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投稿者: 市原みちえ
観覧無料 10/21~11/9(火曜日定休)
☆第5回ながやまのりおがのこしたものin青猫書房(東京都北区赤羽) 〜特別展示「永山則夫の風景」 冊子『永山則夫入門』出版記念 初公開写真・直筆サイン紙など〜

展示 永山則夫の風景 (『永山則夫入門』に使用の初公開写真など)
   永山則夫 原稿 『木橋』『土堤』 (予定)
   永山則夫 直筆手紙、サイン紙(『木橋』読んでくれてありがとうさん)

〇 展示期間 10月21日(水)〜11月9日(月)定休日火曜。観覧無料。
〇 開催時間 11:00〜18:00 日曜のみ 11:00〜17:00
〇 展示タイトル 永山則夫の風景(冊子『永山則夫入門』に使用の写真、他)
〇 会場   子どもの本屋 青猫書房 https://aoneko-shobou.jp/
      〒115-0045 東京都北区赤羽2-28-8 TimberHouse 1F
     電話 03-3901-4080
〇 アクセス JR赤羽駅:北改札、東口から徒歩10分
      東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅:1番出口から徒歩10分

今年4〜5月に開催予定を半年延期したため、予定してくださった方にはご迷惑をかけました。
今回は、展示テーマとゲストを変更。
冊子『永山則夫入門』出版を記念しての3週間特別企画となりました。
どうぞ、体調を見ながらお出かけください。

〇 初公開
・第2のふるさと青森県板柳町で、新聞配達をしていた永山少年。走りながら見たであろう風景と永山逮捕後の母親の姿など初公開を含みます。
・13歳頃の記憶をたぐり寄せ心象風景を描いた初めての小説『木橋』の草稿(写)。永山が事件発生の発端となったと語っていた川崎市での出来事を描いた小説『土提』の原稿(写)も公開予定です。

〇 冊子『永山則夫入門』(定価800円+税)より。
特別寄稿 鎌田慧氏の言葉
「・・獄中に囚われていて、永山はようやく自分を凝視することができた。彼の子どもの頃の記憶をたぐり寄せ、故郷を出た後の道筋をたどった小説は悲しい。「新日本文学」の編集者だったわたしに、・・小説『木橋』が送られてきて、新日本文学賞を受賞。高校の友人・・が単行本にした。・・」

〇 本人の著作の展示と販売。冊子『永山則夫入門』(発行 いのちのギャラリー。発売所 梨の木舎。10/21~全国の書店、アマゾンで販売)と、関連著書の販売もあります。

東京の下町、赤羽散歩の隠れ名所となった素敵な子どもの本屋、青猫書房。
中庭に面したカフェコーナーで永山則夫とおしゃべりして一休み。
どうぞ、遊びに来てください。

なお、
・10月31日の開催のイベント『永山則夫入門』出版記念の集いは、満席になりました。
・会場の都合により観覧できない日時があります。確認してからお出かけください。

◆主催  いのちのギャラリー (連絡先 いちはら 090-9333-8807) 
https//twitter.com/InochinoG
◆協力  永山子ども基金 http://n-cf.org/nagayama/toppupeji.html

観覧可能な日時。
2020年10月21日(水)全日
   10月22日(木)全日
   10月23日(金)全日
   10月25日(日)全日
   10月26日(月)13:00〜
   10月28日(水)全日
   10月29日(木)全日
   10月30日(金)全日
   10月31日(土)11:00〜12:00
   11月01日(日)11:00〜13:00
   11月02日(月)全日
   11月04日(水)全日
   11月05日(木)全日
   11月06日(金)全日
   11月07日(土)全日
   11月08日(日)全日
   11月09日(月)17時まで。最終日

Created by staff01. Last modified on 2020-10-18 12:00:03 Copyright: Default

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