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たんぽぽ舎です。【TMM:No3996】
2020年7月31日(金)地震と原発事故情報−
             5つの情報をお知らせします
                      転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.電車は新型コロナ感染源か
   「不安情報」の背景には「何か」がある
   「車での移動は電車より安全だ、車を買おう」という
   キャンペーンにご注意
         上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕
★2.たんぽぽ舎と共同代表に届いた暑中見舞い(抜粋)
                      弁護士・前田裕司(宮崎市)さんから
★3.8/5米国の退役軍人らによる団体や米平和団体による
   オンライン集会のご案内
   被爆者や被爆2世の方の証言、アメリカの反核・反原発
   活動家によるスピーチ、コーラスやバンドの音楽など
   1時間半ほどの英語によるイベント
           井上まり
       (核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト)
★4.新聞労連の「ジャーナリズム改革」提言の限界
   権力の一部のメディア資本の側に「要望」する愚かさ
   人民の知る権利に応え、現場の記者を救うのが
   労働組合の仕事ではないか
   「メディア改革」連載第38回
                    浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
★5.新聞より1つ
  ◆「世田谷モデル」でPCR検査大量拡充へ 現場が反旗
   「誰でも、どこでも、何度でも」視野に
          (7月31日発売「日刊ゲンダイ」2面より抜粋)
━━━━━━━ 
 ☆ 脱原発川柳
   【汚染水地球亡ぼすまで流れ】【再処理のツケ千年も万年も】
                     乱 鬼龍  転載歓迎
━━━━━━━ 
※明日です! 8/1(土)学習会にご参加を!

 極右団体「そよ風」の狙いは…
 9・1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典(横網町)を潰すこと
 東京都が追悼式典実行委に「不許可もあり得る」誓約書を
 提出するよう求めたその意図は何か?
 小池百合子東京都知事は「そよ風」と呼応している?

 講 師:宮川泰彦さん(9・1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典
            実行委員会委員長)
 日 時:8月1日(土)19時より21時 (開場18時30分)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円

・学習会では「新型コロナウイルス」対策を致します。
  ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。  
  ・机の上に消毒液を噴霧しペーパータオルで拭きます。
  ・講師の前に透明「間仕切り」を置いて飛沫対策をします。
  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。    
  ・「密集」しないように着席していただきます。
  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。
━━━━━━━ 
※8/5(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
  日本原電本店抗議行動
  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:8月5日(水)17:00より17:45
 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
     銀座線末広町駅4番出口より4分
             ※北ビルです!南ビルではありません!
 共 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
     「再稼働阻止全国ネットワーク」 TEL 070-6650-5549

2.「第83回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!
  東電は2200億円の原電支援するな! 
  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:8月5日(水)18:30より19:30
 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟など137団体

 ※「新型コロナウイルス」対策を致します。
  ・現場に手指消毒用ボトルを用意します。
  ・「密集」しないように参加者同士の間隔を空けて抗議します。
  ・体調に不安のある方は、無理に参加しないで下さい。
━━━━━━━ 
※7/28発信【TMM:No3993】■2.NHK番組「分断のはてに
 “原発避難者”は問いかける」を見て … 冨塚元夫氏より
 補足:番組を記録したDVDが1枚ありますのでお貸しできます。
━━━━━━━ 
※「メールマガジン4000号」は8月5日の予定です。
 読者の皆様からの「メールマガジン4000号に思う」という
 感想文をお寄せ下さい。(200字から500字程度)
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.電車は新型コロナ感染源か
 |  「不安情報」の背景には「何か」がある
 |  「車での移動は電車より安全だ、車を買おう」という
 |  キャンペーンにご注意
 └────  上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

◎ 新型コロナが問題となっていらい、特に三大都市圏で暮らす人が
常にモヤモヤしているのは「電車が感染源ではないか」という
不安だろう。
 私自身も、大声ではしゃぐ若者のグループが乗ってきたりすると
思わず場所を移動してしまうが、公的な情報としては電車が感染源と
いう報告はない。
 2020年7月31日の厚生労働省アドバイザリーボードでも、基本的な
感染対策が行われていれば公共交通機関での感染拡大が起きる状況では
ないとしている。

◎ もちろんコロナ自体にまだ未解明の事項が多いので断定的なことは
言えない。
 私自身も、電車を止めると社会的な影響が大きすぎるのであえて
黙っているのかと疑ったこともあった。
 その一方で、根拠もないのに電車が感染源だと決めつけた記事や
コメントをみかける。
 こうした「不安情報」が流されるときには、その背景に何かの政治的
意図や利権があることに注意しなければならない。

◎ 現時点での私の理解をここで紹介したい。

 国内に感染症が侵入した場合の拡大シミュレーションは、新型コロナ
以前に国交省と国立感染研で行われている。
 それには「どれだけの人が、どこからどこへ移動しているか」の
データが必要であるが、GPSで追跡などというプライバシー侵害の
手段は不要であり「パーソントリップ」というデータがすでにある。

 この検討では、適切な対策をとることによって電車での感染はないと
している。電車の間引き運転のケーススタディもされているが、それは
電車で感染するからではなく、行き先から感染を持ち帰って家庭や学校
で広がる影響を考慮しているためである。(資料・※1)

◎ 日本の「感染者数」とはたまたま発見された人だけで、積極的に
検査をしないから実数が不明という問題はあるが、間接的には電車での
感染の確率は低いと思われる観察もある。
 もし電車での感染確率が大きいならば、今より「三密」の程度が
はるかにひどくて対策も無防備だった2020年の1〜3月に「爆発」が
起きていてもおかしくないが、実際は逆で緊急事態が宣言され公共交通
機関の人出が減った以降に「爆発」が起きている。この図は参考資料を
みていただきたい。(筆者作成・※2)

◎ このところ自動車産業の周辺から盛んに「車での移動は電車より
安全だ、車を買おう」というキャンペーンが流されている。こうした
「背景」にも注意が必要である。
 しかし大都市で車を使うのは不可能だ。車を使うネックは渋滞よりも
「駐車」である。

 千代田区で試算すると、鉄道の利用者が車に転換すると千代田区の
面積の3倍の駐車場が必要となる。
 大都市で車を使えるのはごく一部だけだ。
 それと共に、過去の科学的な検討を活かさず「夜の街」叩きに終始
する国や都道府県の無能・無策も指摘しなければならない。

(※1)https://www.mlit.go.jp/pri/adobaizari/index2.html#inf 
(※2)人出のデータはGoogleの"Global Mobility Report"より
http://sustran-japan.eco.coocan.jp/datafile/GMR.pdf 


┏┓ 
┗■2.たんぽぽ舎と共同代表に届いた暑中見舞い(抜粋)
 └──── 弁護士・前田裕司(宮崎市)さんから

 暑中お見舞い申し上げます

 コロナウイルス感染が広がる中、憲法記念日の世論調査で、自民党
改憲案の一つ「緊急事態条項」創設に賛成する意見が半数を超えました。
 不安な心理は、市民の側から国家権力の強い権限行使を求める事態を
もたらし、その危険に対する想像力をも阻害するほどに強かったことを
示しています。

 しかし、三権分立を空洞化し、法の支配の例外を予め容認する「緊急
事態条項」の危険性は、明治憲法下の「緊急勅令」により改正治安
維持法が成立し、それが戦争を遂行する強力な道具となり、市民の
自由を著しく抑圧した歴史的経験を指摘するまでもなく明白です。
  (後略)


┏┓ 
┗■3.8/5米国の退役軍人らによる団体や米平和団体による
 |  オンライン集会のご案内
 |  被爆者や被爆2世の方の証言、アメリカの反核・反原発
 |  活動家によるスピーチ、コーラスやバンドの音楽など
 |  1時間半ほどの英語によるイベント
 └──── 井上まり
       (核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト)

日 時:日本時間の8月5日午後10時30分から
         (米国東部時間の同日午前9時30分から)
登録用のリンクは以下になります。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIlcOGsrjIqHNbEAcnUhVYHiMpOzistn-K6 
登録後にメールにてZoomの情報が届きます。参加無料。

 いつも興味深い情報をありがとうございます。
 ニューヨーク市で反核・反原発運動に関わっている井上まり
と申します。
 毎年8月5日昼にニューヨークの日本総領事館前でアメリカの団体と
平和集会を共催しているのですが、今年はコロナの影響もあり
オンラインで集会を開催することになりました。
 黙祷の時間、被爆者や被爆2世の方の証言、アメリカの反核・反原発
活動家によるスピーチ、コーラスやバンドの音楽など、1時間半程の
英語によるイベントを予定しています。
日本語字幕がつく動画も一部あります。
 一般の方の参加も大歓迎ですので、興味ある方に是非シェアして
いただけますと嬉しいです。
「核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト」
https://mp-nuclear-free.com/index.html 


┏┓ 
┗■4.新聞労連の「ジャーナリズム改革」提言の限界
 |  権力の一部のメディア資本の側に「要望」する愚かさ
 |  人民の知る権利に応え、現場の記者を救うのが
 |  労働組合の仕事ではないか
 |  「メディア改革」連載第38回
 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 黒川弘務前東京高検検事長の賭けマージャン事件で賭博・贈収賄
容疑の被疑者になっている産経新聞の大竹直樹、河合龍一両記者と朝日
新聞の大島大輔記者は7月10日、東京地検の田淵大輔検事によって
不起訴(起訴猶予)処分となったが、4人を告発した「税金の私物化に
反対する市民の会」48人は16日、東京検察審査会に起訴を求める
申立てを行った。

 黒川事件は、東京地裁・高裁内にある司法記者クラブの記者による
検察ナンバー2に対する違法な接待であり、全国のキシャクラブで
行われている官報癒着の氷山の一角だ。
 私が1970年代に所属していた警視庁上野署、千葉県警の記者クラブ
(記者室)にも、マージャン台、花札があり、賭けごとが行われていた。
数年前に見た国土交通省の記者クラブにも、立派な娯楽コーナーに
マージャン台があった。

◎ 共同通信の後輩の記者の話では1980年代後半、最初の赴任地の
水戸では、県警記者クラブで各社のキャップクラスと警察幹部がクラブ
の隅にある雀卓でマージャンをしていたという。交通部長(のちに
刑事部長)、捜査二課長がいた。
 元・朝日新聞記者も、1990年ごろだと、どこの記者クラブ室も、記者
同士の賭麻雀は日常化していたと言う。
 黒川氏の場合も、記者同士の賭マージャンに引っ張り込んだと見るの
が自然だろう、と見ている。

◎ 検察が不起訴にした背景には、政府高官や捜査幹部との賭け
マージャン、新聞社の借り上げハイヤーでの送迎などのキシャクラブ
記者の旧態依然の取材方法を肯定する大谷昭宏、池上彰、高田昌幸、
田島泰彦、服部孝章各氏らの援護射撃がある。
 テレビタレント化した元大手メディア記者と御用学者(法学、
メディア学など)は、新聞界で今も続く取材対象者への
「抱き付き取材」「夜討ち朝駆け取材」を止めるなと大号令を
掛けている。

◎ 「取材対象者に物品、金銭を渡してはならない」という報道界
全体の取材・報道に関わる倫理基準、ガイドラインを早急に
作るべきだ。
 北欧、英米、オセアニア諸国などのメディア界の実践を学ぶべきだ。
 米国では取材対象者との間で許されるのは、マックのコーヒー・
紅茶一杯で、チーズケーキがつくとアウトだ。昔、評論家上坂冬子氏
からSEIKOの約2万円の腕時計を受け取った米大統領補佐官は
即辞任になった。

◎ 今、報道現場の労働者が黒川事件の再発を防ぐために具体的な改革
を実践すべき時だ。ところが、日本新聞労働組合連合(新聞労連)など
メディア労働団体の動きは鈍い。新聞労連は5月26日、黒川事件に
ついて「ジャーナリズムの使命や精神に反するもので許しがたい」と
批判する声明を出したが、何の実行力もない。
 新聞労連のHPで、南彰委員長(朝日新聞政治部記者)名で出された
声明全文を読んで、がっかりした。事態はあまりに深刻だという
危機感がない。声明にはキシャクラブの「キ」の字も出てこない。

◎ 黒川氏と記者たちの常習賭博を見聞きしていた仲間の記者は、週刊
文春が報道するまで全く問題にせず、社会に伝えなかった。誰も犯罪、
報道倫理違反と感じなかったのだ。キシャクラブの常駐記者の多くは
新聞労連に加盟する労組のメンバーである。
 声明はまず、「新聞記者は清濁合わせ呑む取材を重ねてきました。
 特に、捜査当局を担当する記者は、ごく少数の関係者が握る情報を
引き出すために、『取材先に食い込む』努力を続けています」と書いて
いる。その後に、「捜査関係者と並走する」という表現がある。
「並走」などと呼べるような対等な関係ではなく、「ペンを持った
お巡りさん」として、捜査官にまるで御用聞きのように追走(隷従)
しているのが実態だ。

 また、声明は、「当局との距離感を保ちながら、市民の疑問にこたえ
られる取材・報道のあり方」をさぐり、「事実を報じるためにあらゆる
取材方法を駆使する記者に敬意を表し、安易な取材規制に反対する」と
強調。最後に、「各報道機関の幹部に、体質の改善に向けた具体的な
取り組みを強く求めます」と書いている。

◎ 事件事故や政治取材で、保つべき当局との距離感とは、具体的に
どういう「距離」なのか。「清濁併せ呑む取材」や「あらゆる取材方法
を駆使する」ことが間違えている。「賭けマージャン」は「濁」「あら
ゆる取材方法」には含まれるということか。「安易でない」取材規制は
何か意味不明だ。

◎ 新聞労連は、北村肇委員長時代に欧州報道評議会調査団(私は顧問
として参加、約40人)を派遣、画期的な「新聞人の良心宣言」(1997年)に
つながった。新聞労連の運動方針から、報道評議会などの提言が消えて
まもなく20年になる。南委員長らには、1984年から約15年の労連に
おける新聞研究活動の記録を読み返し、どう改革すべきかを考えて
ほしい。
 新聞労連の南委員長らは7月10日付で、「ジャーナリズム信頼回復の
ための6つの提言」を日本新聞協会に加盟する新聞・通信・放送129社の
編集局長・報道局長に送付した。提言も精神論に終始している。
これでは何も変わらないと思うので、私は賛同しない。

 南氏ら発起人は、「取材者・研究者の立場から、取材現場の経験
ならびに内外の研究で得た知見をもとに提言をとりまとめた」として
賛同人を集めている。賛同者は400人を超え、「勇気ある」現役記者が
多数含まれていると評価する文化人がいるが、私を解雇を旗振した
同志社大学の小黒純教授(元毎日新聞・共同通信記者)や、昭和天皇
の死去で「崩御」を強行使用した責任者の丸山重威・元共同通信記者
らの名前が入っている。

◎ キシャクラブ問題で、「上から目線で偉そうに言うな」と
ネット上で私を罵倒した日比野敏陽(京都新聞東京編集部長、元新聞
労連委員長)が発起人の一人だ。発起人と賛同者たちに問いたい。
検察が賭博罪成立を認めた記者3人の「実名報道」をどう思うか。
キシャクラブ制度に全く触れず、犯罪報道の転換も言わない「運動」で
何かが変わるというのか。

◎ 共同通信で、徹底的に人事で差別を受けている中嶋啓明記者は
「提言は、キシャクラブ廃止、匿名報道主義への転換、メディア責任
制度の確立という具体的な提言を伴った1985年以来の人権と報道・
連絡会の主張を隠ぺい、無視し、若手記者だけではなく、メディアの
現状に危惧を抱く報道被害者を含む人民の目を、人報連が提起してきた
改革の方向性から逸らさせるものにしかならない」と指摘している。
人報連のHP: http://www.jca.apc.org/~jimporen/

◎ 新聞労連は報道機関の幹部など外に「要望」するだけでなく、
人民の期待に反した取材報道をしていない全組合員に対し、権力との
癒着をやめ、キシャクラブ廃止運動の先頭に立てと指導するべきだ。
メディア労働団体は、キシャクラブ制度を維持派の共犯者である現実を
まず認識し、人民に奉仕するジャーナリズムを創成するために、
メディア界における革命運動を始めてほしい。


┏┓ 
┗■5.新聞より1つ
 └──── 

 ◆「世田谷モデル」でPCR検査大量拡充へ 現場が反旗
  「誰でも、どこでも、何度でも」視野に

 国や東京都がなかなか動かないのを見かねて、都内最多の人口92万人
を抱える世田谷区が、PCR検査の大量拡充に向け風穴をあけようと
している。
 現在1日200〜300件の検査を10倍の2000〜3000件に増やすという。
 10日の参院予算委員会で、このままでは「来月には目を覆うことに
なる」と警鐘を鳴らした東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉
教授がアドバイザー。
 児玉氏が提言した「世田谷モデル」の実現に向け、保坂展人区長が
ワーキングチームを立ち上げ、具体的な検討に入った。
 「世田谷モデル」では、PCR検査を大量に拡充することで、まずは
感染者拡大で膨らむ需要に対応。次に、病院や介護現場などエッセン
シャルワーカーが無症状でも定期的に検査を受けられるようにする。
(中略)
 「誰でも、どこでも、何度でも」検査できる体制を目指す。(後略)
         (7月31日発売「日刊ゲンダイ」2面より抜粋)

────────── 
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など
 必要事項を400文字以内でお送り下さい。
 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
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