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LNJ Logo 貧困ジャーナリズム大賞の授賞式開かれる
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News Item 0124hinkon
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情報提供 : 竹信三恵子

みなさま。昨日(1月24日)、貧困ジャーナリズム大賞の授賞式がありました。今年のサブタイトルは「若者と女性を使い捨てる社会に未来はない」で、受賞者は下記のように発表されました。 https://hanhinkonnetwork.org/archives/1355 「統一教会問題をはじめ、貧困取材のつもりでなくても、大きな社会問題を追っていくと貧困につきあたってしまう」「女性非正規は契約年限のために、産休・育休はなくて当然とされてしまう」「自分のすぐ隣や足元に貧困がある」「非正規搾取の上に成り立つマスメディアの貧困に気づくべきだ」「難民は顔出しそのものが危険でノンフィクションが難しいと感じ、フィクションという形式を選んだ」といった、現状の深刻さを抉り出すご指摘が、受賞者たちから次々と上がりました。ご参考まで。

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