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情報提供 : NPO・POSSE

会社にパスポートを奪われた外国人労働者の裁判を支援してください!
クラウドファンディングで訴訟費用を集めています



 2006年に発足したNPO・POSSEはブラック企業や過労死、非正規雇用の問題に取り組んでき ました。さらに、2019年には「外国人労働サポートセンター(https://foreignworkersup port.wixsite.com/mysite)を発足させ、 日本で働く外国人労働者からの労働相談を受け付けて労働環境の改善に取り組 んでいます。 さて、POSSEに相談に来ていたフィリピン人女性(30歳代)が、先月16日、元勤務先の横 浜の行政書士事務所「アドバンスコンサル」を訴えました。女性は労働環境が劣悪だった ため、2019年7月に会社を退職しましたが、会社にパスポートや卒業証明書、成績証明書 などを奪われているため、転職もフィリピンに帰国することができません。 女性は6月にPOSSEが問題化した日本語学校に通うフィリピン人留学生の案件をニュースで 見たことがきっかけで、POSSEにフェイスブックを通じて相談しました。相談後、連携す る労働組合・総合サポートユニオン(http://sougou-u.jp/)に加入して 会社に出向き、何度も返還を要求しましたが「会社が預かることになっているから」と、 半年以上経った今でも、パスポートの返還を会社は拒否しています。 そこで、女性は「パスポートの返還」や「未払い賃金などの支払い」を求めて会社を訴え ました。代理人は指宿昭一弁護士(暁法律事務所、外国人労働者弁護団代表)と明石順平 弁護士(鳳法律事務所、ブラック企業被害対策弁護団)です。提訴にあたり、1月17日に 厚生労働省で、1月23日には日本外国特派員協会で記者会見を行い、ワシントンポストや ロイター通信などを含めて様々なメディアで取り上げられました。



 今回のようにパスポートを奪う会社は日本全国にたくさんありますが、実際に声を上げて 、返還を求める裁判を提起したのは過去に1件しかありません。外国人労働者にとっては 、言語の壁や支援団体に繋がることの困難さ、さらには会社による脅し(「文句を言うと 帰国させるぞ」など)など様々な理由から声を上げることが日本人以上に大変です。 さらに、裁判となると経済的な負担も生じます。そこで私たちはクラウドファンディング を通じて訴訟費用を募っています外国人労働者のパスポートを会社が預かる行為を日本全 国で禁止させるためにも重要な裁判です。どうか趣旨をご理解いただき、以下のリンクか らクラウドファンディングにアクセスいただき、ご支援いただけると幸いです。 会社にパスポートを奪われた外国人労働者の裁判を支援してください! https://camp-fire.jp/projects/view/224717 ●お問い合わせ NPO法人POSSE 外国人労働サポートセンター 〒155-0031 東京都世田谷区北沢4-17-15 ローゼンハイム下北沢201 メール:supportcenter (at) npoposse.jp <http://npoposse.jp/ 電話:03-6699-9359(相談)/03-6699-9375(取材など)

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