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LNJ Logo たんぽぽ舎メルマガ NO.3745〜『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』9月22日(日)発刊
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たんぽぽ舎です。【TMM:No3745】
2019年9月13日(金)地震と原発事故情報−
               5つの情報をお知らせします
                        転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』9月22日(日)発刊
   原発反対運動30年のいろいろな出来事、
   エピソードなどよみごたえ
   延べ40人余が執筆、写真集の30年もあり
   B5判 180頁 予価1000円
   [なぜ、30年たんぽぽ舎は続いてきたか? 今後は…] 柳田 真
   [たんぽぽの綿毛は風に乗って飛ぶ] 鎌田 慧
   [放射能測定が基礎になっているから信頼できる] 広瀬 隆
   【座談会】[たんぽぽ舎の活動、回顧と今後の課題] 5名
   目次を紹介します。 (上) (2回に分けます)
★2.「梅田原発労災裁判・6年半のたたかい・記録集」
   原告梅田さんの思いは「私のように、原発労働で
     苦しむ人々をこれ以上出してはならない」
             中村泰子(あらかぶさんを支える会)
★3.【意見】
   台風による停電は行政の怠慢
          上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕
★4.アジア進出のために日本が、日本軍が何をしたのか
   その歴史の延長線上に関東大震災時の虐殺があった
         愼民子(シンミンジャ)
           (「一般社団法人 ほうせんか」)(その6)了
★5.東電旧経営陣判決を前に 事故の責任 告訴で問う
     「後世にまで影響する大事な裁判」武藤類子さんは言う…ほか
     メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)
                  黒木和也 (宮崎県在住)
━━━━━━━ 
※明日です!
 9/14(土)シンポジウムへご参加を!

 「原発テロ」対策とは、本当は、どういう問題なのか?

  山崎久隆さん「特定重大事故等対処施設問題とは何か」
  宮崎俊郎さん「原子力非常事態宣言下の
         オリンピックに反対しよう!」

 日 時:9月14日(土)18:15より
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 主 催:福島原発事故緊急会議(090-1705-1297)
 参加費:500円
━━━━━━━ 
※9/15(日)学習会にご参加を!

 「東京オリンピックでの被曝の危険性を警告し開催に反対する」

 講 師:渡辺悦司さん (市民と科学者の内部被ばく問題研究会会員)
 日 時:9月15日(日)13:30〜16:00(開場は13時)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円(学生400円)
━━━━━━━ 
※ ★ 9/22(日)たんぽぽ舎『30周年記念の集い』のご案内 ★
   −命と大地を放射能から守れ  原発やめよう みんなの想い−

 第1部
 ・記念講演『原発にしがみつく日本 なぜ? どうする?』
     講師:小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教)
 ・リレートーク…多彩な7名のゲスト (敬称略、順不同)
  阿部功志 (茨城県東海村村会議員)、
  鴨下全生(まつき) (福島からの避難者)、
  熊本一規 (明治学院大学名誉教授)、
  菅井益郎 (国学院大学名誉教授)、
  武藤類子 (福島原発告訴団長)、
  安田節子 (ビジョン21)、
  山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:2019年9月22日(日)13時15分開場 13時30分より16時45分
 会 場:「ベルサール神保町」たんぽぽ舎から徒歩5分
 第1部:記念講演とリレートーク
     第1部の参加費:当日1200円、前売り1000円
  第2部:懇親会(定員・予約制、懇親会費別途)17時30分より 
      「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
  お問い合わせ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.『たんぽぽ舎30年−歩みと展望』9月22日(日)発刊
 |  原発反対運動30年のいろいろな出来事、
 |  エピソードなどよみごたえ
 |  延べ40人余が執筆、写真集の30年もあり
 |  B5判 180頁 予価1000円
 |  [なぜ、30年たんぽぽ舎は続いてきたか? 今後は…] 柳田 真
 |  [たんぽぽの綿毛は風に乗って飛ぶ] 鎌田 慧
 |  [放射能測定が基礎になっているから信頼できる] 広瀬 隆
 |  【座談会】[たんぽぽ舎の活動、回顧と今後の課題] 5名
 |  目次を紹介します。 (上) (2回に分けます)
 └──── たんぽぽ舎

なぜ、30年たんぽぽ舎は続いてきたか? 今後は…    柳田 真 5
たんぽぽの綿毛は風に乗って飛ぶ	                 鎌田 慧  6
たんぽぽ舎30年に寄せて	                         広瀬 隆  7
【座談会】
たんぽぽ舎の活動、回顧と今後の課題
−集会、学習、ツアー、測定、情報発信…反原発、市民と共に30年
天野恵一 菅井益郎 柳田 真 山崎久隆 鈴木千津子        8
【寄稿】
たんぽぽ舎のフィールドワーク           菅井益郎 22
「放射能汚染食品測定室」を立ち上げる…1988年
ロシアへ「測定器をおくる会」を立ち上げる…1990年 小泉好延 23
たんぽぽ舎30周年によせて             藤原寿和 24
たんぽぽ舎 これからの30年            伊藤久雄 25
写真で見るたんぽぽ舎の30年                 26
たんぽぽ舎30年の概略〜5つの時期に区分      柳田 真  34

反原発の歩み  1988─2019

1988 広瀬隆『東京に原発を!』本ブーム/ 伊方原発、
   出力調整実験に市民怒る/ 世界で原発反対運動           38
1989 福島第二・再循環ポンプ事故/ 米国ショーラム原発が市民の
      反対により解体決定                  40
1990 湾岸危機/ 福島第二・再循環ポンプ事故、運転差止提訴/
   福島第一3号機出力急上昇               42
1991 湾岸戦争でイラク攻撃。劣化ウラン弾廃絶運動広がる/
   美浜2号機でギロチン破断               44
1992 福島第一、誤操作で給水ストップ。事故隠し露呈/ 最高裁、
   伊方原発訴訟で原告敗訴の判決             46
1993 ロシア・トムスク7で爆発事故/ ノーニュークス・アジア・
   フォーラム日本で開催                 48
1994 新潟巻町、原発計画反対に立ち上がる/ 中国で初の商用原発/
   浜岡原発被曝労働者が労災認定             50
1995 阪神淡路大震災/ 新潟・巻原発、住民投票勝利/「もんじゅ」
   ナトリウム漏洩火災事故                52
1996 動燃「もんじゅ」火災事故隠蔽と西村訴訟/ 巻原発の是非問う
   住民投票/ 原発「高経年化評価」            54
1997 動燃への批判高まる、東海再処理工場爆発火災/ 敦賀原発
   1号機で制御棒割れの事故               56
1998 仏スーパーフェニックス廃炉決定/ プルサーマル推進の
   動きに公開討論会/ 東海原発が廃止           58
1999 志賀原発1号機で臨界事故/ プルサーマル計画巡り
   公開討論会/ JCO臨界事故で作業員死亡        60
2000 芦浜原発計画白紙撤回/ 放射性廃棄物持ち込み禁止で、
   自治体の動き活発に/ NUMO設立           62
2001 浜岡1号機、配管で水素爆発/ 刈羽村でプルサーマル計画巡り
   住民投票、反対多数                  64
2002 地震本部「長期評価」公表/ 佐藤福島県知事、国と東電を批判、
   プルサーマル事前同意撤回               66
2003 「もんじゅ」設置許可無効判決/イラクで大量の劣化ウラン弾/
   東電・全17基が運転停止                68
2004 ウラン兵器禁止国際行動デー/ 美浜原発3号機破断
   5名死亡・6名重傷/ スマトラ沖地震          70
2005 英国再処理施設で放射性廃液漏洩/ 原子力政策大綱決定/
   「もんじゅ」最高裁で原告側敗訴            72
2006 福島第一制御棒ひび割れ/ 佐藤知事、プルサーマル許可せず/ 
   志賀原発2号機住民訴訟で運転停止           74
2007 高知県東洋町で処分場反対の澤山氏当選/ 新潟中越沖地震、
   柏崎刈羽原発で火災。長期停止             76
2008 中部電力、浜岡1・2号機の廃炉決定/ 東電経営陣、福島第一の
   防潮堤建設計画先送り                 78
2009 民主党政権誕生、原発推進に変化なし/ 玄海プルサーマル、
   国と市民が討論会/ プルサーマル発電開始        80
2010 福島第一2号機電源喪失/ プルサーマルに抗議する
   福島県集会/ チリ沖地震で福島にも津波         82
2011 東日本大震災、原子力緊急事態宣言発令/
   福島第一冷温停止/ 経産省前「テントひろば」立ち上げ  84
2012 官邸前抗議行動20万人結集/ 東電責任者刑事告訴/ ほとんどの
   原発稼働停止、それでも電気は足りた          86
2013 日印核(原子力)協定はとんでもなく危険だ/ 再び全原発
   停止/ 脱原発抗議行動、全国で高揚           88
2014 原発=重要ベース電源の嘘/ 福井地裁(樋口英明裁判長)、
   大飯3・4号機の運転差し止め判決           90
2015 東電経営陣への責任追及大詰め/ 原子力規制委、裁判所、
   国の再稼働規制基準は根柢から誤り           92
2016 脱原発テント立ち退き判決/ 福島事故から5年、原発と共に
   迷走する規制委/ 「もんじゅ」廃炉に          94
2017 「常陽」でプルトニウム被曝事故/ 東電取締役の刑事裁判
   第一回公判/ 核兵器禁止条約が採択           96
2018 再処理前提のエネルギー計画/ 日本原電への東電支援は
   無理/ 東海第二で6市町村、安全協定          98
2019 日立、英国での原発計画採算見込なく撤退/ 二転三転する
   経団連会長発言、推進側の醜態さらす          100
 (下)に続く


┏┓ 
┗■2.「梅田原発労災裁判・6年半のたたかい・記録集」
 |  原告梅田さんの思いは「私のように、原発労働で
 |    苦しむ人々をこれ以上出してはならない」
 └──── 中村泰子(あらかぶさんを支える会)

 元原発労働者の梅田隆亮(りゅうすけ)さんが、2012年2月、国に
対して起こした、放射線被ばくによる心筋梗塞の労災認定を求める
裁判の記録「梅田原発労災裁判・6年半のたたかい・記録集」が、
梅田裁判弁護団と支える会により発行されました。

 被ばく労働を考えるネットワーク、あらかぶさんを支える会は、梅田
原発労災裁判を支援してきました。
 2018年5月には梅田さんを東京にお呼びして集会も行いました。
残念ながら、裁判は2018年7月に最高裁で上告棄却となりました。
 しかし、裁判の内容では、明らかに原告が勝っています。

 原告の梅田さんと梅田さんを支える会、14人の弁護団の三者が連帯し
団結を固め、すべての被ばく労働者の救済を目指して、広範な市民の
支援を受けながら最後まで進められた闘いの歴史は、大変貴重なもの
です。
 裁判の基調を貫くのは「私のように、原発労働で苦しむ人々をこれ
以上出してはならない」という梅田さんの強い思いです。
 多くの感動、驚き、気づきが詰まった本です。
 あらかぶさん裁判にとっても、大変参考になります。
 原発問題、被ばく労働問題に取り組む多くの人にとって、勇気が湧い
てくる本だと思います。
 あらかぶさんを支える会では、この本を福岡から取り寄せました。

 9/16さようなら原発集会(代々木公園)のあらかぶさんを支える会
のブース、9/22たんぽぽ舎30周年記念の集い、9/24あらかぶさん裁判
報告集会14:30〜@参議院議員会館101、で販売します。
 集会参加とともに本書ご購入もよろしくお願いします。
 1冊1000円です。
 書店では扱っていませんので、ぜひこの機会にお求めください。
 本書のチラシは https://tinyurl.com/y5nzx5ge 

※直接注文です
 注文先:弁護士法人 奔 流  弁護士 池永 修
      〒812-0054 福岡市東区馬出2丁目1番22号
        TEL 092(642)8525 FAX 092(643)8478


┏┓ 
┗■3.【意見】
 |  台風による停電は行政の怠慢
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

 台風15号の被害でピーク時には東京電力管内で約90万戸が停電した。
ただし柳田氏の投稿(9/12のTMM:No3744)にもあるように、鉄塔の倒壊
による停電はそのうち10万戸ていどという。
 主要な送電網の配置は電力広域的運営推進機関(OCCTO)の資料
などに掲載されているが、今回倒壊したのは東京電力富津火力発電所に
つながっている重要幹線である。
(参考写真↓)
https://www.occto.or.jp/kyoukei/torimatome/files/190329_kyokei_torimatome.pdf

 ただし東電も説明しているようにバイパス経路があって今回の長期
停電には直接関与していないと思われる。
 それよりも驚くのは卑しくも(?)政令指定都市の千葉市内でさえ
停電している点である。これは幹線でなく末端の配電網の問題である。
 街中の見苦しい「クモの巣電線」が長年にわたり放置されており配電
網は戦前・戦中のままである。これが防災上の大きな弱点になることは
すでに政府自身が課題として取り上げてきた。
(参考写真↓)
https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/photo/chi_04.html

 不思議なのは電線地中化は道路行政の一環とみなされ国土交通省の
所管であるという点である。各省庁が各々の権益だけでばらばらに動い
ていることが今回の停電の背景にある。
 東京五輪の誘致にまつわるウソは福島第一原発の「汚染水アンダー
コントロール」が大きく取り上げられているが、鉄道の混乱なども同様
で「都市インフラが整っている」というのはほとんどがウソである。
 潔くウソを認めて五輪開催を返上したほうが後世に評価されるだろう。


┏┓ 
┗■4.アジア進出のために日本が、日本軍が何をしたのか
 |  その歴史の延長線上に関東大震災時の虐殺があった
 └──── 愼民子(シンミンジャ)
          (「一般社団法人 ほうせんか」)(その6)了
                 (その5)は9/6発信【TMM:No3739】に掲載

◎ 関東大震災に乗じての虐殺は、1923年に突然起きたものではあり
ません。
 19世紀後半の日本軍は、対朝鮮だけでも東学農民軍と住民へのジェノ
サイドを犯したし、朝鮮の地で戦われた日清・日露戦争でも迫害をした。
 1919年の3・1独立運動には、武器を持たぬ民衆を殺戮している。
台湾・中国でも虐殺した。その延長線上に起こされた事件であることを
知ることで、何故かような虐殺が起きたのかが理解できるでしょう。

関東大震災38回目の「韓国朝鮮人犠牲者追悼式」
9月7日(土)in荒川(東京都墨田区)報告します。

◎ 96年目の追悼式は、関東一円各地で終え、14日の「群馬藤岡犠牲者
追悼の集い」のみ残すこととなりました。
 墨田区の荒川河川敷での追悼式は380名の方々と共に無事に終え
ました。福島第一原発事故以降には反原発の仲間が参加するように
なり、今年はたんぽぽ舎からの参加者も数名いらして、力強かったです。
 この式は38回目でした。20年ほど前までは、案内記事を掲載して欲し
くて各新聞社回りに苦労したものでした。
 当時は100名程の参加者で、事件の風化を懸念したものです。その参加
者が増えたのは新大久保をはじめとする各地のヘイトスピーチが横行
した頃からです。

 今年、東京両国にある横網町公園での追悼式は700名の参加でした。
「日本女性の会そよ風」等の歴史修正主義者たちの策動により小池
百合子都知事が「追悼文送らない判断」をした3年前から一挙に
増えました。
 新聞・テレビでは、事件や追悼式の報道もされるようになりました。
「朝鮮人韓国人攻撃ばかりの報道が激しくなる」と、「危機感から追悼
行事を守ろう・忘れまい」機運が広がる。皮肉な事です。

◎ 3年前の都知事判断の頃、墨田区議会でも「一議員が事件は
なかった発言」をした事があり、墨田区長も「追悼文を送らない判断」
をしました。早速、区議会各会派議員と区長に面会しました。
 区長は「事件があったのは了承していると認めたものの、都知事が
送らないのに、区長の立場では送れない」と。区議会での「歴史修正
発言は認められない」と、区長のみならず自民党を含む全会派の議員
からも確認を頂いた。この地域は、消すにも消せない程の事件も多く、
記憶が残る地域なのでした。

 私たちは、10年前に「悼(いたむ)」という追悼碑を建て、今では
「ほうせんか」という愛称の元、認知されるようになりました。
 河川敷内に追悼碑を建てる活動をしましたが、行政の壁が高く果たせ
ませんでした。現場である土手の内側にこだわっていたのですが、外側
もまた現場でもあったことから、近くを探して今の場所に建立しました。

◎ 碑の建立活動を始めたのが1991年ですから、随分時間をかけま
した。その年月分だけ、地域の方々の理解と協力を得ることができまし
た。実に多くの方々が、様々な形で応援したことを誇らしく思い報告
します。
 ここは「追悼碑のある街」「歴史が守られている街」なのです。

 道行く方々が「毎日通るたびに手を合わせています」「ご苦労様」と
声をかけてくれます。 ご近所さんは言います。「碑を建てる話を聞い
た時、反対しようという人がいたのよ。でもね、本当にあったことだか
らいいんじゃないと言ったのよ!」「ここはなんなのって聞かれたか
ら、説明しといたわよ」又、「姑に聞いたんだけれど、当時舅が近所
の方たちから自警しようと誘われてね、ちょっと家に行ってくると
言って、逃げたというのよ」…、街の風景の一部になって、語り継が
れる様にもなってきたのをしみじみ思う10年目でした。

 最後に、ほうせんかの追悼式には、実に多くの「勝手連」がいます。
ヘイトな政府を持ったこの社会への危機感が「繰り返さない」ために
集っています。
 各々が設営・受付・警備・案内・片付け…担って下さる方々で運営
されていることを書き添えて報告を終わります。
読んで頂きありがとうございました。


┏┓ 
┗■5.東電旧経営陣判決を前に 事故の責任 告訴で問う
 |    「後世にまで影響する大事な裁判」武藤類子さんは言う…ほか
 |    メルマガ読者からの原発等情報4つ(抜粋)
 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.<それぞれの8年半>東電旧経営陣判決を前に[1]
  事故の責任 告訴で問う
  裁判では死傷した57人だけが被害者とされたが「実際は計り知れ
  ない数の被害者がいて後世にまで影響する大事な裁判」と
  武藤類子さん(福島県三春町)は言う
  9/12(木)14:00配信「河北新報」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000012-khks-soci

2.東電原発事故強制起訴裁判 迫る判決
  被告3人に予見できた損害を回避する(津波対策)
  「結果回避義務」があったかどうか
  9/12(木)10:02配信「福島民報」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000009-fminpo-l07

3.子どもの伊方見学中止を 反原発団体、四国電力に要請
  9/12(木)9:46配信「愛媛新聞ONLINE」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-12007101-ehime-l38

4.米国人記者が驚いた「日本メディア」の談合体質
  「記者クラブ」は日本独特の制度
  忖度や同調圧力が飛び交う雰囲気のなかで半ば談合的に
  記事が生み出されているのではないか…
  9/12(木)6:15配信「プレジデントオンライン」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190912-00029766-president-soci

────────── 
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
 します。
  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より
 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも
 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・
 グループも平等に掲載する基本方針です。
 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など
 必要事項を400文字以内でお送り下さい。
 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)
 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。
ご了解下さい。
────────── 
 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ
  ガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。
 ◆メールマガジンをお送りします
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  ます。
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       日曜・休日はお休みです。
   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2
              ダイナミックビル5F
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       新HP http://www.tanpoposya.com/
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