関西生コン弾圧事件、和歌山地裁 : 勾留する必要がないことが明らかに | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
情報提供 : 愛知連帯ユニオン 「和歌山広域協組事件(威力業務妨害・強要未遂)・勾留理由開示公判、和歌山地裁」8月8日、和歌山地裁で7月22日に発生した「威力業務妨害事件」の勾留理由開示公判が行われた。 「自信なさげな裁判官」裁判官はいつもの勾留開示と同様、被疑事実の書面もまともに読み上げられないような裁判官。本当に目を通したことがあるのかと疑いたくなるような読み方だった。求釈明についても、自信なさげにボソボソと答えた。 弁護団まとめ、中島弁護士(抜粋)勾留理由開示公判では、勾留状を発布した裁判官に対して、「なぜ勾留状を発布したのですか」と問う。在所隠滅の恐れがあるというのと、共謀の恐れがあるという理由が記載されているが具体的にそれを裏付けるものがあるのかどうかである。それを公開の法廷で明らかにせよと求めるもの。これは憲法で保障されているから、必ず勾留理由開示請求をすると公判をやらなければいけない。 中島弁護士には丁寧でわかりやすい解説と問題点や本質を述べていただき、ありがとうございました。 Created by staff01. Last modified on 2019-08-15 11:09:34 Copyright: Default |