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李健煕復帰? 労組ぐらい認めろ!サムスン糾弾集会、器興サムスン半導体工場正門前で開く予定
チャムセサン/ 2010年03月24日16時48分
李健煕(イ・ゴニ)前三星グループ会長が経営復帰した直後、サムスン糾弾集会 が開かれる予定で注目されている。 3月25日午後2時、ヨンイン器興にあるサムスン半導体器興工場正門前でサム スンの無労組経営とサムスン労働者白血病集団発病を糾弾する集会が開かれる。 半導体労働者の健康と人権守備パノルリム、アジア多国籍企業監視ネットワー クなどが主催するこの集会は「この4年間、サムスン半導体一工場で白血病で 10人以上が死に、20人以上の労働者たちが被害を受けており、白血病の他に 珍しい病気で多くの労働者が苦しんで死んでいっている実情」と集会を開く 理由を明らかにした。 白血病で悪ければ死に至り、既婚女性は流産、不妊、奇形児出産をして、未婚 女性も産婦人科に通えないほど皮膚病、慢性疲労などに苦しんでいるという。 それでもこの4年間、まともな調査もなかったという。 彼らは「犯罪者李健煕をIOC委員だからと丁重に赦免したら、決まっていたとお りに今皇帝経営に復帰した」とし、サムスンで重要なことは「李健煕の復帰で はなく労組の認定と労働者の生命を守ることが先」と主張した。 この集会は『アジア労働弾圧企業糾弾国際共同行動』の一環として行われる。 『アジアの多国籍企業監視ネットワーク(ATNC)』はアジアの代表的な労働弾圧 企業のサムスン、トヨタ、ネスレ、トリンプ』への国際共同抗議行動を提案し、 韓国では民主労総、国際民主連帯、パノルリムなどが共にサムスン糾弾集会を 開くことにした。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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