で、地域本部が地域参謀指揮部になること」と強調した。 記号1番のイ・ジェウン候補は 「非正規労働者を組織しなければ民主労総の労働者代表性は遥か彼方のものになる」とし 「民主労総の核心事業はこれらの労働者を組織することだ。 組織化の経験と内容を体系化して、全国で非正規職の組織化の道をひらく」と明らかにした。 チョン・ヨンゴン候補は「民主労総は翼がなくなり墜落している。 社会連帯戦略を提出する」とし 「80万組合員が同意できる新しい議題を提案するが、 労働基本権闘争で、年金と税金、医療と福祉などの社会的安全網を賃金団体交渉闘争に新しいエンジンとして搭載する」と伝えた。 チョン・ヨンゴン候補側演説直後に問題提起...チョン・ジェファン候補側が謝罪
|