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勇気と希望をもらいました〜「あるくラジオ」吉良紀子さんの素顔


*ゲストの吉良さん(右)、パーソナリティのささきゆみさん(左)、オンライン参加のしまひでひろさん(画面)

アーカイブ録画(1時間)

 7月29日放送の第21回「あるくラジオ」は、ユナイテッド闘争団の吉良紀子さんがゲストでした。テーマは「客室乗務員は私の人生そのもの」で、解雇争議の話だけでなく、彼女の生い立ち、銀行員からの転職、客室乗務員の仕事への思い、家族のことなど、吉良さんの素顔に迫る番組になりました。放送後、さっそく根津公子さんから感想が寄せられました。以下、紹介します。

勇気と希望をもらいました(根津公子)

 「あるくラジオ」を聴きました。吉良紀子さんの語りは、困難の中まっすぐに生きる吉良さんのこれまでが出されていて、最後の「棺桶に入るときに笑っていたい。そう生きたい」に頷きました。吉良さんのさわやかな声の響きが伴い、勇気や希望をいただきました。さわやかさがとてもいいですね! 初めは12人で闘い始めたが現在は2人でのたたかい、それぞれに生活がかかったことだからと思いながらも、仲間うちでの苦闘を想うと涙が止まりませんでした。でもでも、前を見て闘い続ける吉良さんと千田さん。客室乗務員の仕事が好きが闘い続ける力になってきたことに、私の体験と重ね合わせて大いに納得しました。ユナイテッド航空の「苦情受付」に「解雇を撤回せよ」とメールしようとアドレスを探しているところです。闘い続ける人がいるから後に続く人が出て、社会の劣化を多少ともくい止めていると、改めて思いました。(「君が代」不起立教員)

「あるくラジオ」HP


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