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LNJ Logo サンケン木曜行動報告(1/20) : 大寒の寒さに堪えて抗議のスタンディング
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●韓国サンケン労組を支援する会・第65回木曜行動報告

大寒の寒さに堪えて抗議のスタンディング

1月20日(木)埼玉県新座市サンケン電気本社工場の正門前の空は青く澄み切っていますが、僕らが立っている場所は冷たい空気で覆われています。今日は1年の中でも1番寒いと言われる大寒。文字通り身体の芯まで寒さがしみわたります。しかし、サンケン電気本社工場前には早朝7時から支援する労働者市民が駆けつけました。それぞれ防寒対策を整え、首都圏各地から駆けつけました。足の先や指先に寒さのためか、感覚がありません。しかし、何とか堪えてスタンデイングをしています。

サンケン電気本社工場前抗議

郵政ユニオンの仲間の発言から早朝の抗議集会が始まりました。続けて、韓国よりオンラインでアピールが続きます。

「私は韓国サンケンで32年間働いてきたイミョンヒと言います。考えてみると家族と過ごしてきた時間よりも韓国サンケンの仲間と過ごしてきた時間の方が長い時間になりました。ですから韓国サンケンの工場は私達にとって単なる工場ではなく、私達の生活の場だったと言えます。通勤されるサンケン電気の社員の皆さん、もし、32年間働いてきた会社が本社の意向によって、偽装廃業、そして、閉鎖と言う事になってしまったら、皆さん、どのように感じられるでしょうか。500日を超える日々、私達が会社の前でテントを張って籠城して私達が要求してきたことは工場の正常稼働、たった一つです。2017年私達が闘争の末に工場に復帰した時サンケン電気との間で交わした、約束の一つが工場に対する投資と正常な稼働でした。しかしながらその陰で日本のサンケン本社が韓国サンケンの工場の廃業に向けて計画を立てていたと言う事を知った時は、私達は非常にがっかりしました。寒い冬の間私は姉妹と共に寒いソウルへと上京して闘いを行っていました。一緒に闘っているイジョンミは私の妹です。朝早くから一人で門の前で一人デモを行う事から始まります。そして、日本の大使館前、そしてLGとの合弁会社の前、その様に各拠点を回って一人デモを行ってきました。非常に厳しい寒さの中、私達がそれにもかかわらず、その様な厳しい闘いを続けているのは工場に戻りたい。工場に戻るんだとその様な一念から行っていることです。サンケン電気の役員の方にお願いします。私と私の妹、そして韓国サンケンの組合の仲間たち、彼らがみんなこの様な野外での闘争ではなく韓国サンケンの工場で働けるようにしていただきたいと思います。これは私と組合員全員の生活、生存権がかかった問題でもあります。この寒い冬の間、家族と共に暖かい家の中で時間を過ごすことが出来るようにしてもらいたいと思います。この寒い中連帯のために来ていただいた日本の仲間の皆さん、本当に感謝します。そして、この寒い中、私達は工場に戻ることが出来るその日まで頑張って闘い抜きます。どうもありがとうございました。トウジェン」

「いつものように支援のため出てきてくれた日本の仲間の皆さん、そして、会社に出勤しようとしているサンケン電気の社員の皆さん、そして、周辺の住民の皆さんお早うございます。私はサンケン電気のよって強制的に解雇された韓国サンケンの組合員キムウニョンです。新年になってもやはり木曜日の朝このようにお騒がせして大変申し訳ない気持ちで周辺住民の皆さんには大変申し訳ない気持ちで今日の闘いを始めます。昨日民主労総の中央執行委員会の会議がありました。韓国サンケンの闘いについて議題になり、そしてその中で韓国サンケンの闘いを支援してくれている日本の仲間の皆さんに対してどのようにして感謝の気持ちを伝えることが出来るだろうかと言う話になりました。会議の一日前、委員長と討論もしました。その時に日本の仲間の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいとその様な趣旨で話をしました。金属労組の方から提案があればそれに対して対応することが出来る、と言う回答がありましたので、韓国サンケンの仲間たちと相談しました。その結果、いつも支援に出てきてくれる日本の皆さん、そして、それ以外にも私達を支えてくれている日本のすべての人に感謝の気持ちを伝えることが出来ればいいのですがそれはちょっと難しいので、韓国サンケンの闘争に対して抗議する過程で拘束され、先般釈放された尾澤さん、そして癌と闘病しながらも私達の闘いに連帯してくれた邦子さんに対してまず、感謝の記念品を送ったらどうだろうかとその様な話になりました。この様な感謝の置物、たかがその様な記念品なんですが、その中には私達韓国サンケン労組とそして、金属労組のすべての人々が日本の仲間に対して感謝の気持ちを込めたその様なものだと思っていただけたらよろしいかと思います。そして、その中執の会議の時には全ての委員が満場一致で尾澤さんと邦子さんに対して感謝杯を贈呈すると言う事に賛成してくれました。そして、その感謝杯をどのようにして、どのような形で送ればいいんだろうかと言う事も考えました。一番いいのは尾澤さんと邦子さん夫婦が韓国に来て受け取ってくれることなのですが、それが出来なければ私達が日本に行ってこれを渡すことが出来ればいいんですけど、現在の所その様な事が出来る状況ではありません。最高なシナリオがあるとすればそれは、サンケン闘争に勝利して私達が日本に行って、感謝の記念品を渡すと、その様な事でしょう。一日も早く私達がその様に、この闘争に勝利してサンケン電気は韓国サンケンの工場を正常化し、私達が工場に戻れればいい、その様に考えます。そして、感謝杯をもって私達が日本に行き、そして、皆さんと共に勝利の報告大会を開き、その中でお渡しできればいいなと思います。月曜日の話なのですが、私達は韓国の宅配労働者の闘いに連帯をしました。彼らはこの寒い中、何もない中ビニール1枚を敷いてその上で座り込みを行っています。ソウルは非常に寒い所で雨や雪の中ビニールシート一枚の上で眠らなければいけない、その様な厳しい闘いをしている仲間のことを考えると非常に苦しい思いがします。その座り込みをしている宅配労働者と共に、連帯して闘い共に、闘いました。その宅配労働者は労働組合に入る前は夜の12時あるいは深夜1時2時に帰宅して、朝の5時に出勤する。そして、家族と共に食事をすることも出来ない。そんな生活をしていたと言います。そして、彼が労働組合の入って一番変わったことは何かというと彼が夜、家に帰って家族と共に食事が出来ることだと言います。そして、会社側は労働組合をやめろ、労働組合を認めないと言うのです。家族と共に過ごすことが出来る夕べを諦めろと言うのです。そのようなことは絶対納得することが出来ない。受け入れることは出来ないし、だから私は最後まで闘いぬくんだ、その様に言っていました。その言葉の通りだと思います。自分が自分の住所の主人であり、自分の主人は自分なんだと言う事を自覚した労働者はもう以前の奴隷のような生活には戻ることは出来ない。これは韓国サンケンも全く同じです。私達はこの工場の主人なのです。そしてこの工場を守るために25年の間、闘い続けてきました。ですから私達はこの工場を諦める訳にはいかないのです。この工場は私達が守り抜いてきたものです。和田会長そして、高橋社長は私達との交渉の場に出てきてください。この私達の工場は私達が血と涙で守り抜いてきた非常に貴重な工場なのです。労働者の命で労働者の涙で、労働者の血と汗で利益を上げようとその様な事を考えるべきではありません。私達はどの様な困難の中でも最後まで闘いぬきます。私達が諦めない限り私達は勝利者です。私達は全ての力を出し切ってこの闘いを闘いぬき、最後に勝つまで闘いを続けていきます。日本でもオミクロン株の流行によって非常に多くのコロナ感染者が出ているという話を聞いています。今日も朝早くから私達の闘いに連帯するために来てくれた日本の仲間の皆さんに対し非常にありがたく、非常に感謝の気持ちを持っています。皆さんがいるから私達の闘争があるのです。そして、この闘争があるから韓国の労働者、日本の労働者が共にいることが出来るのです。いずれにしても皆さん健康にだけはお気をつけて元気に闘っていきましょう。ありがとうございました。トウジェン

「まず最初に、今日も朝早くからお騒がせして、サンケン電気周辺の住民の皆さんに対しては申し訳ない気持ちをお伝えしたいと思います。556日と言う長い時間の間、このようにサンケン電気の前で抗議の声を上げているのはサンケン電気の一方的な解散の通知はと言うこの様なやり方に私達が納得できないと言うことです。私達はサンケン電気の本社にも労働組合があると聞いています。そして、全く同じように韓国サンケンの工場にも労働組合が存在します。日本のサンケン電気もこの様な大きな事案に対しては労働組合と当然対話をし、そして交渉することだと思います。ところが日本のサンケン電気本社は韓国サンケンの工場に対しては何の権限もない代表を盾にしてその裏に隠れて本社の意向を一方的に通知しこれを貫徹しろと押し付けています。労働組合がちゃんと存在するにもかかわらず、その労働組合に対して何の交渉もないまま、労働組合に隠れて一方的に本社の方針を押し通す、その様な事があり得るでしょうか。この様な一方的な方針の押し付けに対してまともな労働組合であればこれを黙って見ていることがあるでしょうか。何十年も働き続けてきたこの仕事場を一日で何の相談もなく追い出されると言うこの様なことをまともな労働組合であれば待った(?)しないだろうと思います。しかしながらサンケン電気は多くの子会社の中でただ一つ韓国サンケン対してのみこの様な事態に対して、交渉も行わず一方的な方針を押し付けています。サンケン電気は私達韓国サンケン労組に対して抗議に対して韓国での話は韓国で解決し、その様な事を言うだけです。もし、韓国サンケンの代表社長に労働組合と交渉して工場の存続を決めると言うような権限があればその様な事も可能だったかもしれません。しかしながら私が19年の間、韓国サンケンで働いてきた間、韓国サンケンと言うのは日本のサンケン電気の指示に従って生産を行い、韓国サンケンは日本のサンケン電気本社の指示に従って、全ての方針を実行してきました。そして、韓国サンケンが休業したかと思えば急に生産の品目を変えて、あれをやれこれをやれと言われそして慌てて部品を調達して本社の言うとおりに生産を行う、その様な事もありました。この様に日本のサンケン電気本社の意向に従って休業するかと思えば、生産品目をころころと変えるようなその様な韓国サンケンの代表が労働組合とどのような交渉をすると言う権限があるのでしょうか。しかも5年前にはあろうことか労働組合員だけをターゲットとした指名解雇を行い、そして私達はそれに対して闘った結果、現場への復帰を勝ち取るその様な事もありました。その様にして復帰した私達は会社との交渉で今後組合員の身分に深刻な変動がある場合には必ず労働組合と交渉するとその様な約束をしました。そして、私達はその合意を信じて様々な苦しい状況にありましたが、いろいろな犠牲を払いながら工場が正常に稼働することを期待してずうっと忍耐を続けてきました。しかしながら、私達がその様な犠牲を払って、忍耐を続けた挙句、サンケン電気が私達に突き付けた物は工場の廃業と言うものでした。ですから私達はまた闘争に立ち上がざるを得ませんでした。私達は闘争によって守ってきた会社、そして、これまで守り続けてきたこの会社に戻るためにこの闘争に立ち上がらざるを得ませんでした。しかしながらサンケン電気は卑怯なことにこれまで一度も交渉の場に出てきたことがありません。おそらくサンケン電気はこのように交渉を拒否して頑張り続けていれば、私達が諦めて闘争を止めるだろうとその様な事を期待しているのかもしれません。しかしながら私達は決して闘争を諦めることはないでしょう。最後になりましたが、この寒い中、連帯して闘争に出てきてくれた日本の仲間の皆さんに感謝の言葉を申し上げます。非常に難しく苦しい闘争ではありますけれど、日本の皆さんの闘いが私達を支えてくれているため、私達は闘いを続けることが出来ます。皆さんも是非健康に気を付けて頑張ってください。どうもありがとうございました。」 日韓ネットの仲間からのメッセージです。「サンケン電気のそこの詰所のサンケン電気の総務課の方、よく聞いてください。私がこれから読み上げるのは韓国の労働省からサンケン電気宛に届いた文書です。それは去年の12月末に送っていますけれども、これはサンケン電気に到着していることは既に確認済みです。関さん、聞いていますか?読み上げます。

雇用労働省釜山地方雇用労働省昌原支庁
宛先  サンケン電気株式会社代表取締役 高橋広貴下
タイトル  労使対立解消のための協力要請
1. 貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。
2. 韓国サンケン株式会社の廃業と法人解散を巡り長期間の労使対立が続いており、現在まで当事者間の対立解消のための方策が見いだされていないのが現状です。
3. この様な状況の下で韓国の全国金属労働組合、韓国サンケン支会では韓国サンケン株式会社の法人解散について、日本所在のサンケン電気株式会社との直接交渉を要求しています。
4. ここに当支庁では貴社が現在の状況を打開するために韓国サンケン支会との対話に臨む意向があるのかを確認したく思うので、貴社の立場を返信するよう要請します。
  釜山地方雇用労働省昌原支庁 担当者名

これを見てお分かりのとおり、労働省ではサンケン電気株式会社がこの争議の当事者であると言う事をまず、認めているので韓国の問題は韓国でと言うような論理はとおりません。まず、だから韓国サンケン労働組合とサンケン電気は直接話し合いを行い、この問題解決に当たらなければならないと言う事をこの文書は示しています。そしてまた、この文書に対してサンケン電気は返信をしなければなりません。今まで、国会議員の文書、韓国の様々な政府官庁の文書も全部無視をし続けてきました。返信してくださるようお願します。と言うような一言がないその様な事を言いながらこれまで無視をしてきましたが今回は返信を要請しています。これでもサンケン電気は無視し続けると言うのですか。その詰め所にいる総務課の関さん、必ずこの文書に返答を行い、そして韓国サンケン労働組合と直接対話を行って、この問題解決に当たることを強く要請します。以上です。                                   次に地元埼玉市民の会の人にアピールを受けていきたいと思います。最後に旭ダイヤの仲間からアピールを受けていきたいと思います。締めくくりにサンケン電気本社に対して怒りのシュプレヒコールをぶつけていきます。

志木駅南口前抗議

韓国労働部からしかるべき回答をせよと要請を受けながら、サンケン電気は1か月弱無回答できています。それに対して我々は日本語に翻訳した要請書を本社の前で読み上げて今ここにきています。韓国政府の要請に対して無視するような企業は韓国では企業活動はできないでしょう。 地元で活動されている埼玉市民の会の皆さんからアピールを受けていきたいと思います。続きまして韓国からオンラインでアピールを受けていきたいと思います。                                                                                                               「志木駅をご通行中の市民の皆さん、お早うございます。只今、日本の仲間の方から話がありましたが、韓国サンケンで働いていたオヘジンです。もう2年の間この志木駅の前で毎週木曜日韓国サンケンの不法な工場廃業について抗議の声を上げてきました。しかしながら結局サンケン電気は韓国サンケンを廃業してしまいました。5年前に私達がサンケン電気と結んだ工場正常化の約束も無になってしまいました。むしろ日本のサンケン電気は韓国サンケンに対してわざと赤字を出すような方針を出し、その赤字を口実にして韓国の労働者を解雇してしまったのです。サンケン電気が言う非常に大きな赤字と言うのは、実のところサンケン電気本社がわざと作った赤字だと言う事が出来ます。その様にして何年間も韓国の労働者を路頭に迷わせ、そして、サンケン電気本社はこれに対して自分たちには何の責任もない。その様な事を言い続けています。この様に弾圧され苦しめられている韓国の労働者、会社のためにひたすら働き続けたその様な事が罪だったのだと言う事です。そして、現場で働いていた私達労働者だけが工場を正常化しろ、収益が上がるようにしろとその様な要求を続けてきました。しかしながらサンケン電気本社は工場を廃業し、労働者を解雇しておきながら韓国で営業を続けています。しかしながら、このように赤字を理由に工場を廃業しておきながら昨年だけで2200万ウォンの莫大な韓国での売り上げを上げてきました。いずれにしてもこの様な莫大な売り上げを上げてきたと言う事は韓国サンケンの工場を廃業すると言う理由が何もないと言う事を彼ら自らが証明したと言う事になります。結局のところサンケン電気本社が韓国サンケンに対してきちんとした設備投資を行いそして、製品の発注を行っていればそして、サンケンの工場が正常に稼働していればよかったと言う話です。そのために私達はこのようなサンケン電気による一方的な工場精算に対し500日以上抗議をして闘い続けてきました。しかしながら、サンケン電気本社はこの長い間、私達との一切の話し合いも交渉にも出てきません。私達との話し合い交渉を徹底的に拒否し続け、そして、そればかりでなく韓国の当局からの要請に対しても無視し続けているのが現状です。この様にいかなる交渉も対話も拒否し続け、そして政府機関からの要請に対しても無視し続けているサンケン電気と言う会社は果たしてまともな会社と言えるでしょうか。表では非常に道徳的な社会的な責任を果たす会社であるかのような顔をしながら、裏ではこの様な卑怯な対応をし続けているこれがサンケン電気と言う会社です。この様に卑怯で非道徳的なサンケン電気と言う会社に対して志木駅周辺をご通行中の市民の皆さんも私達と共に、抗議の声を上げてくださることをお願いします。自分たちの問題を隠すために、私達に対して虚偽の通報によって、私達の仲間を逮捕させると言うその様なサンケン電気は本当に非道徳的な会社だと思います。グローバル企業だとSDGSという美名を掲げながら、その裏では卑怯なことをやっているサンケン電気に対して抗議の声を上げてくださるようお願します。サンケン電気が今からでも間違いに気ついて私達との対話に出てくるよう市民の皆さんもサンケン電気に対して要請の声を上げてくださるようお願いします。今日も集まってくれた日本の仲間の皆さん韓国サンケン労組を支援する会の仲間の皆さんと共に闘うことが出来て本当にうれしく思っています。今までサンケン電気は私達との対話を避け続けてきましたが、私達がこの様に闘い続ければ最後にはサンケン電気が交渉の場に出て来ざるを得ないと思います。サンケン電気が彼らの間違いを隠すために様々な卑怯な弾圧をしてきたとしても結局のところ私達の闘いによって彼らは敗北するしかありません。彼らとの闘争に勝利するまで我々が力の限り叩き続ける覚悟です。どうもありがとうございます。トウジェン」

「志木駅前をご通行中の市民の皆さんそして今日もいつもと同じで集まってくれた日本の仲間の皆さん、こんにちは、私はサンケン電気によって偽装廃業のために解雇された韓国サンケンの労働者キムウニョンです。この看板にあるキムウニョンです。私は1990年に韓国サンケンに入社しました。日本企業、当時としてはいい職場とされた企業でした。工場も非常に綺麗でそして管理者たちもよく思われました。しかしながら仕事は非常に厳しい物でした。生産しなければならない物量は非常に多くて朝から晩まで働き続け、休みを取る時間もないまま、働き続けるその様な毎日でした。その様な環境の中、韓国サンケンはサンケン電気から命じられた生産ノルマを達成するまで家に帰ることも出来ず、しかも私達職員は日本からサンケン電気の役員などが来ればその酒席の会食の場に出て、お酌をしなければならない、その様な事もありました。女性組合員の場合、生理痛が厳しくて鎮痛剤を何錠も飲みながら仕事をしなければならない、その様な事もありました。それが出来なければ解雇されてしまう。その様な事がありました。そして臨月の妊婦がラインで生産物量ノルマを達成するために働き続け、突然産気づいて救急車で運ばれていく、その様な事もありました。そのため私達はこのような状態ではいけない。現在の労働組合を変えなければいけない、そう思い、私、キムウニョンは当時労働組合の委員長選挙に立候補しました。そして委員長になった私が真っ先にやったことは、妊産婦が働く場合、負担の少ないラインで働けるようにすること、そして出産が安全にできるように配慮すること、その様な事でした。そして、いわゆる御用労組と言われていた韓国労組と言う上部団体からより民主的な労働組合の民主労総に上部団体を変更しました。何故民主労総に上部団体を変更したかと言うと、その当時韓国サンケンの工場があった馬山自由貿易地域と言うところから日本企業が続々と撤退をしていたからです。その撤退を防ぐために工場を守るために、私達が必要としたのは民主的な労働組合の力のよって移転を防ぐそのような必要があったからです。しかしながら私達が民主労総に変更した時、日本のサンケン電気本社が行ったことは、こっそりと生産基地をインドネシアに移転して私達に対して弾圧をかける事でした。その当時、韓国サンケンの経営陣たちは私達に対して民主労総からの脱退を強く働きかけ、そして私達はそれに対抗して1年以上も激しい闘争を続けなければなりませんでした。私達は民主労総を諦めることはできませんでした。私達は労働組合を諦めることは出来ませんでした。私達が労働組合を諦めることが出来なかった理由と言うのは私達が例え結婚しても工場を辞めずに済む、そして妊娠しても工場を辞めずに済む、そして子供を産んでも働き続けることが出来る、そして、このような妊娠出産と言う過程に対して会社側から不当な配置転換と言う、辞めさせられると言う事を防ぐことが出来る、その様な力が労働組合にあったからです。私達にとって労働組合は家と同じようなものだったのです。私達はその当時1年以上の間工場の全労働者と共に会社の工場を占拠して闘いを続けていました。その結果韓国サンケンの工場を守ることが出来ました。民主労総傘下の労働組合を守ることが出来ました。この闘いの結果私達は会社側と多くの合意を交わすことが出来ました。その中にはストライキをしている間は生産できなくなった製品を外部に発注することはしない。そして、私達に対して不利な扱いはしない。そういった合意が含まれていました。そして、それから25年の間私達はことあるごとに会社と対立してきました。整理解雇、工場リストラ、事業部閉鎖、その様な様々な会社側の攻撃に対して闘争を続けてきたこの25年の年月でした。工場で働いていた時間よりもそして家にいた時間よりも、長い時間を私達は工場の外で座り込みテントの中で座り込みコンテナの中で過ごす時間が長くなっていきました。この様な形で闘争を行い、その結果会社との合意が行われました。数多くの合意の中でそのたびに交わされた合意書の中にはもう二度と一方的な整理解雇はしない。工場調整はしない。その様な合意書や覚書を交わしてきました。しかしながらいつも全く意味のない紙屑になってしまいました。そして2015年には民主労総の組合員だけを狙った非常に悪辣な整理解雇を行ってきました。そして私達は1年ほどの間、日本に遠征闘争に行きました。そしてその時に日本の労働者の仲間と一緒に闘うことになりました。そして、その闘争の結果、私達は会社側と合意をするに至りました。その内容と言うのは今後組合員の身分に深刻な問題が発生する恐れがある場合には労働組合と誠実に対話する、交渉すると言うような内容が含まれていました。しかしながらサンケン電気は今回も又いつものように私達と交わした合意書を破棄し、そして一方的な解雇を断行してしまいました。結局、労働者の全員解雇と言う結果につながる一方的な決定を日本のサンケン電気本社は、韓国サンケンに対して押し付けてきたわけです。これは、明らかに合意書違反です。そして、今ではもう工場はなくなってしまった。もう帰るべき所はない。その様な事を日本のサンケン電気本社は言っています。しかし、そんなことはありません。工場はもう一度整理しなおして再稼働させればいいだけの話です。韓国では今もサンケン電気は盛んに営業活動をしています。販売も行われ、生産もしている。それなのに新しい工場1つ立て直すことぐらいそんなに難しいことではありません。世界でも業界8位の売り上げを誇るサンケン電気と言う会社がたった12人の組合員を受け入れる工場を用意することが出来ない、その様な事があるでしょうか。そんなことはあり得ない話です。そして、実際にその様な事例もあります。ホームプラスと言うスーパーのチェーンがあるのですが、そのスーパーマーケットチェーンのある売り場を1回無くしました。投資フアンドがこの様なことをやったのですが、しかしながらそのホームプラスで働いていた労働者たちは1年以上この投資フアンドに対して闘争を行い先日復帰の手続きが行われました。売り場が無くなっても、もう一度新しい職場を作ることが出来ると言う事をホームプラスの例は示している訳です。韓国サンケンの場合も全く同じです。工場が閉鎖されたとしても、もう一度新しい職場を作り直せばいいだけの話です。ホームプラスの労働者が開いた報告集会に私は参加しました。そして、その報告集会に参加しながら私達も一日も早く勝利集会を開きたいと思いました。志木駅周辺をご通行中の市民の皆さんにお願します。是非私達が座り込みテントの中ではなく冷たい屋外ではなく、暖かい家に戻れるように、そしてもう一度工場で働くことが出来るように是非サンケン電気に対して抗議の声を上げてくださるようお願します。サンケン電気が25年間ずうっと破り続けてきた合意をもう一度しっかりと守るように圧力をかけてください。サンケン電気が偽装廃業された工場を再稼働させ、また、新しく働くことが出来るように声を上げてください。正義が最後には勝つんだと言う事を示すためにも、そして労働者を踏みにじる会社ではなくこの闘いが円満に労使の間で交渉が成立し和解が成立し労働者が働くことが出来るようにサンケン電気に対して声を上げてくださるようにお願いします。私達は勝利するその日まで決して諦めることなく闘い続けることを誓います。今日も集まってくれた日本の仲間の皆さん。どうもありがとうございます。最後まで闘いぬきたいと思います。ありがとうございました。トウジェン」

支える会に結集されている音楽愛好家による歌をお願いします。後呂さん達による「明日を信じて」を謳います。つぎにサンケン太郎さんによる歌です。最後に明大生協労組の仲間から締めの挨拶をお願いします。               

池袋東京営業所前抗議

                                                 池袋にやってきました。支援する会の共同代表である渡邊さんから挨拶をお願いします。つぎにオンラインで現地韓国からアピールを受けていきたいと思います。

「今日も変わらずに私達と連帯して闘ってくださっている日本の仲間の皆さんこんにちは、昨日はソウルに大雪が降りました。今上京しているヤンソンモさんから電話があって、大雪が降ったと言う事を昌原にいる私達は知ることが出来ました。雪が沢山降っているようなので心配して電話をかけてみると雪が大変降って大雪なんじゃないかと聞いてみると、田舎者が上京してソウルの雪が見られたから、大丈夫だよと言う元気な声が返ってきました。本当はとても大変だと思いますが、そんなことをおくびにも出さない組合員の元気な声に私達がむしろ励まされました。私達のいる昌原の方は余り雪が降りません。昨日は私の妻と夕飯を食べながら昌原にも雪が降ったらどうなるかな?と話をしました。妻が言うには雪が降ると滑りやすいし、そして、解けるとべちゃ、べちゃするので雪は嫌いだと妻は言っていました。私自身は冬に雪景色になればきれいなので雪が大好きです。でも大好きな雪も今は諦めなければなりません。何故ならば雪が降ると組合員たちも移動にも大変だし、寒さも厳しいし、とても辛いからです。私自身今疲れている組合員にとって、雪が降ったり、雨が降ったりその様な天気の移り変わりはむしろ身体に応えると言う事をよく知っています。4年前に私達が遠征闘争に行った時も雨が降る日は日本の人たちも大変だったし、私達も大変だったと言う事が思い出されます。サンケン電気は2021年1月20日に韓国サンケンの法人を清算しました。そして一方的に韓国サンケンで働いていた労働者を解雇しました。この様なことを黙って受け入れられる人はいないと思います。私自身もこの様な一方的で不当な解雇は決して許すことが出来ません。だからこそ私は今まで闘い続けています。本社は海外から進出した企業だと言う事で悪あがきをしているようです。しかし私達はこれに抵抗し、そして、闘いを挑んでいます。サンケン電気はこのように生きようと必死になっている私達韓国人労働者を無視し、そして自分たちの利益のことばかりを考えているようです。私は韓国サンケンの労働者は闘いにとっては何処の組合にも負けないと自負しています。少しずつお金を集めて、組合費をためてこれまで何とかやってきました。私達の終着点である韓国サンケンの工場の正常稼働とそして、私達の解雇撤回、現職復帰に向けてこれまでも走ってきましたし、まだ道のりは遠いかもしれません。正直言って組合員同士ぶつかることもありますし、いざこざも発生しています。しかし、私達はそういう時にお互いの本音をぶつけあって誰が正しいか、誰が間違っているかと言う事を分けるのではなく、私達の今の闘いにとって役に立つのか立たないのかを基準にしてその様な意見を分け、そしてまとめていく、その様な作業を組合で行っています。そのために何が私達の闘いにとって役に立つのか何が役に立たないのかそれを決めるためにもまた大きな論議が必要になってきます。私達はとことん話し合っています。私は尾澤さんの保釈条件にサンケン電気の本社前に行ってはいけないとか、そしてまた、連帯している仲間と接触してはいけないとかいうようなことがついたと言う事を聞きました。とっても腹が立ちましたが、一方でこれほど日本の仲間の皆さんの闘いがサンケン電気にとって脅威になっているんだとよく分かりました。本社前で尾澤さんの顔にオンライン越しで会うことは出来ませんが、でも本社前に集まった多くの日本の仲間の皆さん、一人一人が尾澤さんであり尾澤さんの気持ちを代弁してお話をされていると言う風に思いました。今日は1月20日です。私達が解雇されてちょうど1年になります。思い出したくもない1月20日ですが、私達はこの日を忘れる訳にはいきません。1月20日あの日は剃髪式がありました。髪の毛をそって多くの組合員が涙を流し、新たな決意を固めました。私はその時1年前の1月20日、組合員が流す涙を見て私は決意しました。この組合員が流す涙の分、サンケン電気に仕返ししてやろう、そして、私達がこの辛い思いをサンケン電気に思い知らせてやろう。その様な気持ちになり、そして、決意を固めたものでした。そして必ず勝利して復職しようと言う風に思いました。この様な決意が本当になるときまで私達の闘いは続けて行かなければならないでしょう。闘いを続けていればいいことも嫌なこともあります。時には怒りがこみあげてくることもあるでしょう。私達は組合員と話し合いながらこの様な難局を潜り抜けていきます。金属労組慶南支部に加盟している他の労働組合も私達に支援してくれています。私達も他の労働組合の人に会えば私達の状況を説明し、そしてまた連帯や支援をお願いして歩いています。日本で連帯してくださっている日本の仲間の皆さんは本当にすごいと思います。正直言って日本で連帯してくださっている仲間の皆さんは年齢も結構高いレベルに属していると思いますが、その高齢にもかかわらず私達に連帯してくださっているお姿は本当に尊敬に値すると思います。このサンケン電気池袋の東京営業所の前で闘いを続けてくれている日本の仲間の皆さんがいらっしゃるので、私達韓国サンケンの組合員の仲間も自分たちに元気を出して闘いを続けていくことが出来ています。韓国サンケンの工場に復帰し、工場が正常に稼働するときまでこの闘いは続きます。日本で連帯してくださっている日本の仲間の皆さんに本当に心からありがとうございます、お礼を申し上げたいです。とても今寒いです。風邪を引かないように気を付けて、そしてコロナにも気を付けて元気で頑張っていきましょう。一緒に頑張りましょう。トウジェン 」

今日は1月20日、ちょうど1年前に廃業会社清算が決まってから1年です。続けて山日労からのアピールを受けていきます。再び韓国の労働者からのアピールを受けます。

「池袋藤久ビル前をご通行中の日本の市民の皆さん、また今日も連帯のために駆けつけてくださった日本の仲間の皆さん、こんにちは。私は日本のサンケン電気により不当にも解雇された韓国の労働者キムウニョンと申します。私達が韓国サンケンの工場の前にビニールのテントを張って座り込みを開始して今日で557日目となりました。私達がそれよりも前に出勤闘争を始めたことを考えれば600日以上になっています。2020年の7月の時には私達と韓国サンケンの経営陣と団体交渉が行われ、賃金の引き上げなどについて雇用安定委員会を開こうとしていましたし、そして、8月にはこの問題について話し合う場が設けられていました。しかし、私達の交渉が終わった翌日のことでした。サンケン電気本社では一方的に私達の知らないところで韓国サンケンの廃業を決定していました。私達はびっくりしました。雇用安定委員会があって今後も話し合いを続けて行こうというその舌の根も乾かないうちに、その翌日になって、会社が翌日になって丸ごと廃業になるなんて言うことは本当に青天の霹靂ともいえるものでした。私達は本当に悔しくて、とても怒り、そして腹が立ち、怒りを抑えることが出来ませんでした。どうしてこんなことがあり得るでしょうか、韓国では雇用安定の会議を行ってそして労使で話し合いを行おうとしている矢先に、日本の本社では韓国サンケンの廃業を一方的に決めるなんてことがこの世に一体あっていいものなのでしょうか。長い間働いていた労働者の意見も聞かずにどうして日本の本社で一方的に勝手に会社を廃業すると言う事を決めることが出来るのでしょうか。サンケン電気はこれまでも多くの覚書、組合との合意書などを交わしてきました。これまでも相次ぐリストラがあり、そして、それに反対する闘いがあると今後はリストラなどは行わないと覚書を書き、そして、私達が闘いを続けました。しかし、サンケン電気はことごとく覚え書きや合意と言うものを破ってきました。事業部閉鎖の時にも組合の話を聞くと言っておきながらその様な約束は破られました。そして、相次ぐリストラによって400人から500人の人たちが韓国サンケンの職場を去らなければならない、こうした状況に追い込まれました。それでも飽き足らず、民主労総の組合員だけを狙い撃ちにした整理解雇も行いました。私達は道も分からない、言葉も分からない日本に出かけて行って、そして遠征闘争を繰り広げました。日本の仲間の皆さんが応援してくださって、そして私達はついに現職復帰をし、勝利を勝ち取ることが出来ました。その時にもサンケン電気は約束をしました。合意書に基づいて、今後は雇用に大きな問題があるときには組合と事前に話し合って合意のもとに進めると約束をしたではありませんか。サンケン電気が交わした約束と言うのは、時には破られ、時には守ればいい、その様なものなのでしょうか。サンケン電気は本社の周りに住んでいる人々にも約束をしました。この様なことでお騒がせすることは二度とないと言うようなことをチラシまで出しておいてまたまた約束を破っています。この様にサンケン電気というのは私との組合との約束を守らず、韓国の労働法を違えてまで私達労働組合を弾圧し、そしてまたサンケン電気本社の周りの住民の皆さんとの約束を守りません。そればかりか、サンケン電気は私達の闘いに連帯してくれる日本の市民の仲間を不当にもでっち上げで逮捕させると言う暴挙まで行ってきました。私達が知っている日本の国と言うのは穏やかな人達がいて、そして工場で働く人たちは巧の精神がある、自分たちがその巧の精神で機械を大切にし、物つくりを大切にするその様な人達であるだと聞いていたのに、日本のサンケン電気にはこういった精神が全く見受けられません。30年以上工場で働いていた工場の労働者が使い捨てのようにして捨てられていいのでしょうか。そんなに取るに足らない存在なのでしょうか。サンケン電気が、経営が危機的になったのでしょうか。サンケン電気に不渡りが出たのでしょうか。そんな状況だから私達を首にしたのでしょうか。私達を解雇したその時サンケン電気は史上最大の売り上げを誇り、そして、黒字に転換し、新たな事業を求めて勝ち名乗りを上げていたではありませんか。韓国でもうこれ以上生産しないと言う事で撤退したのですか。サンケン電気が韓国で事業展開をしないと言う事ならばまだ分かります。それでも韓国で営業を行いそして生産まで行っているではありませんか。サンケン電気が狙っているのは労働組合を作らせない。そして非正規を使い、または外国人労働者を使って、そして自分たちの物作りをしようとしているのですか。私達は最後まで闘い続けます。私達はこのような理不尽なことにめげずに闘っていきます。サンケン電気は選択をしなければなりません。私達を復職させて元の工場に戻すのか。もしくは韓国から永遠に撤退するのか。2者択一を迫られています。池袋ご通行中の市民の皆さん。皆さんサンケン電気に抗議の声を上げてください。労働者を踏みつけにして利潤を上げるその様な会社であってはなりません。日本の皆さんも日本の国のイメージを貶めて日本の会社を貶めるようなその様なサンケン電気に対して抗議の声を上げてください。私達韓国の労働者も人間です。私達韓国の労働者も地球上に住んでいる人間です。皆世界中の人たちが仲良く暮らすならば私達も尊重されなければなりません。サンケン電気の民族差別的、そして労働組合を毛嫌いする体質、これは変えなければなりません。サンケン電気は、この問題を解決するために直接私達との交渉に応じなければなりません。ご通行中の皆さんに置かれましても私達が直接話し合いが行われるようサンケン電気に抗議の声を上げてくださるようお願いいたします。時間が経てば経つほどサンケン電気には不利になりなす。私達は必ず闘い続け必ず勝利します。いつも、いつも日本の皆さんは私達に連帯してくださって本当に有難うございます。皆さんがいらっしゃるので私達は勝利するでしょう。私達は最後まで闘い続けるのでみなさん方も闘ってくださると信じています。この様な国際連帯の闘争はこれまでなかったと思います。皆さん方に心からお礼を申し上げます。本当にどうもありがとうございます。共に頑張りましょう。トウジェン 」  埼玉市民の会の仲間からの発言をお願いします。続いて日韓ネットの仲間からの報告です。大同測量の仲間からのアピールを受けたいと思います。最後に藤久ビルに向けてシュプレヒコールを上げながら集会を終わっていきましょう。


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