「チャレンジテスト大阪市独自方針撤回」市民協議の報告 | |||||||
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大阪「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」の志水です。 本日(1/14)、「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」は、チャレンジテストを利用した大 阪市独自方針大阪市独自方針の適用中止を求めるため、 大阪市教育委員会事務局指導部初等・中学校教育担当との間で2時間にわたって協議を行 いました。 市民側の参加者はコロナ禍であるにもかかわらず18名という多数の方に参加していただき ました。 協議においては、実施主体である大阪府教育委員会と市教育委員会との関係性、行政の方 針が生徒・保護者に伝わっていない有様、 また教育行政と保護者・市民との対話回路の不徹底等々、行政のあり方の問題がさらにあ らわになりました。 それでも、協議によって、双方が知ること・学ぶことができたことの意義は大きいと感じ ています。 中でも、大阪市独自方針がいかにいい加減であるかを追及する中で、 「この方針が公平・公正なものであると考えているのか」という問いに対して市教委側は 最後まで答えることができず、 結果、本日の協議内容を持ち帰り、再度「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」の 要望の再検討を約束しました。 もちろん、簡単に取り下げることはないでしょうが、それでも、持ち帰り再論議をするこ とになった意義は大きいと思います。 回答は28日にいただくことになりました。また、協議の中で出てきた質問・要望について も後日回答をいただく予定です。 今後も私たちは、チャレンジテスト廃止まで、あの手・この手・次の一手で頑張りたいと 思いますので、 よろしくご支援をお願いします。 Created by staff01. Last modified on 2022-01-15 10:43:36 Copyright: Default |