外国人のための大相談会を11月1日に実施します | |||||||
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情報提供 : 瀬戸大作 ●外国人のための大相談会を11月1日に実施します 国は、非正規滞在の難民申請者を、新型コロナ経済対策である一律10万円の支給対象から外した。「反貧困緊急ささえあい基金」などの支援を受けて、まさにいま命をつないでいる埼玉県蕨川口の在日クルド人難民申請者は、すでに700名を超えている。しかし、共助で成り立っていたコミュニティの内部は、深刻な崩壊の危機にさらされている。仮放免や非正規滞在の難民申請者は、働く事も県外に出る事もできず、生活保護や医療支援などの公的支援を受ける権利を持たない。収入がなければ、食べる事も病院にいく事もできず、現段階では住まいからも追い出され、野宿を強いられる家族もでている。医療と食料や生活用品の支援、そしてなによりも外国人に対しての公的支援が大切だと考える。 国の「公助」を求めていくが、「死にたくなくても死んでしまう」現状に「共助」の取り組みとして、11月1日(日)にクルド人の生存権を守る実行委員会主催で、川口駅前に大規模なテント村を設営して、外国人向け大相談会を実施する事にしました。 会場には、反貧困ネットワーク埼玉に参加いただいている医療機関、労働組合、弁護士、司法書士、社会福祉士、臨床心理士、などが参加して、クルドを知る会を支えながら、相談対応をします。生協から提供を受けて食料品や日用品、基金から当面の生活資金なども配布する予定です。 当日の取材やボランティアも大歓迎ですし、本チラシのシェア、拡散も助かります。 チラシは優しい日本語で記載されているため、外国人の方たちへ配布いただければありがたいです。 よろしくお願いいたします。 運営主体 主催:クルド人の生存権を守る実行委員会 共同代表:藤田孝典(ほっとプラス)、稲葉奈々子(移住連)、松澤秀延(クルドを知る会) 事務局長:岩橋誠(POSSE) 加盟団体: クルドを知る会、クルド難民弁護団、反貧困ネットワーク、反貧困ネットワーク埼玉、NPO法人ほっとプラス、NPO法人POSSE、埼玉県民主医療機関連合会、移住者と連帯する全国ネットワーク貧困対策PT、新型コロナ災害緊急アクション、一般社団法人日本クルド文化協会、首都圏移住労働者ユニオン、総合サポートユニオン、首都圏生活保護支援法律家ネットワーク、ふーどばんく埼玉(要確認) 4.当日概要 開催期日 11月1日(日) 10時〜16時 会場 キュポ・ラ広場(川口駅東口すぐ) 当日の内容 *法律支援:弁護士相談(クルド難民弁護団,弁護士有志) *医療相談: 埼玉県民主医療機関連合会 一般医療、歯科・ニーズ:ストレス(精神)、高血圧、糖尿、肩・足、腎臓・肝臓、歯、妊産婦 *生活・労働相談:、反貧困ネットワーク埼玉、NPO法人ほっとプラス、NPO法人POSSE *緊急宿泊支援・給付支援新型コロナ災害緊急アクション *食料、生活用品支援新型コロナ災害緊急アクションが、生活協同組合と連携して支援 Created by staff01. Last modified on 2020-10-21 11:29:59 Copyright: Default |