韓国:解雇後初の現代重工造船所内での宣伝戦 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
8年目に下請労組の代表を入れた現代重工の内心は解雇後初の造船所内での宣伝戦
イ・サンウォン記者 2014.08.28 13:55
2011年2月に労組活動を理由として、下請企業を解雇された金属労組現代重工社内下請支会のハ・チャンミン支会長が 8月26日、解雇以後初めて労組活動(宣伝戦)をするために造船所に入った。 現代重工から下請労組組合活動が保証されたという意味と見ることもできるが、 ハ・チャンミン支会長は 「会社の意図が何か、厳密に調べる必要がある」と拡大解釈を警戒した。 現代重工社内下請支会は2006年、 労組活動妨害禁止仮処分申請を裁判所に出して食堂から20m以内と月8回の出入を許容するという判断を受けた。 労組はこれを根拠として8年間に何度か会社に出入を要請する文書を送ったが、 いつも拒否された。 しかし8月25日に労組が送った文書に会社は肯定的に答えた。 ハ・チャンミン支会長はこの日、現代重工の天下門で会社管理者と会い、 手続きを取った後に現場に入った。 ハ支会長は「正規職労組の交渉が難航しているのは、 下請労組の出入を認めていることに関係があるかもしれない」とし 「正規職労使交渉が終るまで、下請労組と問題を起こさないという意味かもしれず、 外で下請労組の活動には介入しないという姿を見せようとする意味かもしれない」と話した。 付記
イ・サンウォン記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-08-30 19:27:57 / Last modified on 2014-08-30 19:27:58 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |