|
韓国:保健医療労組、医療法改正案に対する立場を福祉部に伝達 | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・レイバーフェスタ ・TVアンケート実施中 ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(12/10) ・あるくラジオ(11/1) ・川柳班(12/6) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ報告 ・ブッククラブ(12/13) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第107回(2025/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第412回(2025/11/20) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/11/6) ●川柳「笑い茸」NO.163(2025/9/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第17回(2025/11/24) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP
|
「医療法改正案は病院労働者雇用不安引き起こす」保健医療労組、医療法改正案に対する立場を福祉部に伝達 イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2007年03月28日11時25分 医療法改正案「医療市場化に労働者雇用不安」 2月23日に政府が医療法改正案を立法予告したが、医療団体など労働社会団体 の批判が続いている。 保健医療労組は27日、医療法改正に対する意見書を保健福祉部に送り、政府の 医療法改正案が医療の二極化と医療の市場化をあおるばかりか、病院労働者の 構造調整と雇用不安を引き起こしていると批判した。 今回の医療法改正案14条3項、医療行為保護条項には「医療機関占拠行為禁止 条項」が入っており、18条の診療などの拒否禁止には診療拒否禁止項目として 「看護」を追加、病院労働者の団体行動権を制約しており、81条には「医療法 人の買収合併を許容」していて、病院労働者の雇用不安を引き起こすという説 明だ。これに保健医療労組はこられの条項を削除することを要求した。 「公共性と患者中心の透明で民主的な病院を作れ」 続いて保健医療労組は、公共性と患者中心の透明で民主的な病院を作るため、 医療法に△外来中心の医院と入院中心の病院での医療伝達体系確立、△営利的 性格が強い個人への開設資格制限、△病院建て増し抑制と許可制導入、△病院 会計準則強化、△病院理事会の構成に地域社会および医療機関内外の人の参加 拡大などを入れて改正するよう主張した。 保健医療労組はこうした意見を22日にユ・シミン保健福祉部長官との面談の席 で提起している。保健医療労組は意見書提出にも要求案が受け入れられなけれ ば、「4月から本格的な対政府対国会闘争を始める」と警告した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2007-05-29 04:42:15 / Last modified on 2007-05-29 04:42:16 Copyright: Default このフォルダのファイル一覧 | 上の階層へ | ||||||