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LNJ Logo プレカリアートユニオン通信(1/21)/『アリ地獄天国』4月4日から横浜シネマリンで公開決定
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プレカリアートユニオンの清水直子です。
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 Precariat Union 駆け込み寺から砦へ
 非正規雇用でも若い世代の正社員でも組合を作って労働条件をよくしたい!
 プレカリアートユニオン(PU)通信 第97号 <2020.01.21発行>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.precariat-union.or.jp/

─□ 目次 □───────────────────────────

1.複数の労働者の長時間労働に伴う休業などについて交渉していた
  「OYO Hotels Japan合同会社」と和解しました。
  引き続き労働環境改善と日本の商習慣に合うマネジメントスタイルと
  サービスの改善などに取り組んでいきます。ほか
  2019年10月から2020年1月20日までの解決報告【解決!】

2.多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題と笠原恵実子教授の雇用を
  守る取り組み
  多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題・その後
  荒木慎也(組合員、多摩美術大学非常勤講師)     【解決!】

3.プレカリアートユニオン組合員がブラック企業と闘った記録。
  ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』(土屋トカチ監督)
  4月4日から横浜シネマリンで公開決定! ほか    【メディア】

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 1.複数の労働者の長時間労働に伴う休業などについて交渉していた
  「OYO Hotels Japan合同会社」と和解しました。
  引き続き労働環境改善と日本の商習慣に合うマネジメントスタイルと
  サービスの改善などに取り組んでいきます。ほか
  2019年10月から2020年1月20日までの解決報告【解決!】

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2019年10月から2020年1月20日までの解決報告

2020年
1月
・不当労働行為問題などについて交渉していた群馬県内で介護事業所を運営する会社と和
解しました。

・未払い賃金問題などについて交渉していた東京都内の運送会社と和解しました。

・複数の労働者の長時間労働に伴う休業などについて交渉していた「OYO Hotel
s Japan合同会社」と和解しました。引き続き、労働環境改善と日本の商習慣に合
うマネジメントスタイルとサービスの改善などに取り組んでいきます。

・多摩美術大学彫刻学科のアカデミック・ハラスメント問題を発端として、同学科の笠原
恵実子教授の不当配転問題について交渉していた件で、2020年4月以降も彫刻学科教
員としての地位にあることを確認し、合意しました。引き続き、大学内のアカハラ問題、
教員間のハラスメント問題の再発防止のため、取り組みを続けていきます。


2019年
12月
・不当労働行為問題を含む労使紛争について、神奈川県内に本社のある大手ドラッグスト
アと東京都労働委員会で和解しました。 全社的な賃金不払い問題も是正されつつありま
す。 

・都内の警備会社で、会社都合による休業分の賃金補償支払いと、勤務内容も募集時のも
のに合うようにするという約束がされました。今後も労働条件の維持向上に努めます。 

・OYO Hotels Japan合同会社のプラスン・チョードリー氏から、労働法
規を遵守し、
労働環境整備に努める旨のプレカリアートユニオン宛メッセージが出されました。
プレカリアートユニオンは、OYO Hotels Japan(オヨ・ホテルズ・ジャ
パン)支部を結成し、労働法の遵守、労働環境の改善と合わせて、日本の商習慣に合うマ
ネジメントスタイルとサービスの改善などに取り組んでいます。このほど、OYO Ho
tels Japan合同会社代表のプラスン・チョードリー氏からプレカリアートユニ
オン宛てに、労働法規を遵守し、労働環境整備に努める旨のメッセージが出され、就業規
則も一定の改善がなされました。引き続き、お客様に胸を張ってサービスを提供できる会
社にするべく取り組んでいきます。

・未払賃金問題などについて交渉していた埼玉県内の運送会社と和解しました。ストライ
キを構えての闘いに多くのご支援をいただき、有り難うございました。

・青林堂が出版した『ユニオンとブラック社員 働き方を考える』(田岡春幸著・201
7年10月刊)に、事実と異なる記載があり、
当組合と所属組合員の名誉を毀損したため、同社と著者の田岡氏に対して損害賠償を求め
ていた裁判で、この度勝利和解しました。
同書では、当労組が取り組んだ「アリさんマークの引越社」との労働争議について、当労
組及び「社員A」とされた組合員について、
複数の事実と異なる記載をし、根拠なく、当労組と組合員を貶めていました。
しかも、出版に至る過程において、当労組と組合員は、同社からも田岡氏からも、一切取
材を受けていませんでした。
こうしたことから、当労組と組合員が原告となり、2017年12月、同社と田岡氏を相
手取り、名誉毀損であるとして損害賠償請求訴訟を提起しておりました。2019年12
月10日、東京地方裁判所において、同社と田岡氏が当労組と組合員に謝罪し、和解金4
0万円を支払い、同書籍のさらなる販売をしないことを約する等を内容とした和解が成立
いたしました。当労組としては、本和解については事実上の勝利であるとして、高く評価
するところです。

・降格、パワハラ問題などについて交渉していた東京都内のメーカーと、不当労働行為問
題について和解しました。解決のためにご尽力くださった各関係者に感謝します。

・プレカリアートユニオンおよび組合員と、東京都内のコンサルティング会社との間の労
使紛争は、このほどすべて解決しました。 広範なご支援、ご協力をいただきましたこと
に感謝申し上げます。有り難うございました。


2019年
11月
・マタニティ・ハラスメント問題について交渉していた東京都内のコンサルティング会社
と、マタハラ問題などについて和解しました。 たくさんのご支援、ご協力をいただき、
有り難うございました。残る不当労働行為問題についても和解を目指します。


2019年
10月
・株式会社イオンディライトセキュリティで警備員として働く組合員の未払賃金の一部に
ついて、会社と支払うことで合意しました。引き続き、未払賃金請求訴訟の解決も目指し
ます。

・未払い賃金問題、マタニティハラスメント問題などについて交渉していた、介護施設な
どに給食サービスを提供している東京都内の会社と未払賃金、ハラスメント問題などにつ
いては和解しました。 引き続き、不当労働行為問題の解決を求め、組織化に取り組んで
いきます。

・未払い賃金問題について交渉中だった神奈川県内の運送会社と和解しました。

・未払い残業代問題について交渉中だった千葉県内のリサイクル業者と、未払い問題につ
いては和解しました。 引き続き、労働条件の維持向上に取り組んでいきます。

・北海道に本社がある不動産会社の不当労働行為問題について、東京都労働委員会で和解
しました。


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 2.多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題と笠原恵実子教授の雇用を
   守る取り組み
   多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題・その後
   荒木慎也(組合員、多摩美術大学非常勤講師)     【解決!】

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多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題と笠原恵実子教授の雇用を守る取り組み

多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題・その後
荒木慎也(組合員、多摩美術大学非常勤講師)

変われなかった彫刻学科
 私は2019年7月にプレカリアートユニオンに加盟した。その理由は、多摩美術大学と組
合との間で行われていた団体交渉に組合員として出席し、2018年度から表面化した多摩美
術大学彫刻学科のアカデミック・ハラスメント問題の成り行きを見届けるためである。20
19年12月に行われた団体交渉で区切りがついたため、本稿でこれまでの経緯をまとめてお
きたい。
 遡れば、ハラスメント問題が表面化したのは2018年2月。彫刻学科の学生有志が、劣悪
な教育環境の改善を訴えるため、大学に改善の要望書を提出し、さらに「student.chouko
ku」というウェブサイト(https://sites.google.com/view/student-choukoku/home、202
0年1月現在閲覧可能)を立ち上げたことによる。

https://sites.google.com/view/student-choukoku/home

ハラスメントの実情については、2019年8月のプレカリアートユニオン会報に掲載された
Tさんのレポートに詳しいが、改めて私なりに経緯をまとめると以下の通りだ。

 多摩美術大学は各学科の自立性を尊重していたが、一部学科ではその自立性が閉鎖空間
と権力の固定化を生み出した。とくに彫刻学科では危険な機材を扱うこと、また石、金属
、木などの素材に神秘性を見出す考えが根強かったことから、使用素材ごとの縄張りも存
在した。
 素材の縦割り構造が時代遅れとなり、自らの縄張りを守りたい教員と、複数の素材を横
断して新表現を試みたい学生との齟齬が顕著になった。そうした学生の受け皿として、か
つて諸材料教室が存在したが、2011年に廃止された。
 閉鎖空間の弊害として、彫刻学科の教育においては根性論・精神論が横行し、一部教員
による学生への暴言や無視などのハラスメントが常態化していた。
 2014年に笠原恵実子氏が彫刻学科の教授に就任すると、他教員から笠原氏への暴言や差
別的処遇が行われた。
 2016年に笠原氏の契約が更新されないという情報が流れ、彼女の大学残留を望む学生有
志が大学に要望書を提出した。
 笠原氏の残留は決まったものの、彫刻学科の教育環境が一向に改善されなかったため、
問題を世間に訴えるためにstudent.choukokuを立ち上げた。

 ウェブサイトが発足した当初こそ、各種メディアに取り上げられて話題を集めたが、情
報の出し方の難しい繊細な問題だったこともあり、
実態が世間に周知されたとは言い難かった。私自身も、多摩美内部で「学生が教員に扇動
されている」や「笠原には近づかないほうがいい」
などの噂を耳にしたこともあったほど、多くの誤解に包まれた事件だった。その後も学内
では様々な事件や交渉があったものの、student.choukokuの中心メンバーが大学を卒業・
修了し、ウェブサイトの更新が途絶えたこともあり、世間的には後味の悪さを残しただけ
の事件となった。学内では加害教員に対する厳重注意・注意処分も行われたが、処分を受
けた教員の氏名等は公表されていない。さらに、当事者学生の話を聞く限り、処分後も教
育環境は改善されなかったようだ。

笠原先生が異動?
 事態が大きく変化したのは、2019年に笠原氏が組合に加盟し、大学との団体交渉を開始
した頃だろう。争点は大学における笠原氏の所属。
笠原氏は任期こそ更新されたものの、彫刻学科の教員としての立場は不安定で、何として
も彫刻学科から追い出したいという圧力を強く感じていたという。
さらに、多摩美はエクスペリメンタル・ワークショップ(2020年1月時点で仮称、以下EWS
)という機構を発足させることを2019年に決定した。EWSは建畠晢学長による新構想で、
独立性の強い多摩美の各学科を横断する、大学院生を対象としたプログラムである。2020
年4月から開講予定のEWSの専任教員として白羽の矢が立った(?)のが、領域横断的な制
作活動を行い、ニューヨークでの実績もある笠原氏だった。
 笠原氏は、EWSへの異動について強い懸念を表明していた。というのも、少なくとも氏
にとってはEWSの設立と人事があまりに唐突な話だったからだ。
さらに、EWSは学科ではないので所属学生が存在しない。しかも、EWSの専任教員になると
、これから改善を進めようという彫刻学科に関わることもできなくなる。彫刻学科内では
依然としてハラスメントの余波が燻っていたこと、またこれまでの経緯を踏まえると、彫
刻学科と大学による笠原外しの密約があるのではないか、という疑念を持たれても仕方な
い状況だった。
 多摩美には組合が存在せず、人事に関する交渉を大学と行う場合は外部の労働組合に加
盟する必要がある。
そのため、笠原氏はプレカリアートユニオンを通じて人事異動の不適切性を問う形で団体
交渉を行うことになった。多摩美関係者で当初から参加したのは笠原氏と彼女の指導学生
でstudent.choukokuにも関わっていた卒業生2名。途中から大学非常勤講師の私と小田原
のどか氏も組合に加盟し、団交に参加した。全部で5人の小さな組織だが、労働組合とし
て要望を出せば、企業には誠実交渉の義務が発生する。こうした経緯から、笠原氏の労働
条件をめぐる団交がはじまった。
 2019年5月から12月まで、団交は計5回開催された。大学側の出席者は、学長の建畠氏
、総務部長、大学の顧問弁護士2名が毎回出席した。組合からは、プレカリアートユニオ
ン執行委員長の清水直子氏と笠原氏が毎回出席。私を含む他4名は、各自都合のつく限り
で参加した。
 第1回の団交で、大学側からは、EWSが従来の多摩美の教育を革新する非常に重要なプ
ログラムであり、笠原氏こそが適任である、としてEWSへの専任就任の説得が行われた。
一方、組合側は、EWS自体の教育的意義には賛同するものの、加害教員が彫刻学科に残り
、被害者である笠原氏が異動するのは不誠実ではないか、と人事の見直しを要求した。笠
原氏は妥協案として、彫刻学科からEWSへの移行期間を設け、その間は両組織の教育を行
う兼担制の可能性を提案した。
 建畠氏がEWSに専任教員を置くことを強く希望していたこともあり、両者の主張は食い
違った。第2回、第3回の団交では、笠原氏のEWSへの専任就任を求める大学側と、兼担
として彫刻学科にも籍を残すべきだという組合側の意見が平行線となり、精神的に消耗す
る時期が続いた。
 変化が訪れたのは11月に行われた第4回団交である。組織的な笠原外しではないかとい
う組合側の疑念に対して、大学側は彫刻学科との密約がない証明として、期間限定の専任
という妥協案を提示した。EWS立ち上げで重要な期間となる最初の2年程度、笠原氏に専
任として異動してもらい、その後彫刻学科に戻るか、あるいは兼担するかの選択肢を与え
る、というものだ。
 この妥協案も組合側としては大いに問題含みだった。というのも、時期はすでに11月、
笠原氏は大学院進学を検討する学生の進路相談を受けており、笠原氏が彫刻学科から突然
いなくなるのは学生に対する裏切り行為になる。また、たとえ密約がないにしても、ハラ
スメント被害者の笠原氏が異動になるのは対外的に大きな誤解を生む。以上のことから、
笠原氏は最初の1〜2年間を兼担にする、複数教員の兼担による組織にする、などの代替
案を提示した。結果として、ここでも最終的な合意は得られなかった。
 最後の団交は12月25日。来年度のEWS開講に向けて動かなければならない大学は、これ
以上の説得や、強制的な人事異動は無理筋と判断したのだろう。団交の席で告げられたの
は、笠原氏のEWSへの異動を諦め、今後も彫刻学科の教員として残ってもらう、という提
案だった。建畠氏からは、密約などではなく本心から笠原氏が適任だと考えていたことが
伝えられた。また、笠原氏は提案を了承し、EWSの教育的意義には理解を示していること
、EWSを担当できないことに対する遺憾の意を大学側に伝えた。

団交は改革への第一歩
 以上が、多摩美術大学と組合との間で行われた団交のあらすじである。一応は組合側の
「勝利」で決着を見たが、交渉できたのはあくまでも笠原氏の所属についてであり、本来
の目的であるハラスメント対策はこれからの課題だ。その点を踏まえて、最後に今後の展
望に触れたい。
 第一に、本来特筆するべきことではないのだが、それでも多摩美が団交に応じたという
事実は注目したい。多摩美に限らず大学を舞台にした団交の事例は多数存在するが、残念
ながらニュース等で耳にするのは団交に応じない・団交を一方的に打ち切る大学の話題ば
かりだ。そのような中で、多摩美が団交に応じ、さらに人事を強行しなかった判断は評価
できる。多摩美にはこの決断に胸を張り、学内における意見交換の活性化への一歩と位置
づけて欲しい。
 第二に、団交終了でハラスメント問題を風化させるのではなく、教育改善への契機とし
て次につなげて欲しい。勇気ある学生たちの功績で、彫刻学科は被害根絶への第一歩を踏
み出した。今後は問題を隠すのではなく、学生たちの意思を受け継いで、対策・改善を積
極的に実施するほうが、大学の長期的なイメージ向上にもつながるはずだ。我々組合員も
、教育環境やハラスメント問題への対処方法などの改善を大学に働きかける必要があるし
、また情報を発信することで、当事者の名誉回復や議論の継続をはかりたい。


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 3.プレカリアートユニオン組合員がブラック企業と闘った記録。
  ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』(土屋トカチ監督)
  4月4日から横浜シネマリンで公開決定! ほか     【メディア】

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プレカリアートユニオン組合員がブラック企業と闘った記録。ドキュメンタリー映画『ア
リ地獄天国』(土屋トカチ監督)4月4日から横浜シネマリンで公開決定!

4月4日(土)から2週間、横浜シネマリンでの公開が決定しました。
https://cinemarine.co.jp/

土屋トカチ監督のロングインタビューも公開されています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizukamikenji/20191227-00156547/
営業成績トップがシュレッダー係へ。ブラックな会社とひとり闘う社員を追った『アリ地
獄天国』公開へ
水上賢治  | 映画ライター 2019/12/27(金) 6:47

今後の上映スケジュールなどは、公式ウェブページでチェックしてください。予告編もご
覧になれます。
https://www.ari2591059.com/
ドキュメンタリー映画 アリ地獄天国


組合員が取材に協力した記事が『週刊東洋経済』2020年1月25日号「『氷河期』を救え!
」に掲載されました。
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/22709


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月〜土曜日 10〜19時 ※緊急相談は随時対応します。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
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TEL03-6276-1024 FAX03-4335-0971【FAX番号が変わりました】
http://www.precariat-union.or.jp/
https://precariatunion.hateblo.jp/
メールinfo@precariat-union.or.jp
※会社のPCからはメールを送らないでください。相談内容を会社側に知られる可能性が
あります。

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