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LNJ Logo 共謀法廃止!、秘密保護法 廃止!「12・6−4・6を忘れない6日行動」へ
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みなさま

角田です。
連休明け直後の5月7日、共謀法廃止!、秘密保護法
廃止!「12・6−4・6を忘れない6日行動」をおこないま
す。
継続こそ力です。悪法廃止のために頑張りましょう。
国会前行動、その後の院内集会「衆議院情報監視審
査会報告を読み解く」にご参加ください。

(転送歓迎!)
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     ★国会議員会館前行動★
■日時:2019年5月7日(火)12時〜13時
■会場:衆議院第二議員会館前

 ★院内集会「衆議院情報監視審査会報告を読み解く」★
■日時:2019年5月7日(火)13時30分~15時30分
■会場:衆議院第二議員会館 第3会議室
■挨拶 国会議員
■講演 山田健太さん(専修大学教授)
   「衆議院情報監視審査会 『平成30年度 年次報告書』
       を読み解く」
■共催 共謀罪NO!実行委、「秘密保護法」廃止へ!実行委

森友・加計問題によって、公文書管理問題が市民の知る権利に
直結することが明らかになりました。公文書がキチンと保存され
ず、政権への官僚の忖度で隠蔽されたり、改ざんされたりしたら、
市民は何が正しい情報か判断することもできません。行政の事実
を残すための公文書の作成や管理がいかに重要であるか、一方
でそれを行うべき政府や官僚がいかに事実を隠したがるか、そ
れらが白日のもとにさらされた2018年でした。
秘密保護法は、防衛・外交・治安などに関する情報を「国の安全」
を名目に、それにかかわる情報を「特定秘密」とし、厳罰の名のも
とに市民の目から隠そうとするものです。そして、何が「特定秘密」
なのかも秘密にされるので、主権者である私たち市民には何も知
らされないまま、ことは進められていくことになります。これでは、行
政の過ちを追及することもできません。
行政が秘密のベールに包まれたまま進められて、平和が脅かされ、
私たちの生活が破壊されるようなことが起こらないようにするため
にも、行政が何を「秘密指定」しているかについて関心をもち、その
運用を監視しなくてはなりません。立法府につくられた議員で構成
される衆参の情報監視審査会は、厚いベールにつつまれた行政の
「秘密指定」の実態に唯一メスをいれることのできる可能性をもっ
た機関です。その衆議院情報監視審査会の2018年の報告書が公
表されました。この情報監視審査会報告を、山田健太さん(専修大
学教授)お招きし、読み解いていただきます。ぜひ、ご参加ください。

Created by staff01. Last modified on 2019-04-27 10:13:08 Copyright: Default

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