動画公開 : 遺骨返還に向けてDNA鑑定を求め闘う異色の公務員 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
すべての戦没者を家族のもとに〜遺骨返還に向けてDNA鑑定を求め闘う異色の公務員〜 #戦争の記憶戦後77年をへても終わることがない戦没者の遺骨収集。近年は遺骨の身元特定にDNA鑑定が使われるようになったが、政府はこれを積極的に活用しているとは言いがたい。そんな政府の尻をたたき続け、限定的だった鑑定対象を次々に広げさせている「異色の地方公務員」がいる。大阪府の上田慶司さん(64)。上田さんが異色なのは、自身が現場で遺骨を掘り出す活動をするのではなく、政府との交渉といった後方支援に徹していること。もうひとつは、日本人だけではなく、「日本兵」として戦場に駆り出された朝鮮半島出身者らの遺骨も家族のもとに返す活動をしている点だ。戦争体験者だけでなく、その遺族も高齢となり、願い続ける父や兄の遺骨の返還を待たずに亡くなる人が増えてきた。時間との闘いがますます厳しくなる中、「すべての戦没者を家族のもとへ」と奮闘する上田さんの足跡を追った。 Created by staff01. Last modified on 2022-08-14 12:29:53 Copyright: Default |